井上苑子の出身高校は?ツイキャス出身シンガーが西野カナを超えた!?

井上苑子は日出高校出身?ツイキャス出身シンガーが西野カナを超えた!?

井上苑子の出身高校は日出高校?Twitterで制服姿をアップした?

井上苑子は、1997年12月生まれで、現在18歳のシンガーソングライター。初めて口ずさんだ歌はBON JOVIの「It`s My Life」で、10歳の頃から歌の練習を始めたという本格派です。ギターを使い、自身で作詞作曲も行う井上苑子は、その実力を証明するがごとく、小学校卒業時、すでにソロライブまで開催しています。兵庫県出身で、中学時代は大阪で過ごしていた井上苑子でしたが、高校進学を機に、音楽活動の拠点を東京に移すべく上京しました。

井上苑子に限らずとも、10代の芸能人となると、出身高校がどこなのか話題になるものです。しかし、井上苑子が通っていた高校は、意外にあっさり判明しています。なぜなら、井上苑子が、自身のツイッターに、高校の制服を着ている写真をアップしたからです。井上苑子が着ていたのは、芸能人が多く在籍していることで有名な日出高校の制服でした。また、日出高校出身の女優・飯豊まりえが、井上苑子のことを「ルームメイト」だとつぶやいたこともあったようです。

井上苑子のデビューのキッカケは?西野カナを超えたって!?

井上苑子が、小学校卒業記念として、心斎橋のライブハウスでワンマンライブを実施した時は、関西のメディアに取り上げられるなど話題になりました。また、中学生になると、アマチュアながらも、有名な老舗ライブハウスである心斎橋クラブクアトロでも史上最年少でワンマンライブを開催するなど、伝説級の活躍をみせています。しかし、なんといっても、井上苑子人気に火を付けたのはツイキャスでした。

ツイキャスとは、自分で手軽にライブ動画を配信できる中高生の間で人気のサービスです。ツイキャス上で、自作の歌を歌ったり、リクエストに応じた動画を配信したりしていた井上苑子は、いつしか女子中高生の間では知らない人はいないといわれるほどの人気者になりました。再生回数200万回をあっという間に越えた井上苑子の人気は、同じく10代女性に圧倒的な人気を誇る西野カナをも超える勢いだといわれています。

井上苑子の歌詞に胸キュン!女子中高生が選ぶ人気曲は?

井上苑子の歌詞が気になる!胸キュン度120%!

井上苑子の制作する楽曲の歌詞に胸キュンする女子中高生が急増中だといわれています。井上苑子が歌うのは、女の子の切ない恋心。同世代の井上苑子が、自身の感じている気持ちを素直に歌うからこそ、女子高生たちに心にまっすぐに届いているのだろう……と思いきや、実は恋愛はしたことがないそうです。

「どうやって愛しい人を思う歌詞が書けるのか?」という質問には、「妄想」と返しています。もちろん理想の恋愛像は持っているようですが、妄想だけで歌詞が書けると知ると、井上苑子の創造力の豊かさをさらに思い知らされるというものです。

井上苑子の曲の中で一番何が好き?女子高生が選ぶ人気曲!

井上苑子の楽曲の中で、女子中高生たちから、「何といってもこれでしょ!」「カラオケで一番歌う!」とコメントが多かったのは、「大切な君へ」と「線香花火」。実際には、女子中高生だけに限らず、女の子の恋に対する思いが込められた歌詞に共感する元・女子中高生もたくさんいるようです。

井上苑子の疾走感のあるメロディは、カラオケでも盛り上がりますし、1人で聞いていても、気持ちが盛り上がるといいます。不動の人気曲2TOP「大切な君へ」と「線香花火」に続くのは、「だいすき」「ふたり」「赤いマフラー」です。明るい曲調なのに、歌詞の内容がぐっと心に入って来ると、これまた女子中高生の間で人気が高まっています。

井上苑子の人気の秘密はツイキャスやTwitterの積極活用だった!歌詞は意外と戦略的?

井上苑子は、バンド経験者で、現在はボイストレーナーをしているという母親の影響を受け、幼い頃から、音楽に囲まれた環境で育ってきました。母親だけではなく、井上苑子の父親や兄も、楽器が演奏できるそうです。小学校卒業の時点で、ライブハウスで披露できるようなレベルの創作活動を行えたのも、幼少期から、音楽を作る楽しさや喜びをたくさん感じられる環境にあったからなのでしょう。

その実力が証明されることとなったのが、「同世代で人気だったから始めてみた」というツイキャスでした。現在も「キャスやってほしいな」「次のキャスは誕生日ライブ前後?」など、ツイキャスでのライブ配信を待ち望む声が引きも切らず続いています。このように、大阪でのライブ活動や、ツイキャスによるライブ発信など、地道な活動からメジャーな世界にのし上がってこられたのは、もちろん、井上苑子に実力があるからに他なりません。

10代の恋心や考え方、若さゆえのもどかしさ、憧れの気持ちが詰め込まれた井上苑子の楽曲は、「それ分かる~」と思われる環境を考えて作られているそうです。相手のニーズを的確に読み取り、作品に反映させるとは、かなりの賢さを感じさせますよね。

しかし、女子中高生からの人気が急上昇しているのは、井上苑子のパーソナリティにも魅力があるからでしょう。井上苑子自身も、キュンキュンしてしまうような恋愛漫画が大好きで、歌詞作りの参考にもしている、いかにも10代らしい女の子です。「素の自分をもっと知って欲しい」「自分との距離を少しでも近く感じてもらいたい」と考えている井上苑子は、SNSによる自分についての情報発信にも、ファンに向けてのメッセージ発信にも積極的。

そんな人柄に惹かれて、楽曲にはまっていくファンも少なくないに違いありません。現在は、大学生になった井上苑子。これからは、もう少し大人の恋愛曲も増えてくるかもしれませんね。

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