清春が結婚した嫁ってどんな人?黒夢の解散・復活と理由!

清春が結婚した嫁ってどんな人?黒夢の解散・復活と理由!

清春の結婚した嫁ってどんな人?

清春(きよはる)は、黒夢やSADSというバンドでボーカルを務めるアーティスト。そんな清春が結婚をしたのは1998年のことで、ロックな見た目とは相反して、幸せな家庭を築いているようです。

清春の嫁は、当時同棲をしていた一般人女性で、「過去に高級クラブのホステスをしていた」「見た目が少しヤンキーっぽい」「熊本県の人吉市出身」などという噂があります。いずれも噂の域を出ませんが、人吉市の居酒屋「月のあかり」には、清春の嫁が里帰りする際にでも寄ったのか、清春のサイン色紙が飾られています。

一般人であるためか、出回っている情報がほとんどない清春の嫁ですが、現在、専業主婦をして清春を支えているということです。

清春の青春・黒夢の解散理由!復活したのはなぜ?

清春がボーカルを務める黒夢が、無期限活動停止という名の事実上の解散を決めたのは1998年でした。黒夢の解散理由は、ベースの人時(ひとき)が脱退を申し入れたため。清春は、黒夢の絶頂期に結婚した人時が、家庭を優先させたい気持ちが強くなったことなどが黒夢の解散理由になったと説明しました。

しかし一方で、当の人時は、自分の意志に反する音楽業界の汚さに疲れてしまったことを脱退理由に挙げています。解散前の黒夢の2人は、一切口をきかず、目も合わせないほど不仲で、解散後も10年もの間、たったの1度も交流がなかったといいます。

しかし、そのあと黒夢は、2009年に解散ライブをし、2010年には正式な再結成を発表しました。黒夢復活の理由として、清春は、「FOOL’S MATE」というV系の音楽雑誌の編集長だった東條雅人が病に倒れ、他界してしまったこと挙げています。清春と東條氏は親友のような間柄で、黒夢を心から愛してくれた彼のために、黒夢を復活させたと語っています。

清春は2人の娘の子煩悩パパ!ファッションブランドがカッコイイ!

清春の娘は2人でパパはメロメロ!?子煩悩という噂は本当なの?

清春には娘が2人おり、現在高校3年生と中学3年生になる年頃の娘を持つパパです。2011年に出演した「しゃべくり007」で、娘の運動会の応援に行く際のエピソードを明かした清春。娘を私立の学校に通わせていることから、学校に行く際は、父親である清春も髪の毛を黒く染める、タトゥーを隠すために長袖を着用する、などの苦労を語りました。

さらに、清春は、娘の習い事の送り迎えも積極的にしており、実は子煩悩だと、いかにもロックな見た目やイメージとのギャップが話題に。しかし、清春の子煩悩が話題になった直後に、清春の不倫密会がスクープされてしまいました。まさに多感な年代である娘たちが、そんな清春パパのことをどのように思っているのかは分かりません。

清春のファッションブランド・セレクトショップがカッコイイ!

清春は、ファッションデザイナーとしての顔も持っており、「GLAM ADDICTION」というアパレルのセレクトショップを、東京・大阪・名古屋に展開しています。清春のファッションブランドは、旗揚げから統合・消滅を経て、現在は「Moon age Devilment」や「MENTAL」などがあります。広告塔はもちろん清春が務めており、この秋の新作アイテムも実に豊富。

清春のツイッターなどでは、清春のコーディネイトや着こなしをチェックすることができ、注目を集めています。黒夢時代に、クロムハーツなどのシルバーアクセサリーや、ラバーソールの靴をはやらせた清春は、現在も、当時のイメージを崩すことなく、ファッションリーダーとして雑誌などにも登場し、影響を与え続けています。

清春が税金を滞納!?「黒夢」の名前が差し押さえられた!!

清春は、黒夢の権利管理会社「フルフェイスレコード」を設立し、代表を務めています。しかし、驚くことに、先日、「黒夢」というバンド名の商標権が、ヤフーオークションに出品されていることが明らかになりました。これは、東京国税局がインターネットを使って公売に掛けたもので、いわゆる“差し押さえ”です。

管理会社が納税義務を怠ったために、バンド名が差し押さえられるとは実に驚き。「コンサートツアーの制作費が回収できないこともあった」と、資金繰りの厳しさをにおわせる声も、事務所関係者からは聞かれています。清春は、この1件に対し、ツイッターやブログでは一切触れずにノーコメントを貫いていますが、清春のマネジャーは、「落札者から黒夢の名を買い戻したい」とコメントをしています。

オークションに出されたのは「黒夢」という商標と、別表記の「KUROYUME」、「kuroyume」。最高額を提示した人が落札することになっており、10月5日に売却が決定する予定で、いくらで落札されるのか、今後、黒夢という名前や活動内容はどうなってしまうのか、注目が集まっています。

ライブハウスの破壊や、首吊りのパフォーマンスなど、破天荒でロックなイメージの強い黒夢・清春ですが、まさかバンド名が差し押さえられてしまうとは……。これもロックなのか、これからの黒夢が一体どうなってしまうのか、ファンならずとも心配になりますね。

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