野村将希、筋肉俳優の伝説!2人の息子もマッスル系!?

野村将希、筋肉俳優の伝説!2人の息子もマッスル系!?

野村将希が筋肉俳優として築いた伝説とは!

野村将希には、筋肉俳優として築いた伝説があります。子供の頃から、野球で体を鍛えていた野村将希は、優れた運動神経を持っている俳優です。「スポーツマンNo.1決定戦」では、43才にして、サバイバルバトル第1回に出場、現在まで全18大会出場の記録を持ち、「コロッセオの鉄人」とよばれています。

このサバイバルバトルの中で行われる「DEAD MAN’S DROP」と「WORK OUT GUYS」では、初代の種目別No.1を獲得している野村将希。年齢を重ねるごとに記録を伸ばすという、まさに鉄人です。出場した18回のうち4回はファイナリストとなっているだけでなく、50代の出場者は、野村将希1人だけでした。出場するたびに、得意なパワー系の種目では、ほとんどNO1を獲るなど、筋肉俳優と名にふさわしい記録を残しています。

野村将希に息子が2人!イケメンでマッスル系!?

野村将希は、筋肉俳優「コロッセオの鉄人」との異名を誇りますが、2人の息子もまた、マッスル系のようです。野村将希の長男・野村政孝は、現在ブラウブリッツ秋田に所属するJリーガーです。サッカーは、小学生の頃から始めており、駒澤大学のサッカー部に所属していたときには、全日本大学サッカートーナメントで優勝しています。その後、2014年に名古屋グランパスに入団し、2016年にブラウブリッツ秋田に期限付きで移籍しました。

実は野村政孝は、父・野村将希が、時代劇「水戸黄門」で演じている柘植の飛猿(つげのとびざる)の少年時代の飛猿役として出演したこともあるというイケメン。最近では、野村将希の次男・野村祐希と共に、イケメンといわれています。その次男・野村祐希も、「最強スポーツ男子頂上決戦2016」に出場して2位に食い込む活躍を見せるなど、話題になっている俳優。

191cmのがたいは、父・野村将希を生き写しにしているかのようです。野村将希の2人の息子も肉体派であるのは、もちろん遺伝もあるでしょうが、日ごろから体を鍛える父親の姿を見て、自然と身につけてきた習慣がもたらした結果なのでしょう。

野村将希おすすめダイエットトレーニング!出身校やプロフィールは?

野村将希がおすすめするダイエットトレーニング方法とは!

野村将希がおすすめするダイエットトレーニングがあります。日本テレビ系のバラエティ番組「有吉ゼミ」に出演した際に披露した方法で、題して「○○しながらできるエクササイズ」です。1つは、寝返りを打つだけでできるエクササイズ。体を横たえたら、手足の力を抜いて腰をひねるように左右に寝返りを6回、毎日これだけでOKです。

助骨の下から脇腹にある腹斜筋を鍛えることで、ウェストを引き締める効果が期待できるとのことでした。もう1つは、体を洗いながらできるエクササイズ。入浴時に、小さめのタオルで、背中や足を洗う方法で、こちらも、体をひねることで腹斜筋が鍛えられます。

最後は、椅子に座って足を組み、組み替えるときに足を持ち上げるようにして膝を両手で抑えるエクササイズ。これを10秒間続けることで、二の腕・お腹・太ももが効率的に鍛えられるそうです。これらの「ながらダイエット」を続ければ、野村将希のボディが手に入るかも?

野村将希の出身校やプロフィールは?歌手だった?

野村将希は、兵庫県の尼崎市出身で、尼崎市立尼崎産業高等学校を中退しています。その後、1969年に上京し、アルバイト中に、現在の所属事務所であるサンミュージックの社長にスカウトされました。当時は歌手を目指していた野村将希は、1970年に、NHKのバラエティ番組「ひるのプレゼント」の新人コーナーで、デビュー曲「一度だけなら」のカップリング曲「涙をかついで行こうよ」を歌っています。

その後、歌手として正式にデビューしますが、いきなりその年の日本レコード大賞の新人賞を獲得。さらに、紅白歌合戦にも出場の快挙を遂げた野村将希。その後は大きなヒット曲はなく、活動の領域を、徐々に俳優へとシフトしていきました。

なんといっても、野村将希といえば、「水戸黄門」で柘植の飛猿。1987年に登場して以後、24年間演じ続けることになる当たり役です。現在も、テレビドラマを中心に、俳優として活動しています。

野村将希の当たり役はやっぱり「水戸黄門」の柘植の飛猿!

野村将希は、「水戸黄門」に柘植の飛猿が当たり役といわれています。柘植の飛猿は、特定のモデルが存在しない架空の忍者で、屈強な体を持ち、肉弾戦が得意という設定です「コロッセオの鉄人」の名を持つ野村将希には、ぴったりの役柄といえるでしょう。役柄について意識することを聞かれた野村将希は、「自分の分身のようなもの」とコメントしています。

野村将希は、「水戸黄門」の第17部から第28部までに出演しているほか、不定期に制作されるスペシャル版にも登場し、通算24年間出演してきました。「水戸黄門」の柘植の飛猿は、全シリーズを通して、すべて野村将希が演じていることになります。

自他ともに、柘植の飛猿のイメージが強い野村将希ですが、古くは、森田健作が主演したドラマ「おれは男だ!」にゲスト出演。最近では、ドラマ「リーガルハイ」や「ウロボロス〜この愛こそ、正義。」にも出演するなど、時代劇から刑事物まで、さまざまな役をこなし、好演しています。

筋肉俳優としての伝説が数えきれないほどある野村将希ですが、TBS系の「最強スポーツ男子頂上決戦2016」では、次男・野村祐希が「ヘビープレス」「パワーウォール」で優勝し、総合順位で2位となる大活躍を見せました。どうやら、コロッセオの鉄人と呼ばれた野村将希の伝説は、次男の野村祐希にしっかり引き継がれていくようです。

となると、1952年生まれで、63歳となった野村将希は、そろそろマッスル系は卒業でしょうか。本人の公式ブログを見ると、次男・野村祐希のスポダン準優勝に刺激を受けている様子。もしかしたら、次回の「最強スポーツ男子頂上決戦」では、最強親子対決が見られるかもしれません!

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