滝川光の父親はものまね王コロッケ!ポッチャリ体型を活かして女優デビュー

滝川光の父親はものまね王コロッケ!姉はタレントのMADOKA

滝川光の家族は芸能一家!父親はものまね王コロッケ、姉はタレントのMADOKA!

滝川光(たきがわひかる)は、2018年5月22日に、舞台「THE FAT」で本格的に女優デビューすることが決まっている新人タレントです。小学生の頃にバレエとヒップホップダンスを学び、中学時代はコーラス部。高校では演劇部に所属と、芸能の世界で活躍するためのような学生生活を送ってきました。

そんな滝川光の父親は、ものまね界の帝王として活躍する、タレントのコロッケです。また、滝川光の姉であり、コロッケの長女であるMADOKAは、歌手・タレントとして活躍しています。まさに芸能一家という家庭に育った滝川光は、幼い頃から父・コロッケがテレビや舞台で活躍する姿を見て、「自分も将来はここで活躍したい」と強く思っていたそうです。

滝川光が芸能界に入ったきっかけは「コロッケ特別公演」?

滝川光が本格的に女優デビューすることになったきっかけも、父親のコロッケのようです。それは、2018年1月に行われた「コロッケ特別公演」。観劇していた滝川光は、会場で芸能関係者にスカウトされ、オーディションを受けて、舞台「THE FAT」の主役の座を勝ち取りました。

学生時代からコーラスや演劇に取り組み、洗足学園音楽大学の声優アニメソングコースに進むなど、幼い頃の夢を目指して努力を続けてきた滝川光。今回の舞台の主役は、親の七光りでなく、間違いなく実力で勝ち取ったものです。才能とセンス溢れた実力の持ち主であることは容易に想像できますから、きっと素晴らしいステージを魅せてくれるでしょう。

滝川光がポッチャリ体型を活かして舞台女優デビュー!ものまねの実力は?

滝川光の武器はポッチャリ!?デビュー作の舞台で体型を生かす!

滝川光のルックスは、黒髪がキレイな女子大生といった雰囲気ですが、少しポッチャリな体型。実際、身長は160cmほどですが、体重はなんと79kg!標準よりポッチャリさんです。しかし、デビュー作品になる主演舞台「THE FAT」は、太ったキャビンアテンダントたちが活躍し、航空会社を立て直すというあらすじですから、そのポッチャリ体型が生かされる内容。

現在の体重が自己最高記録の滝川光ですが、役作りのため、さらに10kgほど増やさなくてはならないとか。ポッチャリが武器になっているとはいえ、滝川光もうら若き乙女。意図的に太ることに少し抵抗も感じるかもしれませんが、父親譲りの芸人魂で乗り越えるに違いありません。

滝川光もものまねが得意?その実力は?

ものまね界の帝王コロッケを父親に持つ滝川光ですから、気になるのはものまねの実力。今のところ、持ちネタと言えるようなものまねはない様子です。しかし、「めざましテレビ」に出演した際に、コロッケ本人の許可により、「森進一のものまね」をしている「父親コロッケのものまね」を披露したことがありました。

娘にしかできないものまねでしたが、父親からは「お客様に低レベルのものまねは見せるな」と厳しく言われていると言います。とはいえ、声色を自由自在に操る特技があるそうで、今後ものまねの実力を高めていく可能性も大いにありそうです。

滝川光が「美川憲一のものまね」をする「コロッケのものまね」を披露!

滝川光は、TBSの「サンデー・ジャポン」にゲスト出演した際に、「美川憲一のものまね」をする「父コロッケのものまね」で会場の笑いを誘いました。この日の番組のテーマは、財務省事務次官のセクハラ疑惑の時事問題でしたが、コメントを求められた滝川光は「気持ち悪い」とバッサリ。続けて、セクハラ疑惑にあった「手をつないでいい?」という発言を、美川憲一風の口調で再現し、笑いを取りながらもセクハラへの嫌悪感を表現しました。

現在は、音楽大学で声優アニメコースを勉強している滝川光。女優として本格的に舞台デビューした後は、持ち前の声の幅の広さを生かして、声優やナレーターとしての活動も期待できるのではないでしょうか。幼い頃からダンスやコーラスで鍛え上げられたリズム感や声量、歌唱力、そして何より父親譲りの芸人魂。

舞台「THE FAT」の主役の座を実力で勝ち取ったとはいえ、父親がコロッケという肩書きはとても大きなもの。メディアはおそらく「コロッケの次女・滝川光」がどのような活躍をするかという見方をするでしょう。滝川光には、そんな「親の七光り」的な見方をうまくかわしながら、世間が期待する以上の活躍で、父親と同じく才能を伸ばしてほしいですね。

関連記事

ページ上部へ戻る