逢沢りなはドラマ「クズの本懐」で妖艶さたっぷりの魔性の女役!昼ドラ「新・牡丹と薔薇」では主演
逢沢りなはドラマ「クズの本懐」で妖艶さたっぷりの魔性の女役!
女優の逢沢りな(あいざわりな)は、2008年に特撮ヒーロー作品「炎神戦隊ゴーオンジャー」でゴーオンイエローとして出演。それから9年後に出演したドラマ「クズの本懐」ですは、累計140万部以上を売り上げた同名の人気漫画が原作で、キスシーンや濡れ場も注目された作品です。
逢沢りなが演じたのは、音楽教師である皆川茜役。計算高い魔性の女で、家庭教師をしていた当時の生徒とベッドインしてしまうという、大人の色気が重要な役どころでした。この時に逢沢りなが見せた、生々しいセリフの言い回しや、妖艶さたっぷりの突き抜けた濡れ場の演技は話題を集めました。
逢沢りなは昼ドラ「新・牡丹と薔薇」では主演!
さまざまなドラマに出演してきている逢沢りなですが、これまでの役は、脇役かゲスト出演が主でした。たとえば、藤原竜也や岡田将生、志田未来や窪田正孝など主役級のキャストが揃った2014年の刑事ドラマ「ST 赤と白の捜査ファイル」では、第5話のゲストとして出演。タレントでもあり犯人でもある水木優子役を演じています。
その後、「ディア・シスター」や「黒服物語」でキャバ嬢を演じて徐々に注目されるようになった逢沢りなが主役に抜擢されたのが、2015年の昼ドラ「新・牡丹と薔薇」です。2004年に放送され、その衝撃的な内容で話題を集めたドラマ「牡丹と薔薇」の制作陣が手がけた本作。
小日向ぼたん(薫英里佳)の妹・小日向美輪子役にキャスティングされた逢沢りなは、「牡丹と薔薇」で怪演を見せた、小沢真珠のポジションを引き継ぎました。ボタバラ名物の過激なセリフや罵声に「感覚が麻痺してきた」と言いつつ、普段から毒舌家の一面があることを明かすなど役に没頭。また新たな一面を見せることに成功しています。
逢沢りなは今流行りのモグラ!SHINeeテミン好きすぎて自宅の壁はポスターだらけ
逢沢りなは今流行りのモグラ!ファッションモデルとグラビアを両立
女優業も順調な逢沢りなは、モデルとグラビア活動の両方をこなす「モグラ」でもあります。クールにもキュートにもセクシーにもなれる逢沢りなは、「モグラ」のなかでもダントツの人気。まず、「週刊プレイボーイ」「週刊ヤングジャンプ」の表紙を飾るなど、グラビアでブレイクした逢沢りなは、ファッション誌「MORE」や「LARME(ラルム)」の専属モデルに挑戦。
専属モデル卒業後にグラビアに復帰し、男性ファンを喜ばせました。逢沢りなはグラビアについて、「自分が好きで続けている仕事だ」と語り、水着での撮影が好きだと明かしています。
逢沢りなはSHINeeテミン好きすぎて自宅の壁はポスターだらけ!
逢沢りなはバラエティ番組「ダウンタウンDX」で、日本でも絶大な人気を誇るK-POPアイドルグループSHINeeの大ファンと公言しています。中でも、テミンが好きだという逢沢りな。「テミンのためなら何でもする」とまで言い切り、自室は壁一面にSHINeeのポスターが貼られています。
さらに、逢沢りな自身はSHINeeのグッズに埋もれているというハマりよう。SHINeeのテミンが好きすぎるあまり、韓国愛まで感じるようになった逢沢りなは、現在、アジアでの活動を望んでいるとか。韓国語の勉強もしているという本気ぶりです。
逢沢りながラジオ「鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」出演決定!
戦隊ものシリーズに携わったゲストが多く出演することで話題を集める、ラジオ「東映公認 鈴村健一・神谷浩史の仮面ラジレンジャー」。この番組に、逢沢りなが出演します。過去には、「仮面ライダー電王」に出演していた佐藤健からサプライズ電話がくるなど、マニアからは絶大な支持を集めています。
「炎神戦隊ゴーオンジャー」で、ゴーオンイエローの逢沢りなのほか、ゴーオンレッド役の古原靖久、ゴーオンブルー役の片岡信和も出演します。
近年の逢沢りなは、ややクセのある役柄を演じることも多いようです。本来の可愛さとのギャップ萌えで、多くのファンを獲得しています。
とはいえ、国内だけでなくアジアでの活躍も視野に入れている逢沢りなは、さらなる飛躍を目指して奮闘している最中。海外の映画に出演したいとの思いから、韓国語の他に、中国語も勉強中だと明かしています。逢沢りなの名前が、アジア映画にクレジットされる日も近いかもしれません。