宇梶剛士は伝説の暴走族総長だった!?身長や体重、性格は?

宇梶剛士は暴走族総長で少年院に入った過去も!伝説や武勇伝!


宇梶剛士のプロフィール
◆生年月日:1962年8月15日
◆出身:東京都
◆身長:188cm
◆血液型:B型
◆所属事務所:オフィス33

宇梶剛士は高校時代の挫折から暴走族総長に!チャップリンの伝記をきっかけに俳優へ

現在、テレビや映画、CMなどで活躍中の俳優・宇梶剛士(うかじたかし)。優しい笑顔とひょうきんさを兼ね備えた紳士的なおじさん、といった雰囲気を醸す宇梶剛士ですが、暴走族の総長として暴れ回り、少年院に収容された過去を持っています。



もともと、宇梶剛士は高校で野球部に所属し、プロ野球のスカウトから注目されるほどの実力の持ち主でした。しかし、暴力事件を起こして逮捕され、少年鑑別所に入所。出所後は高校を中退します。その後、東京を中心に勢力を誇った暴走族「ブラックエンペラー」に所属。当時の「ブラックエンペラー」は構成員だけで2000人は下らず、傘下まで加えると1万人を越えるといわれるほどの勢力を誇っていました。

メンバーのなかでも体の大きさが飛びぬけており、喧嘩もめっぽう強かった宇梶剛士。組織内で頭角を現し、7代目総長として「喧嘩上等」の日々を過ごします。たった1人で相手暴走族1000人を叩きのめしたという伝説も。しかし暴走族間の抗争で、宇梶剛士は再び逮捕。家庭裁判所へ送られ、少年院へ収容。この少年院生活でようやく改心し、名優チャップリンの伝記を読んだことが、俳優業を志すきっかけになります。その間、高校復学のための勉強に励み、定時制高校を卒業しました。

宇梶剛士は錦野旦、菅原文太の付き人だった!ブレイクしたドラマは?

少年院で読んだチャップリンの伝記がきっかけで、俳優を志すようになった宇梶剛士。少年院を出た後は、母親の紹介で、錦野旦のカバン持ちを務めることになります。この頃は演劇学校にも通っており、「体がいくつあっても足りないような日が続いた」と、後になって当時を振り返っています。

錦野旦のほかにも、18歳から付き人として仕えた菅原文太や、初舞台への道を引いてくれた美輪明宏など、若い頃から多くの芸能人との出会いがあった宇梶剛士。なかでも菅原文太のことは、親父と呼んで慕っていました。そんな自身の過去について「莫大な時間を使って、いろんな人に鍛えてもらってきた」と語っています。俳優の仕事だけで食べていけるようになったのは、33歳のころ。1997年4月に放送された「ひとつ屋根の下2」には、ピカリンこと前園俊雄役で出演し、人気を集めました。

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宇梶剛士の身長や体重、性格は?結婚した妻と子供、家族は?

宇梶剛士の身長や体重、性格は?昆虫嫌いで大の甘党?!

梶剛士の身長は188cm、体重は87kgとのこと。宇梶剛士は、生まれた時点で体重が5000gあり、東京都の健康優良児表章を受けたというエピソードがありますが、現在の体格を見ると納得でしょう。赤ん坊にしては大きすぎるため「肉の塊みたい」だったという宇梶剛士。父母の親戚間で「おたくの血筋」と押し付け合っていたと両親が言っていたそうです。高校球児として、野球に励んでいたころには180cm近くに達していたようですから、プロ野球スカウトが注目するのも当然でしょう。

若い頃は、優しい性格ながら非道な仕打ちを受けるとキレることもあったそうですが、基本的には、穏やかで紳士的な性格の宇梶剛士。暴走族時代から人望が厚かったため、大工やとび職に転身した元暴走族仲間が、宇梶剛士の俳優業ブレークを喜んで、新築一戸建ての家を建ててくれたこともあったのだとか。

そんな宇梶剛士ですが、意外にも昆虫嫌い。中でもゴキブリは大の苦手で、家中のいたるところにゴキブリ用の殺虫剤を置いているほどです。また、自ら公言するように大の甘党で、宇梶剛士曰く、日に何か甘いものを食べないと落ち着かないとのこと。甘いものの中でも特に大好きなのは、チョコレートとあんこ。数々の宇梶剛士武勇伝と、昆虫が苦手で甘いものが大好きというギャップが魅力になっています。

宇梶剛士の母はアイヌの民族活動家!結婚した妻や子供は?

宇梶剛士の母親・静江は、アイヌ民族出身の詩人・古布絵作家。民族運動家でもあったため、家を留守にすることが多かったようです。そのため、母親とは長いこと確執があり、不良の道に進んだ一因にもなったと宇梶剛士本人が述べています。

しかし、俳優として活躍するようになってからは、自身がルーツを持つアイヌ文化の発信に力を入れている宇梶剛士。北海道白老町のアイヌ文化施設「民族共生象徴空間(ウポポイ)」のPRアンバサダーを務めています。2020年7月12日の開業初日にはオープニングセレモニーに登壇し、「優しさや認め合う心が広まってくれたら」とコメント。ウポポイのプロモーション動画には、民族衣装を身に付けて出演しています。

宇梶剛士は、1男1女の子供を持つ父親でもあります。20歳で最初の妻と結婚し、男の子を1人もうけていますが、その後、離婚。再婚した一般人の妻と現在も連れ添い続け、女の子をもうけています。そんな宇梶剛士の子育ての基本は、子供の言い分を頭から否定するのではなく、親子で徹底的に話し合うこと。これは「ダメ」の一言で片づける大人を嫌悪していたという、自身の子供の頃の経験が原点だと言います。

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宇梶剛士は劇団を旗揚げ!半沢直樹でヒール役を好演

宇梶剛士はドラマにも欠かせない存在感

高校の「卒業生を送る会」では、脚本と演出を担当していたという宇梶剛士。「打打芝居公演」と銘打って、本格的に作劇を始めたのは1990年です。1999年結成の「damim」では、自身のプロデュース公演を制作してきました。

そして2007年には、「”劇団”という共同体でしかでき得ない舞台作りを」との思いから、「劇団PATHOS PACK」を旗揚げしました。宇梶剛士は「劇団PATHOS PACK」におけるすべての作品の脚本を担当しているほか、演出もできる限り行っています。2019年8月に上演された、アイヌを舞台にした作品「永遠ノ矢=トワノアイ」では、作・演出を務めました。

宇梶剛士は「半沢直樹」でヒール役を好演!「わたナギ」にも登場

現在も、数々の人気作に出演し続けている宇梶剛士。2013年7月から放送されて社会現象を巻き起こした「半沢直樹」では、半沢直樹によって”倍返し”される西大阪スチールの社長・東田役を熱演しました。

それから7年後、「半沢直樹」続編のテレビ放送に先駆けて、ラジオドラマ「半沢直樹 敗れし者の物語」が放送され、再び東田役を演じることになった宇梶剛士。オファーを受けたときは、「やるしかない」という気持ちになったと言います。2020年3月10日に前編、17日に後編が放送された本作品では、東田のその後のエピソードが描かれています。

インパクトのある役どころは、多くの人の印象に残ったようで、初対面の人からも「やっぱり、ああいう性格なんですよね?」と聞かれるのだとか。「先輩を参考にして演じた」と、宇梶剛士ならではの役づくりについて明かし、「その役(の通り)に見られるのはありがたい」とコメントしていましたが、視聴者も、イメージ通りの配役のほうが感情移入しやすいかもしれません。

さらに、2020年9月1日に放送されたドラマ「私の家政夫ナギサさん」の最終回では、病院薬剤師でありながら、”ラオウ”と恐れられているキーパーソン・畠中慎也役として出演。実は宇梶剛士は、過去にアニメ映画「北斗の拳」シリーズでラオウの声優を担当していた経験も。こちらもはまり役と言えそうです。

コミカルな役から強面の役まで、見事に演じ分ける宇梶剛士。過去のさまざまな経験は、その演技に大いに活かされているのではないでしょうか。今後の出演作では、どのような顔を見せてくれるのか楽しみです。

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