矢野優花は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の伊賀崎風花!ダンスがキレキレだと話題に!
矢野優花は「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の伊賀崎風花役!
矢野優花(やのゆうか)は、小学生の頃に芸能活動を始め、女優として活動してきました。名前が広く知られるようになった作品と言えば、特撮ヒーロードラマ「手裏剣戦隊ニンニンジャー」です。2015年2月から放送が開始された「手裏剣戦隊ニンニンジャー」は、史上最強の「ラストニンジャ」である伊賀崎好天を祖父に持つ、5人の孫たちが活躍するという内容。
シロ(白)ニンジャーの伊賀崎風花役を演じた矢野優花は、「ヒーローとして頑張っていきたいなという自覚が芽生えました」と、念願の出演に喜びのコメント。少しドジながら、次第に忍びとしての自覚が芽生えていく風花役を見事に演じ、知名度を一気に上げました。
矢野優花の特技はダンス!「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のEDでもキレキレ!
矢野優花の公式ページには、特技はダンスと書かれています。さらに、Y字バランスが得意など、矢野優花は体を動かすことが得意なようです。特技のダンスの実力は、ラッキィ池田が振付を担当した「手裏剣戦隊ニンニンジャー」のエンディングテーマ「なんじゃモンじゃ!ニンジャ祭り!」でも確認することができます。
ドラマ放映中には、より多くのファンにエンディングのダンスを踊ってもらおうと、YouTubeへの動画投稿企画「忍ばず踊ってみた!ワッジョイニンジャ祭り」も実施されました。そのお手本となる動画で注目を集めたのが、制服姿でキレキレダンスを披露したシロニンジャーの矢野優花。実際に現場で、メンバーにもダンスを教えていたとか。おかげでついたあだ名が「パイセン」です。
矢野優花は小学校4年生からブロガーだった!「アメトーーク!」のスピンオフ企画に出演
矢野優花は小学校4年生からブロガーだった!
矢野優花は、芸能界入りした小学校4年生のころからブログを開設していました。当初は、所属事務所スターダストプロモーションが運営する「School girl BLOG」内でブログ記事をアップしていましたが、2014年7月からは、個人ブログに移行。
新たに更新を始めたオフィシャルブログでは、矢野優花の仕事の宣伝はもちろん、プライベートでの出来事についての記事も更新されています。中には、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」でWヒロインとして共演していた山谷花純とカラオケに行った時の写真なども。現在も、月数回のペースで更新しています。
矢野優花は大ファン番組「アメトーーク!」のスピンオフ企画に出演!
矢野優花が、バラエティ番組「アメトーーク!」に出演して話題になりました。自身も番組の大ファンだという「アメトーーク!」のスピンオフ企画「ホリケンふれあい旅 にんげんっていいな」のスタジオゲストとして出演。最初は、バラエティ番組に不慣れな様子でしたが、番組後半には、「手裏剣戦隊ニンニンジャー」シロニンジャーの名乗りフレーズ「ひとひら風花(かざはな)」を口にしながら変身前の振りも披露。しっかりと爪痕を残しました。
矢野優花がドラマ「リケ恋」で理系女子を好演!
矢野優花は、浅川梨菜と西銘駿がW主演を務めた、ドラマ「リケ恋~理系が恋に落ちたので証明してみた。~」に出演していました。人気コミック「理系が恋に落ちたので証明してみた。」が原作となっている本作は、理系男女が、お互いを好きかどうかについて理論的に証明しようとする一風変わったラブコメディ。
矢野優花は、個性派揃いの登場人物の中で、良心的かつ常識的な理系女子・奏言葉(かなでことのは)を演じました。言葉は、冷静に突っ込みを入れる反面、夢見がちで乙女的なところもあり、大好きな先輩の恋の成就を純粋に願ういい子というキャラクター。
そんな言葉を好演した矢野優花は、本作出演によって、元気で明るいシロニンジャー/風花役とはまた違った一面を見せています。2019年2月に公開予定の映画版「リケ恋」では、どのようなお芝居を見せてくれるのかも楽しみですね。
少しずつ出演作品が増えている矢野優花ですが、まだ主演を務めたことはありません。とはいえ、2018年1月に20歳になったばかりの彼女の女優人生はこれからが本番。さまざまな役柄を演じながら、着実にステップアップしていくことでしょう。