納谷健の写真集の撮影場所は?舞台「刀剣乱舞」でネクストブレイク候補に!

納谷健の写真集の撮影場所は?特技はテコンドー!

納谷健の写真集の撮影場所は?

納谷健(なやたける)は、関西を中心に活動している劇団Patchの人気俳優です。2016年にデビューしたばかりの新人ですが、2.5次元舞台として人気の演目「刀剣乱舞」に出演したことにより知名度と人気が急上昇しました。そんな納谷健は、2018年11月9日に「納谷健ファースト写真集 Take Me」を発売します。

「東洋の真珠」と呼ばれているマレーシアのペナン島で撮影された写真集は、納谷健の可愛さや格好良さから色気まで、さまざまな魅力がたっぷり詰まった一冊になっているそう。舞台上では観られない素の姿や、海外ならではの開放感ある姿が満載で、ファン必見の写真集でしょう。

納谷健の特技はテコンドー!小学校の頃から芸能界を目指していた?

さまざまな舞台で活躍している納谷健の特技は、テコンドーです。幼稚園の頃に、父親の友人が子供にテコンドーを習わせていたことがきっかけで、納谷健も習うことになりました。
納谷健は、幼い頃から芸能界への憧れを持っており、小学校の卒業文集に書いた将来の夢は「俳優」。夢を実現させるべく、小学6年の頃からダンスを習い、オーディションを受け始め、高校と専門学校も芝居を学べる学校を選ぶなど、芸能界入りを目指してひたすら努力を重ねてきました。

周囲が次々にデビューしていく中、上手くいかない自分に焦りを感じていた時期もあった分、専門学校時代に劇団Patchのオーディションにようやく受かった際は、喜びもひとしおだったようです。テコンドーを習っていた経験も、殺陣やアクションが求められる舞台「刀剣乱舞」への抜擢などに大いに生かされたに違いありません。

納谷健は舞台「刀剣乱舞」でネクストブレイク候補に!彼女にしたい女性のタイプは?

納谷健は舞台「刀剣乱舞」の小夜左文字役でネクストブレイク候補に!蹴り技の動画がきっかけに

2016年に劇団Patchに入団したばかりで芸歴も浅い納谷健が、舞台「刀剣乱舞」シリーズの小夜左文字役に抜擢されたのは、Twitterでアップしていた蹴り技の動画が関係者の目に留まったからでした。その後も、劇団Patchの公演「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~天晴版」やミュージカル「薄桜鬼」、舞台「煉獄に笑う」など話題作に続々と出演。最近では、舞台版「七つの大罪 The STAGE」の主役メリオダス役を務めるなど注目度が高まる一方で、ネクストブレイク候補とも言われています。

納谷健が彼女にしたい女性のタイプは?

1995年8月7日生まれで大阪出身の納谷健は、ワタナベエンターテインメントに所属する若手俳優からなる集団D-BOYSの「関西版」という位置付けである劇団Patchのホープとして活躍。彼女がいるのかが気になっているファンも多いのではないでしょうか。しかし今のところ、納谷健には熱愛彼女の噂は一切出ておらず、仕事一筋のようです。

人気急上昇中で仕事も忙しく、彼女を作っているヒマなどないのかも知れません。ちなみに、納谷健の好きな女性のタイプは「おしゃれと美容に気を使っている人」もしくは「丁寧で気さくな人」と、お姉さんタイプの女性が好みのようです。

納谷健が舞台「『DIVE!!』The STAGE!!」で主演!劇団Patchへの思いを明かす

納谷健は、舞台「『DIVE!!』The STAGE!!」で、主人公の坂井知季役を演じます。同作は、主人公の知季と個性豊かなダイバーたちとの熱い闘いが繰り広げられる、水泳の飛込み競技を題材とした物語。出演に向けて実際に飛び込みを体験した納谷健は、腕を垂直にしなければならないところを横に伸ばしてしまい、数十分間動けないくらい辛い思いをしたとか。

しかし、キャストの顔合わせや稽古を重ねていくうちに、本当に面白い作品であるとの確信を強めていったと明かしています。「作品の中でたくさん勇気と元気を与えられるものとなっていると思います。劇場でお待ちしております!」とコメントするなど、意気込みも十分なようです。「『DIVE!!』The STAGE!!」の公演は、2018年9月20日から東京で始まり、10月には大阪でも上演されます。納谷健が体当たりでチャレンジしている姿を観に、ぜひ劇場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。

一方では、劇団Patchによる12回目の公演「ボクのシューカツ。」も、今秋、大阪と東京で上演予定となっており、納谷健が出演することも発表されています。自身の出発点となった劇団Patchについて「もっと大きくしたい、劇団Patchにお客さんを連れて行きたいって本当に思っています」と話す納谷健は、ブレイクを果たしてもなお劇団を心底大事に思っているのでしょう。今後は、劇団Patchの成長と共に、納谷健個人としてもさら大きく飛躍していくに違いありません。

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