山村紅葉の父親は西村京太郎なの?母・山村美紗への葛藤と解放まで

山村紅葉の父親は西村京太郎なの?母・山村美紗に対しての葛藤とは


山村紅葉のプロフィール
◆生年月日:1960年10月27日
◆出身:京都府
◆身長:156cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:東宝芸能

山村紅葉の父親が西村京太郎では、という噂の真相!母・山村美沙との不思議な関係

女優の山村紅葉(やまむらもみじ)の父親について、ミステリー界の重鎮・西村京太郎(にしむらきょうたろう)なのではないかという噂がありました。

噂が出るもとになった情報の1つは、山村紅葉の母・山村美沙(やまむらみさ)が、夫と子供がありながら、西村京太郎と共同で、京都の旅館だった建物を購入して暮らしていたということです。「山村美紗」の表札がかかった本館と、渡り廊下でつながる「西村京太郎」の表札がかかった別館。そこで同居していたというのですから、周囲が不思議に思ってしまうのも無理はないでしょう。また、山村美沙の急逝によって未完となっていた2作品を西村京太郎が代筆して完成させていますが、これは生前からの約束でした。

さらに、山村紅葉が、母・山村美沙原作作品以外に、西村京太郎作品にもたびたび出演しているという事実も「山村紅葉の父親は西村京太郎なの?」という発想につながったようです。しかし、これは真実ではありません。確かに西村京太郎は山村美沙に惚れこみ、プロポーズまでしたそうですが、すでに彼女には夫子がいたので断られたといいます。そのため西村京太郎が父親ということはありません。しかし、西村京太郎が、山本紅葉の母・山村美沙を敬愛してやまず、強い絆を感じていたのは本当のようです。

山村紅葉が母・山村美沙に対して抱えていた「振りむいて欲しかった」葛藤と、解放

山村紅葉の母・山村美沙は「ミステリーの女王」と呼ばれる大作家。母はいつも忙しく、幼い頃から山村紅葉が話しかけても、ろくに返事はなかったそうです。母にサプライズで手鏡をプレゼントした時もノーリアクション。ところが山村紅葉が中学生の時、「学園祭でシンデレラ役をやるから衣装を作らなければならない」と告げると、ドレスとかぼちゃの馬車を作り、本番を見に来てくれたそうです。

この記憶があったからこそ、山村紅葉は22歳の時に女優デビューしたのです。しかし、「母が喜んでくれる!」という山村紅葉の思いに反して、母・山村美沙はダメ出しばかりで褒めてくれることはありませんでした。舞台出演が決まった時は「やめておきなさい」のひと言。ついに劇場に来ることはありませんでした。

結局、相容れることのないまま母・山村美沙が急逝し、山村紅葉は「振りむいてほしかった」という思いを消せずにいました。しかし、母の遺品からテープで補強された手鏡が見つかります。

さらに母・山村美紗が1996年に亡くなった後、山村紅葉は仕事の関係者から、母が亡くなる直前まで作品を書き続けていた理由を明かされました。生前、山村美紗は「紅葉は自分のコネでドラマに出ているから、原作がたくさんないと困るでしょう」と言っていたのだとか。死の直前まで山村紅葉の将来を案じていた母の思いを知って、葛藤から解放されていったのです。

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山村紅葉の前職、夫や子供は?目力がスゴい!現在までの活躍の裏には謙虚な性格と姿勢

山村紅葉のハイレベルすぎる前職!夫!子供はいる?

山村紅葉の職業は女優です。しかし、その前職は全く畑違いでハイレベルなものでした。彼女の学歴から振り返っていくと、京都府生まれの山村紅葉は、京都教育大学付属幼稚園、小、中、高等学校を卒業しています。この学校は偏差値が70を超えるレベルの超進学校として有名です。

そして1年の浪人生活を経て、早稲田大学経済学部経済学科に入学。22歳、大学在学中に女優デビューしていますが、1984年には難関である国税庁専門試験に合格し、大学卒業と同時に女優を辞めて国税局に入庁。国税調査官として活躍していました。

才女・山本紅葉が選んだ夫もまたエリートでした。1987年、山村紅葉26歳の時、大蔵省(現・財務省)官僚の吉川元康とめでたく結婚し、国税局を退職しています。さて2人の間に子供はいるのか、という疑問ですが、子供がいるという情報はありません。

山村紅葉の演技では目力がスゴい!現在までの活躍の裏には謙虚な性格と姿勢も

母・山村美沙の「赤い霊柩車シリーズ」や、西村京太郎の「十津川警部シリーズ」などの2時間サスペンスに起用されることが多い山村紅葉は、「2時間ドラマの裏女王」と呼ばれています。その突き刺すような大きな瞳が、サスペンスらしい緊迫感を醸し出し、強烈なインパクトを添えているといえるでしょう。

演じる役柄こそ脇役が多いとはいえ、現在も山村紅葉が起用され続けるのは「母・山村美沙と西村京太郎の作品のドラマ化には、山村紅葉出演が絶対条件」という約束が、彼らの生前からとりつけられていたから。山村紅葉のデビュー作も、母・山村美沙「燃えた花嫁~殺しのドレスは京都行き~」でした。

母が娘の仕事を案じるがゆえに晩年まで筆を動かし続けたことを知らされた山村紅葉は、「自分が母の作品を守っていかなければ」と感じたといいます。しかし、いくら母の残した条件があるとはいえ、これほど長い間ドラマに出演し続けられるのにはほかにも理由があるはずです。

山村紅葉は、心がけていることの1つに「監督やスタッフからのアドバイスを謙虚に聞くこと」を挙げています。自分は「もともと不器用な人間」だとして、「教えていただいたことをありがたく受け止めている」と話していました。この謙虚な姿勢が、スタッフだけでなく視聴者にも伝わっているのではないでしょうか。

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山村紅葉はバラエティでも活躍中!裏女王が語る2時間サスペンスの魅力は?

山村紅葉はバラエティでも活躍! 

近年の山村紅葉は、ドラマのみならずバラエティにも活躍の幅を広げています。過去に放送された「IPPONグランプリ」の決勝では、本人不在ながら「山村紅葉の経験人数を教えてください」というお題が用意されたことがありました。なんとこれは本人承諾のもとだったということで、その懐の深さが評判になりました。気位が高そうなルックスからは想像もできませんが、そのギャップには好感がもてるのではないでしょうか。

山村紅葉はバラエティで若手芸人と共演する機会も多く、「彼らの発想の仕方や話術などから勉強させてもらうことはとても多い」と語っていました。本人いわく「自分は不器用な人間」とのことですが、バラエティだからといって手を抜かず、一生懸命番組に参加する姿勢は、たとえ不器用であろうとも評価されるはず。スタッフからのアドバイスしかり、なんでも吸収しようとする前向きな姿勢が、息の長い活躍に繋がっているのではないでしょうか。

山村紅葉が語る2時間サスペンスの魅力とは

「2時間サスペンスの裏女王」とまで呼ばれる山村紅葉は、2時間サスペンスの魅力について、「いつの時代も共感してもらえるテーマ」を挙げています。「男女の愛憎劇」や「金銭トラブル」といった、誰でも共感できるテーマを扱っているからこそ、2時間サスペンスは「20年、30年後も楽しんでもらえるはず」であると語っていました。

スタートこそ母親の山村美沙がきっかけでしたが、演技を心から楽しんでいる山村紅葉。女優の仕事は、一生続けていきたいのだとか。それを実現するために泳いだり、歩いたりと、健康にも気を遣っているそうです。本人の「女優に定年はありません」という前向きな言葉の通り、画面のなかでいつまでもその存在感を放ち続けていてほしいです。

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