山田愛奈は”新潟が生んだ天使”!ドラマ「シグナル」や「dele」に出演!

山田愛奈は”新潟が生んだ天使”!ノンノの専属モデルに!

山田愛奈は”新潟が生んだ天使”!高校在学中にミスiD2015を受賞

ファッションモデルの山田愛奈(やまだあいな)は、近年、女優としても活動を始め、類い稀な才能を見せています。地元新潟でスカウトされ、高校1年生の時に「新潟美女図鑑」の表紙を飾ったことで一躍有名になりました。新潟美少女図鑑のツイッターで「新潟美少女図鑑の記録を塗り替える!?新しい時代の幕開け」と言わしめ、「新潟が生んだ天使」とも賞賛されました。

高校在学中の2015年に、講談社が主催する女性アイドルオーデション「ミスiD2015」に出場。王城ティナのように、受賞者がモデルや女優として飛躍するケースも多い「ミスiD」オーディションで入選を果たしました。審査員のコメントを見ると、「よくいる細身のモデルかと思いきや、中身が不思議で魅力的」「神秘的な何かが宿っている」と、ビジュアル面だけでなく、どこかミステリアスな雰囲気が高く評価されたようです。独特なオーラは、女優としての山田愛奈の強みになっています。

山田愛奈は19歳でノンノの専属モデルに!

山田愛奈がモデル活動を開始して早々、SNSを通じて瞬く間に注目が集まりました。その人気の高さから、2017年3月には、女性ファッション誌「non-no」の専属モデルにも起用されています。同月に開催された「non-no」創刊45周年記念イベントに、松川菜々花や欅坂46の渡邉理佐と共に、専属モデルとして出席した山田愛奈。

同世代の女性たちからの支持はすでに高く、山田愛奈のメイクや髪型、コーディネートを参考にしている人も多いようです。「ミスiD2015」に入選した時のインタビューで、「将来の夢はモデル」と答えていた山田愛奈。実行有限とはこの事です。

山田愛奈はドラマ「シグナル」「dele」に出演!CM出演も多数!

山田愛奈はドラマ「シグナル」「dele」に出演!迫真の演技をみせる!

山田愛奈は、坂口健太郎主演のテレビドラマ「シグナル 長期未解決事件捜査班」に第8話から出演していました。ミュージシャンのMVには出演していましたが、連続ドラマは初出演でした。演じていたのは、物語で重要な鍵を握る女子高生の井口奈々役です。主人公・三枝健人の兄の死に深く関わる人物で、女子高生集団暴行事件の被害者でもあるという難しい役どころでした。

セリフは少ないながら、山田愛奈の迫真の演技が光る作品に。視聴者からは「泣き顔すら美しい」「めちゃくちゃ美少女」という声が寄せられました。その後も、ドラマ「dele」の第6話にも出演。山田愛奈は、雪の降る長野の山奥にて凍死状態で発見された家出少女・石森純子を演じました。

「dele」では、無垢な少女が、次第に世界の汚れた部分に触れて精神的に壊れていく様を好演。この他にも、ドラマ型バラエティ番組「痛快スカッとジャパン」に出演したり、2017年に公開された映画「最低。」でメインキャストを演じたりと、女優業は順調です。

山田愛奈のモスバーガーやポカリスエットゼリーなどCM出演も多数!

山田愛奈は、CMにも多数出演しています。2018年に放送されたのは、モスバーガーのCM「みんなのおいしさチェック(クリームチーズテリヤキバーガー)」篇です。眼鏡姿で登場した山田愛奈は、「眼鏡姿も可愛い」「似合っている」と絶賛されています。また、大塚製薬のポカリスエットゼリーのCM「Jelly and GO!」篇に出演していました。他にも、資生堂やCygamesなど大手企業のCMに次々に起用されている山田愛奈。業界内での注目度は高いようです。

山田愛奈がごはん礼賛映画「いつも月夜に米の飯」で主演!

山田愛奈主演の映画「いつも月夜に米の飯」が、2018年9月8日より順次全国上映されています。本作の舞台は、米どころ新潟県にある小料理屋です。山田愛奈が演じる主人公の常盤千代里は、ある日、母親が失踪したという知らせを受け、地元で母親が営んでいた小料理屋を手伝うため帰郷します。

公式サイトで、「ごはんと家族と恋の物語」というキャッチコピーで紹介されているように、地元の人間関係に巻き込まれていきます。山田愛奈は、母親との関係に悩みながらも、お店の手伝いをしていくうちに、徐々に皆と心通わせる少女を好演。母親役を演じているのは高橋由美子、小料理屋で働く料理人アサダ役に和田聰宏と、演技派俳優たちが脇を固めています。

新潟県出身である山田愛奈にとって、特別な想いが詰まった作品になったのではないでしょうか。「ごはん映画」ならではの、美味しそうな料理が並ぶシーンも見どころの本作。山田愛奈の好きな食べ物は「梅味のもの」だそうですが、予告ムービーにも、千代里が梅干し入りの素朴なおにぎりを食べるシーンが登場しています。今後も、さまざまな役柄に出合うことで経験を増やし、主役級の女優へと成長してほしいですね。

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