2015年11月6日 更新
石塚英彦 家族全員ぽっちゃり?嫌いな食べ物もあるの?
石塚英彦 家族全員ぽっちゃり?実はぽっちゃりは夫婦のみ!
お笑いコンビホンジャマカのボケ役、グルメリポーターとして大活躍中の石塚英彦。そのふくよかな風貌から、石塚英彦の家族全員がぽっちゃりかというと、実は違うようです。石塚英彦の奥さんは、出会った当初は細身の美人で、劇団ひまわり時代の同期生。石塚英彦と9年ほど付き合ってから結婚しました。
デートの時に、石塚英彦が「アメリカンハンバーグとライス大盛り」と頼んだところ、「私も!」と奥さんが言ったことから、気が合うし、食い気もあるということで、結婚をしたいと思ったという石塚英彦。そうこうしているうちに、奥さんも体格が似てきたと、以前テレビで石塚英彦が語っていました。
二人でベッドに入った時に、その重さにベッドが耐えきれず壊れたと言うエピソードも!そんな石塚英彦の子供は、娘と息子の二人。両親の食い気などもあって、やはりぽっちゃりしていたそうですが、パンク系バンドでドラムをしている息子は、ビリーズブートキャンプを行って今はスリムだそうです。
そのときには、石塚家の家族会議が開かれ「家族全員ぽっちゃりなのに、痩せるとは何事か!」という話になったという凄いエピソードもあります。気になる石塚英彦の娘も成長した現在はスリムだといいますから、家族でぽっちゃりなのは、石塚英彦と奥さんのみということになりますね。
石塚英彦 嫌いな食べ物もあるの?実はネギが大嫌い!
なんでも「まいう~」と美味しそうに食する石塚英彦、果たして嫌いな食べ物などはあるのでしょうか。やはり、というべきか、石塚英彦には苦手な食べ物はほとんどなく、お腹の中に入ってしまえばすべて同じだと本人も語っています。
ただし、唯一どうしても嫌いな食べ物は「ネギ」。石塚英彦は、ラーメンや蕎麦などの上に薬味で刻んだネギが少量乗っているだけでも、テンションが下がるというほどネギを嫌っています。食レポをしている際、ネギが出てきた場合には、何事もなかったかのようにカメラの死角へ追いやってやり過ごしているのだそうです。
石塚英彦 ブラック石ちゃん性格エピソード集!
石塚英彦 ブラック石ちゃん性格!笑顔の裏は生真面目な仕切り屋!
普段ニコニコしている石塚英彦ですが、カメラが回っていないところでは、そんなにニコニコしていないと、爆笑問題の田中がTBSラジオの深夜番組火曜日JUNK「爆笑問題カーボーイ」で語っていました。モンスターズインクの吹き替えで共演したときに目撃したのだそうです。それがいわゆる、石塚英彦の「ブラック石ちゃん」。
また、ロケが押してドタバタしていると、石塚英彦は、堪らずに仕切り出してしまうということも暴露されていました。約束や集合時間に遅れたスタッフや共演者に注意をしたり、時には楽屋で激しく怒ったりすることもあるそうなのです。自身のお笑いの信条として、毒舌や頭を叩くという芸風をしないと決めていることからも分かるように、石塚英彦は、笑いに対しての姿勢が真摯。
加えて、元々は「ホンジャマカ」という11人でやっていた演劇集団にいた石塚英彦。メンバー脱退後は、コンビ芸人として恵俊彰と組んで、苦労を積み重ねた芸歴が劇場の中で一番長くなってきた時、仕切らなければならない場面も増えてきたことでしょう。ニコニコしない石ちゃんは、ブラックな性格というより、お笑いに対する真面目さが表れた結果といえるのではないでしょうか。
石塚英彦 ブラック石ちゃん性格エピソード集!礼節を守らない人には厳しい!
続出するブラック石ちゃん性格を証明するかのようなエピソードの数々。たとえば、ロケ終わりにロケ車に乗り込もうとしていたところ、数人の女性ファンが近付いてきて、いきなり「握手してください」と言われた石塚英彦。笑顔で対応するかと思いきや「あ、もう終わったから」と冷たくあしらった場面をテレビ局のカメラマンが目撃したそうです。
また、新幹線のホームで周囲にいた子供たちが石塚英彦に気付き、集まってきて騒いでも、石塚英彦は笑顔もなく無視していたとネット上で言われています。しかし、石塚英彦がおばちゃんからサインを求められて笑顔で対応していたという話も。考えてみれば、女性ファンや子供の行動は、礼節という点では決して感心はできません。
週刊誌などですから、面白おかしい点を強調しているのでしょう。ただ一点、ブラック石ちゃんがいるのが間違いないと言う話があります。それは、車を運転すると、人が全く変わると言うこと。前の車のスピードが遅いと「んだよ!前の車おせーな!」とイライラしてしまうみたいだと相方の恵俊彰も語っています。
石塚英彦の今後は!?食レポも年齢的に限界か!?
石塚英彦は、仲の良いデブタレを集めてお肉を食べまくる肉の会を主宰していますが、今年52歳。コンビとしてのホンジャマカも現在は開店休業状態で、個々での活動が目立ち、顔も合わせていていないといいます。そんな石塚英彦の今後は、52歳になりカロリー過多に気を付けていることから、大食いがウリの食レポの仕事も徐々に厳しくなっていくのではないでしょうか。
しかし、ホンジャマカの漫才は実は面白いのです。さすが元演劇集団だけあって、ホンジャマカの作り込まれたコント芸は秀逸です。今二人でコントをしないのは、別々の仕事が忙しいこともあるのでしょう。もし一息でも吐く瞬間があれば、ぜひコントをして欲しいものです。
同時代の、さまぁ~ずや、キャイーンのコントが見られないのも残念ですね。今後、石塚英彦が、年齢や健康問題のために大食いの食レポが難しいとなれば、生きる道を見つけなければなりませんから、現実的な選択肢としてもあるのではと期待しています。
相方のホンジャマカ・恵俊彰も、現在は、フジテレビ系列の音楽番組「MUSIC FAIR」とTBSの情報番組「ひるおび!」のみですから、恵俊彰と石塚英彦のタイミングが合えば実現可能ではないでしょうか。ぜひ楽しみにしたいところですね。
コント芸人としての実力を、食レポ以外でも見せてください!