MIOの格闘技に対するポテンシャルの高さを佐藤ルミナが大絶賛!可愛い!強い!MIOの勝率は?

格闘技女子と思えないほどかわいらしいMIOに注目が集まる!強いのに可愛い今後に期待!過去の勝敗は?


MIOのプロフィール
◆生年月日:1995年4月14日
◆出身:大阪府大阪市
◆身長・体重:153cm・48kg
◆血液型:A型
◆所属ジム:シーザージム

格闘技女子と思えないほど可愛らしいMIO、強いのに可愛いと注目!

格闘技といえば、名前の通りリング上で熱い戦いを繰り広げるイメージが非常に強いですよね。しかしそんな中、今注目を浴びているのが格闘技をする女子の存在。どちらかというと格闘技をするのは男性という印象が強いのですが、最近では女性も活躍する競技となっています。

その格闘技女子の中でも、格闘技をしていると思えないほど可愛い女性がいるということで注目を浴びているのが、MIOです。

初代SB日本女子ミニマム級王者という経歴があるMIOですが、まるでグラビアアイドルのようなイメージなので、格闘技をあまり観戦しない方がMIOを見ると、芸能人が参戦しているのかと勘違いしてしまうかもしれません。

MIO過去の勝敗は?

抜群のルックスで人気を集めるMIOは、先ほども紹介したように初代SB日本女子ミニマム級王者です。さらには、まだ20代でありながら総試合数が40戦を超えているという実力の持ち主。

気になるMIOの過去の勝敗ですが、なんと2019年4月現在までに42試合に出場し、38勝しています。つまりは、たった4敗しかしていないということです。彼女の格闘技での強さは、一体どのようなものなのでしょうか。

MIOはとにかく負けん気が強く、それをきれいに活かす形でアグレッシブなファイトが特徴と言われています。さらにはパンチやキックもバランスよく出せるのですが、その中でも近距離でのパンチによるラッシュ及びカウンターの強さが目立っています。

格闘技に対する姿勢や、負けないという強い気持ちが、MIOをここまでの強い選手にさせているようです。

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MIOの所属ジムは?出身地やプロフィールを大公開!

MIOの所属ジムは?

MIOが所属しているのは、シュートボクシング・シーザージムです。その中でも、同じくシュートボクシングで活躍しているRENAの妹分として親しまれています。

ここで気になるのが「シュートボクシング」という単語です。MIOは格闘技ボクシングの中でもこのシュートボクシングで活躍している選手ですが、このシュートボクシングはどういったものなのでしょうか。

簡単に紹介しておくと、キックボクシングの技に加え、投げ技や立った状態での関節技が認められている“立ち技の新興格闘技”と言われています。

ポイント加減の基準がはっきりしているため、メジャーなキックボクシングよりもスポーツライクといわれています。

MIOの出身地やプロフィールを大公開!

これまで格闘技のMIOを中心に紹介してきましたが、MIOの素顔も気になりませんか?ここではMIOの出身地を含めた簡単なプロフィールを紹介します。

MIOは1995年4月14日に大阪府大阪市で生まれました。元々ボクシングをしたいという夢を抱いていたわけではなく、小学2年生の時、NHKで放送されていた柔道を題材にしたドラマに影響され、空手を習いたいと母親にお願いしたそうです。

そんな彼女のために、母親が近くのキックボクシングのジムを見つけてきて通いだしたのが、MIOの格闘技人生が始まるきっかけとなりました。しかし、MIOが憧れたのは空手の技ではなく、道着姿だったそう。道着姿に憧れて空手を始めるとは、なんとも子供らしいかわいい理由ですね。

ちなみに、おしゃれ好きでも有名で、プライベートでのファッションの着こなしもすごく上手で、髪形のアレンジも自分できれいに編み込みしたりと器用な一面も。格闘技では非常に強い印象しかないMIOですが、そんなギャップが多くの格闘技ファンに支持され、人気選手になっているのではないでしょうか。

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MIOポテンシャルの高さを佐藤ルミナが大絶賛!MIOの評価される実力とは?

MIOを指導した恩師でもある佐藤ルミナは、彼女の強さについて「打撃はすごいなと思っていた。まさに男勝りであり、同じ階級の男性であったとしても、このようなインパクトのなるパンチを打てる選手はいない!」と語り、彼女のポテンシャルの高さを絶賛しています。

このように恩師から高い評価を得ても、MIO自身は初心を忘れずまだまだ成長しなければいけないと感じており、全身にあざを作り、翌日に筋肉痛になってしまうほどのハードな練習の日々も、辛いとは思わず充実していると語っています。

今の自分に満足せず、常に向上心を持ち続けているからこそ、MIOは実力が衰えることなく、さらに成長を続けているのではないでしょうか。まだ20代と若いMIOがどこまで勝ち星を挙げ続けるのか、今後の活躍から目が離せません。

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