常盤貴子主演ドラマ「グッドワイフ」で高視聴率をマーク！日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞！

常盤貴子がジュエリーベストドレッサー賞授賞式で受けたショックとは？

常盤貴子が第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞を受賞！

常盤貴子（ときわたかこ）といえば、若い頃から様々な作品に出演している人気女優の一人として知られています。いくつになっても変わらない美貌に、男性だけでなく女性ファンも多い常盤貴子は2019年、「第30回日本ジュエリーベストドレッサー賞」の40代部門で受賞しました。

ちなみにこの日本ジュエリーベストドレッサー賞というのは、どのようなものなのでしょうか。簡単に説明しておくと、過去1年間を振り返って「最も輝いていた人」「最もジュエリーが似合う人」さらには「今後もさらにジュエリーを身につけてほしい人」を男女別、世代別、特別賞に分けて選考し表彰します。

この賞について知った上で、40代の代表に選ばれた常盤貴子、ジュエリーが最もよく似合う女性として圧倒的な支持を集めているため受賞したのです。

常盤貴子が授賞式で受けたショックとは？

常盤貴子は2019年1月24日、都内で行われた日本ジュエリーベストドレッサー賞の表彰式に出席しました。表彰式では賞状とトロフィーに加え、副賞としてジュエリーがプレゼントされ、常盤貴子はそのうちの一つであるダイヤモンドのネックレスを身に着け、ステージ上でお披露目。ダイヤモンドの輝きにも引けを取らない常盤貴子の美しさに、客席からも自然と大きな拍手が巻き起こりました。

実はこの表彰式の最中、常盤貴子がショックを受けたことがあったのですが果たしてそれはどんな内容だったのでしょうか。それは、常盤貴子が授賞式で語ったコメントの中で明かされています。

「今日はこのような歴史ある賞をいただき本当に幸せです。今現在ドラマ「グッドワイフ」を撮影中なのですが、現場と家の行き来をしていることがほとんどなため、このような華やかな場所に居てもいいかショックを受けています」

女優として一生懸命仕事をしている彼女だからこそ、自然と出た言葉ですよね。しかし、ドラマの撮影現場に行っている常盤貴子も美しいこと間違いなしです。今後もジュエリーともに素敵な女性であり続けてほしいですね。

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常盤貴子の代表作品とは！？気になる歌手活動は？

常盤貴子の代表作を紹介！

「恋愛ドラマの女王」と言われるほど数々の恋愛ドラマに出演している常盤貴子の出演作で特に人気を集めたのは、木村拓哉とダブル主演を務めた「ビューティフルライフ」です。

2001年1月からTBS系列の「日曜劇場」枠で放送された同作で、常盤貴子は難病により10年以上車椅子生活を送っている図書館司書役を演じました。難病や不自由の生活も明るさで乗り越えようとしつつ、不器用ながらも一人の男性を愛するという難しい役どころを常盤貴子は見事に演じ切っています。

最終回で41.3％もの高視聴率をたたき出した同作は、平成中期に「日曜劇場」枠で放送されたドラマにおいて一番のヒット作となりました。

常盤貴子は歌手デビューも果たしていた？

女優としての印象が強い常盤貴子ですが、実は歌手活動も行っていることを知っていましたか。実はこの歌手活動を開始したのはごく最近で、2015年のことです。

ちなみに、記念すべき第一弾の曲は「なかにし礼と12人の女優たち」。タイトルがすごく気になりませんか？

実はこの作品、タイトル通り常盤貴子を含める12人の女優たちがそれぞれ1曲ずつ担当して一つのアルバムとして発売されたもので、常盤貴子は「恋のフーガ」を歌っています。

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常盤貴子主演ドラマ「グッドワイフ」で高視聴率をマーク！可愛すぎると絶賛の嵐？！

常盤貴子は先ほど紹介した「ビューティフルライフ」と同様、TBS系列の日曜劇場で2019年1月から放送されたドラマ「グッドワイフ」で主演を務めました。

同作で常盤貴子が演じたのは、出産を機に弁護士を辞め、専業主婦として特捜部長をしている夫を支える生活を送る主人公・蓮見杏子。突然夫が逮捕され、さらには不倫スキャンダルまで明らかになって今までの生活が激変する中、杏子は16年ぶりに弁護士に復帰。ブランクや周囲の目に負けず道を切り開いていくという複雑な役どころでした。

知性的なイメージのある常盤貴子が主席で司法修習を終えたエリートの杏子に扮し、様々な問題を解決していく姿は幅広い世代に好評を博し、常盤貴子は2019年4月、「第15回コンフィデンスアワード・ドラマ賞」の主演女優賞に選ばれました。

2020年は1月5日からNHK BSプレミアムで放送されるドラマ「贋作 男はつらいよ」に出演し、寅さんの妹・さくらを演じる常盤貴子。倍賞千恵子が長年映画で演じてきた役どころだけにファンには固定化したイメージがありますが、常盤貴子ならファンの持つイメージを大切にしつつ、新たなさくら像を作り出せるのではないでしょうか。

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