ceroのインスタがとにかくおしゃれ!荒内佑が初のエッセー集を発表!

ceroがライブハウス支援プロジェクトに参加!支援内容を紹介


ceroのプロフィール
◆結成:2004年
◆メジャーデビュー:2011年1月
◆メンバー:高城晶平、荒内佑、橋本翼
◆レーベル:カクバリズム

ceroが参加したライブハウス支援プロジェクトとは?

新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、自主的に営業を自粛して収益が見込めなくなった全国120ヶ所以上のライブハウスと連携し、実施されるプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が、ロックバンド・toeの発案によりスタートしました。

「なるべく多くの現金を集め素早く渡す」ことをテーマにした同プロジェクトは、2020年4月19日に特設サイト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」を開設。ライブハウス同士は横の繋がりがないため、素早くECストアを開設できる「STORES」のサービスを利用し、プラットフォームを作成したそうです。

ライブハウスへの支援方法は?

「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」を介して全国のライブハウスを支援したい方は、特設サイトに登録されているライブハウスの中から、各人が応援したいライブハウスを検索して選択。用意されたフォルダのアクセス権を購入することで直接支援ができるという仕組みです。

フォルダの価格は、500円、1000円、2000円、5000円、10000円の5種類が用意されています。フォルダの中には、同プロジェクトに賛同した参加アーティスト約70組の楽曲データが収められており、支援へのお礼という形でフォルダの価格を問わず受け取ることができます。

同プロジェクトは6月末まで実施予定で、支援の輪に加わった人たちが参加アーティストの楽曲データを楽しめる期限も、同じく6月末までとなっています。アーティストから提供された曲の中には、未発表曲や新曲も含まれているのだそう。ライブハウスの支援をすると同時に、世に出る前の曲を楽しめるのは音楽ファンにとって嬉しいお返しですね。

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cero・荒内佑が初のエッセー集「小鳥たちの計画」を発表!ceroのインスタがオシャレすぎる

ceroの荒内佑が初のエッセー集「小鳥たちの計画」を発表!その内容は?

2004年に結成され、音楽好きから注目を浴び続ける3ピースバンド・ceroがこれまでに発表した曲の多くで作曲と作詞を手がけているのが、キーボードを担当する荒内佑(あらうちゆう)です。そんな彼が「webちくま」で2016年10月から2019年5月まで連載していた「宇宙のランチ」をまとめた初のエッセー集「小鳥たちの計画」を2020年4月23日に刊行しました。

同書には、「宇宙のランチ」への掲載から選んだ28本と書き下ろしが9本、休刊した音楽誌「ラティーナ」に寄せた1本と、計38本のエッセーが収められています。

ceroのインスタグラムがオシャレと話題に?

cero(セロ)は東京を中心に活動するバンドで、2004年に結成されました。メンバーは髙城晶平(たかぎしょうへい)、荒内佑(あらうちゆう)、橋本翼(はしもとつばさ)の3人。メンバーの3人それぞれが作曲、アレンジ、プロデュースを手がけ、ライブや楽曲の制作には、サポートメンバーも加わっています。

ライブ活動をメインとしているceroですが、2011年1月26日にリリースしたファーストアルバム「WORLD RECORD」は、コアな音楽ファンから高く評価されています。

また、ceroはインスタに公式アカウントを開設しており、フォロワー数は1万7000人を超えています。2020年4月時点で800件近くに及ぶ投稿には美しいジャケット写真が多く、ライブの様子などもふんだんにアップされているので、ファン必見の内容となっています。

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cero・髙城晶平によるプロジェクトが気になる!ファーストアルバムを紹介!

ファーストアルバム「Triptych(トリプティック)」がリリース

ceroの髙城晶平のソロプロジェクト「Shohei Takagi Parallela Botanica(ショウヘイタカギパラレラボタニカ)」のファーストアルバム「Triptych(トリプティック)」が、2020年4月8日にリリースされました。同時に各音楽サイトでアルバム全曲の配信が開始されています。

同アルバムは「Shohei Takagi Parallela Botanica」初の音源です。アルバムタイトル「トリプティック」が意味する三連祭壇画に因んで3曲3部構成となっており、全9曲が収録されています。

レコーディングには田島華乃、松井泉、武嶋聡、高田漣、角銅真実、中山うり、ハラナツコ、伴瀬朝彦、秋田ゴールドマン(SOIL & PIMP SESSIONS)、光永渉といった豪華なアーティストも参加。また、共同プロデューサーにはceroのシングルでビートプログラミングを担当したこともあるSauce81を迎えています。

工夫が凝らされたパッケージ

初回盤のジャケットはクリアシートを用いた特別な仕様となっており、さらにブックレットを蛇腹にするなど、見ごたえのあるパッケージと言えるでしょう。

ファーストアルバムを引っさげてのライブ開催も予定されていましたが、直近の日程がすべて延期となり、振替公演の日程を調整中と発表されているのが残念なところです。ファンを楽しませる様々な趣向が凝らされたアルバムに耳を傾けながら、熱気あふれるライブ会場でceroメンバーの元気な姿が見られる日を待ちたいものですね。

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