モト冬樹の結婚した奥さん、娘と超仲良し!実家のルーツは?
モト冬樹の結婚した奥さん、娘と超仲良し!
モト冬樹といえば、モノマネ四天王としておなじみの「ビジーフォー」のメンバーで、テレビで大活躍しているタレント。生涯独身の大物芸人といわれながら、59歳にしてやっと結婚しましたが、お相手はどんな方なのでしょうか。
モト冬樹の結婚した奥さんは、大阪出身の一般女性。実は、2008年ころから事実婚状態だったのです。
実はモト冬樹の奥さんはバツ1。前の旦那との間に娘が一人いました。そんな状態をものともせず、モト冬樹が結婚を決めた理由は、結婚した奥さんの娘に「高校の卒業式に出てほしい」とせがまれたことがきっかけになったのだとか。「これからも(嫁と娘から)離れたくないし、守りたい」と、有吉ゼミで語っていたモト冬樹。3人の絆はとても固く、現在も仲良く暮らしているようです。
モト冬樹、実家のルーツは?
モト冬樹は、お父さんが産婦人科、おじいさんは海軍、ひいおじいさんは刑事という華々しい家系のもとに生まれました。ひいおじいさんは、できたばかりの東京警視庁に入庁し、明治の難事件を次々に解決した「鬼武東」と呼ばれた名刑事。そしてその血を引いたおじいさんは海軍へ。モト冬樹のお父さんに、尊敬するひいおじいさんと同じ名前をつけたそうなのですが、お父さんは、ひいおじいさんとまったく正反対のやさしい性格だったそう。
医者になれば撃たれることなく生きていけると思い、医者を目指したのです。そして、中国で軍医として働いていたモト冬樹のお父さんは、1年間の捕虜生活の後、産婦人科を開業しました。その優しさは折り紙つきで、モト冬樹は「お父さんに怒られた記憶がない」のだそうです。
モト冬樹と兄・エド山口、グッチ裕三との仲は?
モト冬樹と兄・エド山口との仲は?
モト冬樹の兄といえば、エド山口で、ミュージシャンです。一部には、モト冬樹とエド山口は、仲が余りよくないなんてうわさもありますが、それもそのはず。過去にエド山口は、モト冬樹の元恋人に手を出した、という報道が。実はこの元恋人、モト冬樹が結婚する前に、34年間も関係があった人なのだそう。
プレイボーイだったモト冬樹に悩む元恋人が、エド山口に相談しているうちに関係を持つようになったそうですが、このトラブルは、モト冬樹がエド山口に話をつけることにより、なんとか解決に至ったようです。
現在、モト冬樹とエド山口は、二人でセッションするなどして共演を果たしていますから、あのときの話は過去のこととして、すっきり整理がついている、ということなのでしょう。
モト冬樹とグッチ裕三との仲は?
モト冬樹は、同じ「ビジーフォー」のメンバー、グッチ裕三とも不仲説が流れていました。もともとは、高校時代の友人であったグッチ裕三からの誘いで結成された「ビジーフォー」。「ものまね四天王」としてブレイクしだすと、バブル全盛期だったこともあり、月20本を越す営業をこなすような忙しい日々が続いていました。
そんな多忙な中で、モト冬樹とグッチ裕三の仲が悪くなっていった、ということを過去トーク番組にてやんわりと認めていたモト冬樹。しかし、今では、一緒にお酒を飲みに行くくらい、モト冬樹とグッチ裕三は仲が修復したようです。
「50(歳)を過ぎると、好きだとか嫌いだとか関係なくて、どーでもよくなるんだよ!」と語ったモト冬樹。いろいろ経験してきたからこその、なんとも深いコメントですよね。
モト冬樹は、ハゲを売りに、ますます「輝き」続ける!
モト冬樹といえば、やっぱり「ハゲ頭」。モト冬樹は、11月16日に、青森県鶴田町の「ツル多はげます会」の主催で開催された、ハゲ頭綱引き大会なるものに挑戦して話題を呼びました。何でもこの大会のルールは、広いオデコに吸盤をつけ、お互いに引っ張りあうという、ハゲにしか参加できない競技。モト冬樹は、なんとこの大会で準優勝しています。また、映画「ヅラ刑事(デカ)」では、テロリスト集団に対して、ヅラをとって投げて事件を解決するという刑事役に挑んだことも。
薄毛をチャームポイントにされている芸能人はたくさんいますが、ここまでハゲていることを武器にして笑いを取れる芸能人はなかなかいないのでは?元祖「ハゲ芸人」こそ、モト冬樹なのではないでしょうか。
事実、結婚の際に「ハゲでもジジイでも結婚できる!」と言っていたモト冬樹。過去は相当プレイボーイで浮名を流していたようですから、これからも、全国のハゲジジイの期待の星として、ハゲを全面に出しながら、どんどんがんばってほしいですね。今後もますます「輝いて」活躍されることを期待しています!