2022年12月22日 更新
MAKOのフルネームは?プロフィールをまとめてみた!
◆出身:福岡県
◆身長:160cm
◆血液型:A型
◆NiziUメンバー
◆所属事務所:JYPエンターテインメント
MAKOのフルネームや出身地などプロフィールを紹介!
MAKO(マコ)は2020年に結成されたガールズグループNiziU(ニジュー)のメンバーです。本名は山口真子(やまぐちまこ)で、生年月日は2001年4月4日で福岡県八女市出身。姉はモデルをしながらYouTubeでの動画配信を手掛けている山口厚子(やまぐちあつこ)です。
小学生の頃から独学でダンスと韓国語を勉強していたという、生粋の努力家であるMAKO。その姿勢と実力からNiziUのリーダーに任命されています。
MAKOが選出されたNiziUってどんなグループ?!
MAKOが所属するNiziUは日韓合同のグローバル・オーディションプロジェクト「Nizi Project」から選出された9人組のガールズグループです。TWICEや2PMなどが所属する韓国大手事務所JYPエンターテインメントとソニーミュージックによる合同プロジェクトで、プロデューサーはJ.Y.Parkが務めています。
2019年7月から日本各都市、ハワイ、ロサンゼルスと10都市でグローバルオーディションを開催。1万人以上の中から26人を選出して最終9名まで絞り込む様子は日本テレビ系の「スッキリ」で特集企画として放送され、大きな話題となりました。
他にも「Nizi Project」としてHuluでの配信や、日本テレビ系のオーディションバラエティ番組「虹のかけ橋」の放送などが行われ、回を重ねるごとに注目度が上昇。2020年6月30日に日韓、翌日7月1日から全世界への配信を開始したプレデビューシングル「Make you happy」は、全世界の音楽配信サイトにて初登場で1位を記録し、109冠(7月16日時点)を達成するという快挙を成し遂げています。
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MAKOの韓国語が上手な理由とは?ランキングと評価が圧倒的!
MAKOが韓国語が上手なのは努力に加えて実用経験豊富だから
MAKOは幼い頃から「韓国ガールズグループに加入したい」という夢を描いており、独学で韓国語を勉強していました。そして15歳の時に、韓国のACOPIA SCHOOLが主催する、夏休み期間を利用したK-POPキャンプに参加。中学3年生にして3週間も親元を離れて韓国で暮らすとなると、ホームシックにかかってしまいそうなものですが、MAKOは「非常に充実した日々だった」と振り返っています。
当時の感想文からすると、キャンプ最終日があっという間にやってきて、ともに過ごした仲間と離れることに寂しさを感じていたようです。このキャンプでの経験を踏まえて本格的に韓国に渡り、練習生、オーディション期間と3年近くを過ごすことになりました。独学していたことに加えて使用経験を積んだことで韓国語が上達し、オーディションでも活かされていました。これから国際的に活躍していく上でも大きな強みとなるでしょう。
MAKOはNizi Projectでのランキングと評価が圧倒的だった!
「Nizi Project」のオーディションでMAKOは充分に自身の力を発揮しており、その優秀さはランキングにも表れていました。Part1の審査ではボーカル1位、ダンス1位、総合で1位という圧倒的な評価を獲得。Part2でも個人レベル2位、チームミッション3位、チームバトル1位、総合で1位とやはりダントツの順位でした。プロデューサーのJ.Y.ParkもMAKOについては「足りないところを探すのが難しい」「スターになる準備ができている」と手放しで褒めていたほどです。
最年長ということもあり、オーディション中もダンスを教えたり相談に乗ったりとリーダーにふさわしい振る舞いをしており、他のメンバーからその人柄も高く評価されています。
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MAKOはJYPエンターテインメントの練習生13期生!圧巻のダンスとボーカル力がすごい!
MAKOは努力家!JYP練習生を経験!
MAKOは2017年1月に「JYPエンターテインメントの練習生13期公開オーディション」に参加しました。そこで3500人を超える参加者の中から最終選考まで進出。ボーカル、ダンス、演技、モデル分野での最終審査を見事に突破して、JYPエンターテインメントの練習生として迎え入れられています。
そこから2年7ヶ月の間、異国の地でひたむきにレッスンを行い、今回の「Nizi Project」に参加。努力が実り、圧倒的な実力で正規メンバーに選ばれました。JYP練習生時代から、毎日ToDoリストを記録し続けている努力家のMAKO。彼女がリーダーとなったことについて他のメンバーも「尊敬しかない」「すごくまじめでメンバー想いの最高のリーダー」などと語り、絶対的な信頼を寄せているようです。
MAKOのダンスとボーカル力が凄い!
MAKOのダンスとボーカルのスキルはオーディション参加者の中でも群を抜いていました。オーディションの個人レベルチェックでは、ソンミの「24hours」をタンブリングを含めた激しく妖艶な振り付けで踊りましたが、同時にまったく乱れることのない歌声を披露。「現在デビューしている歌手でもこれだけのパフォーマンスができる人は、かなり少ない」と、審査を行ったJ.Y. Parkを驚かせました。
また、MAKOの1つ1つのステージへの想いは相当なもので、オーディション初期の時点で2PMの「I’ll be back」を格好良く踊るためにと筋トレに励み、ロングだった髪をバッサリとカットしてイメチェンまでしてくるという徹底ぶりでした。これにはJ.Y. Parkも目を潤ませながら拍手を送ったほど。MAKOのダンスやボーカルにはただ上手いだけではない、スターならではの人を惹きつける魅力があります。今後のNiziUを引っ張っていくのは間違いなく彼女でしょう。NiziUの歴史はスタートしたばかりですが、すでに注目の的であるMAKOのこれからが楽しみです。
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