2016年7月5日 更新
梅宮アンナの元結婚相手や歴代熱愛彼氏と破局したワケ!父・梅宮辰夫も心労絶えず
梅宮アンナの元結婚相手や、歴代熱愛彼氏と破局したワケ!父・梅宮辰夫「もう疲れた……」
梅宮アンナが、元結婚相手や歴代熱愛彼氏と破局したワケを聞けば、父・梅宮辰夫が「もう疲れた……知らない」と、心労を露わにする気持ちがよく分かります。梅宮アンナが2001年6月にデキ婚し、2年足らずでスピード離婚した元結婚相手は、元飲食店勤務の一般男性・千葉貴史。この男性は、青年実業家を自称していましたが、梅宮アンナと結婚後は、しばらく梅宮家に身を置き、定職にはほとんど就くことなくヒモ男と化していました。
2002年には長女・百々果が誕生しましたが、激しい夫婦喧嘩は絶えることはなく、梅宮家では、毎日のように育児と離婚に向けての家族会議が行われていたそうです。「娘がパパの顔を覚える前に」と考えた梅宮アンナは、長女・百々果が満1歳になった2003年2月に元結婚相手と離婚。その翌年、驚くべきことに、元結婚相手は、賭博開帳図利容疑で逮捕されています。そういった行動の片鱗が前からあったとしたら、じゅうぶん破局の一因になり得るでしょう。梅宮アンナはよく「芸能界イチ男運がない」と言われますが、見る目以外にも、何か梅宮アンナ自身にダメな恋愛を引き寄せる要素があるのではないでしょうか。
梅宮アンナの歴代熱愛彼氏と破局理由!男運?それとも自分のせい?
梅宮アンナは、モデルとして全盛期だった1994~1999年を羽賀研二に捧げました。しかし、実は、羽賀研二には巨額の借金があり、周囲には「梅宮家の数十億円とも言われる資産目当て」と自慢気に語っていたそうです。それを察知していた父・梅宮辰夫は、公然と2人の交際に反対していましたが、梅宮アンナは羽賀研二の甘い言葉を信じ、多額の借金を背負います。
しかし、他の女とベッドインしている現場を目撃し、破局にいたりました。現在、羽賀研二は、詐欺罪で服役中ですから別れて正解。もう男には懲りただろうと思いきや、ダメ男との結婚・離婚を経て、2005~2008年には、元中日ドラゴンズ・立浪和義との不倫に走ってしまいました。交際当初こそ2人とも真剣に結婚を考えていたそうですが、立浪和義が、梅宮アンナの浪費ぶりについていけなくなったというのが破局の理由らしいのです。
2010年には、アメリカンフットボール元日本代表・中島佑と2カ月で破局。これは中島佑の実家の家督問題が原因とされています。その後、3年間続いていた山形在住の実業家との不倫交際も2013年秋に破局しており、こちらの原因も、梅宮アンナの浪費癖という噂がありました。
梅宮アンナの体重、身長、性格は?神田うのと不仲な理由は?
梅宮アンナの最悪の激太り85kgだった体重は今!身長は?
梅宮アンナが2014年に公表した体重は54㎏。その数カ月前から、梅宮アンナは、60kg近くあった体重を52kgまで減量させるために、マウンテンバイク、ジムなど、さまざまなトレーニングを取り入れて肉体改造していました。梅宮アンナの身長は168cm。60kg前後なら標準体重のはずですが、かつてのトップモデルのプライドが許さなかったのでしょう。そんな梅宮アンナの激太り画像が週刊誌に掲載されたのは2002年頃でした。
梅宮アンナは、もともと太りやすい体質で、30代の時には体重85kg、体脂肪率33%という人生最悪の激太りを経験しまったのです。梅宮アンナの激太りの始まりは妊娠中。毎日アイスクリームとソフトクリームを食べまくっていたせいで、35kg太ってしまい、2年かけて元の体重に戻すも、すっかり体重の増減が激しい体質になってしまったのだとか。最近テレビでお見受けする限りはスレンダーな体型を維持されている様子の梅宮アンナですから、体重52~54kgでキープする努力を継続しているのでしょう。
梅宮アンナの性格が神田うのは嫌い?!不仲の理由は?
梅宮アンナは人生の計算ができない性格。何度痛い目にあっても、好きになった男についつい入れあげてしまったり、恥や外聞を気にせずメディアに赤裸々に語ってしまったりするため、「おバカな女」という、ルックスとは真逆の見方をされることが多いのです。好意的な言い方をすれば、梅宮アンナは、素直で優しい性格なのでしょう。
そんな梅宮アンナのモデル仲間、またライバルとして、バラエティ番組の共演が特に多かったのは神田うの。テレビでは「アンちゃん」「うの」と呼び合い、仲の良い親友のようにも見えましたが、実は不仲らしいのです。最近では2人の共演は見られませんし、2007年の神田うのの結婚式に、梅宮アンナは最終的に出席したものの「心からの付き合いではないので、出ようか迷っている」と周囲に漏らしていたといいます。
計算のできない梅宮アンナと、男が財布を開けるのは当然と考える神田うのとでは性格が全く真逆。それゆえにわかり合えないというのが不仲の理由として噂されています。しかし、初めからテレビ向けの関係だったことは明らかですし、本人同士が気に入って付き合っていたわけではなさそうです。
梅宮アンナが大失恋のショックを激白!育児放棄別居?それとも自立のチャンス?
梅宮アンナが、2016年2月10日のスポーツ紙のインタビューで、2013年の大失恋のショックを激白しました。お相手は山形在住の実業家。途中で相手に妻子がいたことが発覚してからも不倫交際を続け、3年で破局した時には、絶望のあまりに1カ月で8kgも痩せてしまった梅宮アンナ。何もかも売り払って渡米するくらいに落ち込んでいたそうで、それをきっかけに、父・梅宮辰夫も「もう疲れたから、興味を示さないようにしています」と言うまでになったのでしょう。
それでも「孫には父親が必要」ということで、親として、梅宮アンナの再婚は切望している梅宮辰夫ですが、父親はおろか、現在は母親である梅宮アンナまでも長女・百々果と別居中。「白熱ライブ ビビット」で、長女を梅宮家に住まわせて、自分は別で部屋を借りている事実をで明らかにした梅宮アンナには批判が集まっています。
長女は14歳という反抗期の真っ只中。子育てのストレスと、親子喧嘩を回避するために、両親と相談してとった手段だそうです。しかし、たいがいの母親は苦悩を抱えながら乗り切っていくはず。長女・百々果が激太りした時には、父・梅宮辰夫が可愛さ余って欲しいものを何でも与え過ぎたためという話もありましたから、梅宮アンナが男を見る目がないのも、金銭感覚が破天荒すぎるのも、過保護の産物なのかもしれません。
ただ、梅宮アンナは、20歳になってからは、意外にも親に金銭的な援助を一切受けていないそうです。自身が運営するブログの広告料だけでも、父・梅宮辰夫の収入をはるかに超えているといいますから、ただの甘やかされっ子とは違います。あとは精神的な自立だけ。子育てのスタイルはそれぞれですが、せめて「男遊びのために独り暮らししたの?」と言われないようにだけは頑張って欲しいですね。