宇野昌麿と本田真凛の身長差は？熱愛報道にフィギュア界から気になる声

宇野昌麿の身長をカバーする圧倒的スキルは表現力？

宇野昌麿がフィギュアを始めたきっかけは？身長はハンデにならず？

宇野晶磨（うのしょうま）は羽生結弦に続くスターとして注目され、着々と実力をつけていったフィギュアスケーターです。

競技を始めたきっかけは、5歳時に参加した名古屋スポーツセンターでのスケート教室にて、女子フィギュアの浅田真央と話したことだとか。浅田真央と安藤美姫の出身校としても有名な、中京大学付属中京高等学校を卒業した後は、中京大学スポーツ科学部へ進学しています。

宇野晶磨のその凛々しい顔立ちにときめくファンも多く、158cmという身長ながらも、大人の色気を感じさせる芸術的な演技に定評があります。

宇野昌麿の表現力がある滑りに釘付け！努力の人？

宇野晶磨はトリプルアクセルがジュニア時代には成功せず、2014年10月に初めて完成させた遅咲きのフィギュアスケーターでした。その後は練習を重ね、今では4種類の4回転ジャンプとすべての3回転ジャンプを飛ぶことができます。

さらに4回転フリップは、2016年コーセー・チームチャレンジカップSPにおける成功により、ISU公認大会における史上初めての成功者としてISUに認定されました。

コーチからは「練習をやめさせる必要がある」と嘆かれたことがあるほどの、努力家な一面を持っています。積み重ねてきた努力が現在の宇野晶磨の演技を作り上げていると言えるでしょう。

宇野昌麿の彼女は本田真凛？北京オリンピック前に熱愛報道！

宇野昌麿は本田真凛との関係を否定せず？2人の出会いや身長差は？

宇野昌麿が本田真凛と交際しているというスクープが「サンケイスポーツ」により2022年元日に飛び出し、世間が驚きに包まれました。2人は元スケーターである本田真凛の兄・太一と宇野昌麿の交流を介して、出会ったと報じられています。

「週刊女性」2022年1月18・25日号で続報があり、2014年にアイスショーの公演後の打ち上げの食事会で本田真凛の恋愛話になり、「彼氏が欲しい」と言ったところ、宇野昌麿が無言で自分を指差し立候補したとのこと。その場にはお互いの母親もおり、笑顔で拍手したというエピソードも綴られています。

本人への取材ではなく関係者談という情報のため、どこまでが真実かは不明です。本当だとすれば、家族ぐるみで仲が良く、周囲も2人の関係を温かく見守っている印象の話です。

交際報道が北京オリンピック前だったこともあり、宇野昌麿と本田真凛からのコメントは出ていません。一部ファンは、身長163cmの本田真凛と宇野昌麿の5cmの身長差についても注目しているようです。

宇野昌麿と本田真凛の交際に安藤美姫が意味深発言？

2022年1月に安藤美姫がスペシャルスケーティングイベントに参加し、終了後の囲み取材に応じました。安藤美姫と宇野昌麿は、姉弟のような関係。報道陣から、宇野昌麿と本田真凛についての質問が飛び交いました。

安藤美姫は「お互いがスケーターとしても人としても支えて、尊敬し合って、成長し合える仲だったら、すごくいいんじゃないかな」とコメント。一方で、「出会いも別れもいろいろあると思うんですけど、私は口出ししないです、私は応援しています」などと「別れ」を示唆するワードも連発していました。

報道陣は宇野昌麿と本田真凛はすでに別れているのか、これから別れがあった場合について先にフォローを入れたのか、その解釈に悩んだようです。本人たちが語らない以上、結婚あるいは別の相手との報道など、何らかの結末が見えた時にはっきりするのかもしれません。

宇野昌麿は北京オリンピックに向け快調！五輪は成長の序章？

現在、宇野昌麿が本田真凛と熱愛関係にあるのかどうかはわかりませんが、2020年9月にYouTubeの「宇野昌磨アップロードチャンネル」にゲスト出演しており、お互いに切磋琢磨する関係であることは確実でしょう。

宇野昌麿は2022年1月に開催された本郷理華の引退セレモニーに花束贈呈役として登場し、「ふざけてばっかりいるのに（選手たちが）ついて行ってるのが凄い」と、旧知の中だからこそ言えるジョークを飛ばすなど、フィギュア界の先輩・後輩たちとよい関係を築いているようです。

仲間と高め合ってきた宇野昌麿にとって、平昌オリンピック以来2回目のオリンピックとなる北京オリンピックが、2022年2月4日より開催されます。

北京五輪代表として臨んだ会見で、宇野昌麿は「『いい演技をする舞台』ではなく『成長できる舞台』に」と今大会との向き合い方を明かし、「どんな状況でも、どんな心境になっても、それが自分の実力だと受け入れる覚悟を僕は持っている」と語っています。

北京オリンピックでの成績はもちろんのこと、そこから何を得てどんな風に成長するのか、宇野昌麿の今後を楽しみにしていきましょう。