石川祐希が彼女に貰ったネックレスを愛用?中央大学入学までの経歴は?
石川祐希の愛用ネックレスは彼女に貰った?
石川祐希は、男子バレーボール界期待のホープ。ニッポン史上最高の逸材との呼び名も高い選手です。テレビで試合観戦していても、「石川決めた!」とのアナウンスが多く響き渡り、活躍する場面が多く見られます。しかし、石川祐希ファンの注目は、プレーとは別のところにあるようです。
それは、いつも同じネックレスをしていること。石川祐希の首元にのぞくのは、アスリートにありがちな磁気のネックレスとは違い、ちょっとお洒落なタイプのネックレス。さっそく、「彼女にもらったネックレスでは?」との噂も立っています。どうやら、石川祐希の愛用ネックレスは「SEV(セブ)」という、アスリート向けのアクセサリーを作っていることで有名なメーカーの商品のようです。
体のパフォーマンスをより高めるためのアイテムだとか。石川祐希の知人からは「彼女はいない」というコメントもあるようですし、そう安くもないネックレスなので、大舞台に臨むにあたり、石川祐希本人が購入した可能性も低くはなさそうです。
石川祐希の中央大学入学までの気になる経歴は?強豪校を渡り歩いたエリートだった!
石川祐希は、1995年12月生まれで、現在は現役大学生です。中央大学に通っている石川祐希がバレーを始めたのは小学校4年生の時。愛知県岡崎市出身の石川祐希が通っていた岡崎市立矢作南小学校は、ベンチ入りすることすら難しいバレーの強豪校でしたが、石川祐希は4年生で始めて1年目でベンチ入り。
そのまま、バレーの強豪校である岡崎市立矢作中学校に進学し、愛知県選抜のレギュラー入りすると、全国大会で準優勝の結果を納め、自身は優秀選手にも選ばれました。
そんな石川祐希が進学した高校も、もちろんバレーの強豪校として有名な星城高校。2年生のときには、エースとして活躍し、インターハイ、国体、春高バレーの高校3冠を達成。3年の時にキャプテンになった石川祐希は、なんと2年連続3冠達成という快挙も成し遂げています。石川祐希は、素晴らしいバレーの経歴の持ち主ですね。
石川祐希と柳田将洋が仲良過ぎ?ネクスト4メンバーの身長体重、ポジションは?
石川祐希と柳田将洋との仲が気になる!
石川祐希は、ネクスト4(NEXT4)と呼ばれる、未来の男子バレーボール界を背負って立つであろう期待の若手4人に選ばれました。同じネクスト4メンバーである柳田将洋とは、「石川祐希と似ている」「2人ともイケメンだ」などといわれ、何かと注目されていますよね。
柳田将洋は24歳、石川祐希は20歳なので、年齢的には柳田のほうがやや先輩なのですが、2人は合宿では同部屋になることも多く、タメ口で話すほど仲が良いそうです。仲良しとはいえ、石川祐希は柳田将洋を尊敬する先輩として敬い、柳田将洋が石川祐希をチームのエースとして讃えている様子からは、チームメイトとして深い信頼関係でつながっていることがうかがえます。石川祐希と柳田将洋には、若い力で、日本男子バレーボールを引っ張っていって欲しいものですね!
石川祐希などネクスト4メンバーの身長体重、ポジションは?
石川祐希は、身長191cm、体重74kg、ポジションはウイングスパイカーです。その他のネクスト4メンバーはというと、最年長の柳田将洋が、身長186cm、体重78kgのウイングスパイカー(サントリー)、高橋健太郎が、身長201cmの2メートル超えで、体重93kgのウイングスパイカー、山内晶大も同じく身長204cmとメンバー内で一番背が高く、体重81kgと細身のミドルブロッカー(パナソニック)です。
ネクスト4は、あまりにイケメン揃いに人気が高まりすぎたのか、フジテレビオンデマンドにて「ガンバレー部NEXT!」というアニメまで配信されています。期待の若手プレイヤーであるネクスト4が、今後の男子バレー人気に貢献してくれること間違いなしです。
石川祐希イケメンエース誕生!
石川祐希は、イケメンであるだけでなく、バレーの実力も伴っているからこそ、多くの人に注目されるようになりました。実力がある証拠に、バレー観戦していても、「石川!」と名前を呼ぶ回数がとても多いです。
石川祐希のプレーを見たことがある人は、その凄さが分かっていると思いますが、石川祐希のスパイク時の最高到達点は345cm。この高さから、超高速スパイクを打ち込みます。石川祐希の凄いところは高さだけではありません。滞空時間の長さも超人的。滞空時間が長いことで、相手のブロックの隙間を見抜き、そこを目掛けてスパイクを放つことができます。
だからこそ、石川祐希は、得点を量産できるのです。プロリーグで活躍する先輩選手たちにまじって、まだあどけなさも残る笑顔を見せる石川祐希か、若者から年配の人までが目を離せなくなるのは当然でしょう。
中央大学在学中でありながら、イタリアの強豪チーム「モデナ」と短期契約をし、バレー留学を経験した石川祐希。留学前には、パワーの違いや、文化の違いで、石川祐希が押しつぶされてしまうのでは?と心配する声もあがっていましたが、石川祐希本人は「良い勉強になりました」と、吸収するものが多かった短期留学を振り返りました。
神経が図太いともいわれる石川祐希は、良い意味で、遊び感覚でバレーを行っているようです。「余裕を持つことは大事ですね」というコメントも残している通り、石川祐希には、本来の自分を見失わずにバレーに取り組んでいって欲しいと思います。