鮎川太陽は正真正銘イケメン舞台俳優!「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生」にアレルヤ役で出演

鮎川太陽は正真正銘イケメン舞台俳優!舞台「黒子のバスケ」に紫原敦役で出演

鮎川太陽は正真正銘イケメン舞台俳優!ミュージカル「最遊記歌劇伝」で沙悟浄役を好演

俳優の鮎川太陽は、1991年1月18日日生まれで、東京都の出身です。身長が188cmあり、170cm後半から180cm前半が多い舞台俳優陣の中でもとびぬけて高いばかりか、実際に見た人は「端整な顔立ちから想像するよりも大きい」と感じるようです。

2001年よりジャニーズ事務所に所属し、ジャニーズJr.内で結成されたグループYa-Ya-yahのメンバーとして活動しましたが、2007年に活動を休止して事務所も退所。2011年よりプロダクション尾木に所属して芸能活動を再開してからは、俳優として、舞台を中心に活躍しています。

2011年には、男子新体操を題材とし、テレビドラマ化もされた作品の舞台版「ダンブリング」南裕紀役や、峰倉かずやの人気漫画「最遊記」をミュージカル化したシリーズ「最遊記歌劇伝」で沙悟浄役を好演。その他にも、2016年に上演されたミュージカル「魔界王子」ダンタリオン役や、「プリンス・オブ・ストライド THE LIVE STAGE」久我恭介役など、人気シリーズに多数出演してきました。2016年には、フジテレビのドラマ「大奥」徳川家基役でも出演しています。

鮎川太陽は舞台「黒子のバスケ」に紫原敦役で出演!ガチっぷりが話題に

漫画やアニメ、ゲームを原作とした2.5次元舞台への出演が多い鮎川太陽。2018年4月には、舞台「黒子のバスケ」の新作で、第3弾公演となる「黒子のバスケ IGNITE-ZONE」に紫原敦役で出演して注目を集めました。「黒子のバスケ」は、集英社「週刊少年ジャンプ」に連載された、藤巻忠俊が描くバスケットボール漫画。

舞台版は、2016年より公演が行われており、鮎川太陽が演じる紫原敦は、2018年4月の第3弾公演から登場しました。並外れた体格を持ち、天才的なバスケセンスを持ちながら、とてもマイペースというキャラクターです。ビジュアル再現度の高さもさることながら、最も話題になったのは、鮎川太陽のガチっぷり。

紫原敦のグッズを並べたコーナーを自宅に作り、その写真をSNSにアップしたところ、グッズの数の多さから、「紫原ガチ勢だ」と原作ファンも舞台ファンもどよめきました。

鮎川太陽は元ジャニーズjr.「Ya-Ya-yah」!脱退理由は?

鮎川太陽は元ジャニーズjr.「Ya-Ya-yah」!脱退理由は?

鮎川太陽はもともと、多くの人気男性アイドルを擁するジャニーズ事務所所属のアイドルとして活動していました。入所当時からジャニーズJr.内のグループYa-Ya-yahのメンバーに選ばれ、2002年にCDデビュー。2003年には冠番組を持つなど、正式デビュー前からかなりの人気を集めましたが、2007年に新しく結成されたHey! Say! JUMPのメンバーにYa-Ya-yahの薮宏太と八乙女光が選ばれたため、グループは自然消滅してしまいました。

その後、鮎川太陽がジャニーズ事務所を退所したのは、身長が原因だったと言われています。そもそもYa-Ya-yahは「可愛らしい少年グループ」というコンセプトで結成されたグループでした。さらに、ジャニーズ事務所自体にも、小柄な少年が好まれるという傾向があるとか。

そんな中、年々身長が伸びて、退所時にはすでに185cmもあった鮎川太陽は、自分はデビューできないと考え、退所という道を選んだという噂です。ジャニーズ事務所を退所した当時は、高校2年生で、多くの芸能人も通っている堀越高等学校に在籍していた鮎川太陽。退所後は学業に専念し、3年時には生徒会長に就任していたそうです。その後、慶應義塾大学に進学すると、芸能活動を再開し、舞台に精力的に出演するようになりました。

鮎川太陽の出身大学や彼女の噂は?

目鼻立ちがはっきりとしていて、切れ長の目が特徴のイケメン俳優である鮎川太陽には、熱愛彼女と噂された女性が存在します。お相手は、坂口杏里。母は女優の坂口良子で、継父はプロゴルファーの尾崎健夫という二世タレントです。噂の発端は、ブログなどに2ショット写真がよく掲載されていたから。

しかし、同時期に、坂口杏里にはお笑いコンビ・バイキング小峠英二との交際報道もあったので、鮎川太陽とは仲の良い友人関係である様子です。それ以外に女性らしき姿はないため、今のところは「彼女はいないのでは」と言われています。

鮎川太陽が舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生」にアレルヤ役で出演!

2018年7月から人気ゲームが原作の舞台「ダンガンロンパ3 THE STAGE 2018」、2018年8月からは、タツノコプロ55周年記念アニメが原作の舞台「infini-T Force」に出演していました。2019年2月15日から公演が行われる舞台「機動戦士ガンダム00 -破壊による再生-」にも、アレルヤ・ハプティズム役で出演します。

「機動戦士ガンダム00(ダブルオー)」は、1stシーズンが2007年10月~2008年3月まで、2ndシーズンが2008年10月~2009年3月まで放送されたテレビアニメです。人気シリーズ「ガンダム」の一作で、キャラクターデザインを人気漫画家の高河ゆんが手掛けたことでも話題となりました。

舞台は、2307年の地球。枯渇した化石燃料に変わる新エネルギーを手に入れた人類は、3つの超大国軍を中心に争いが続けられていました。そんな中、「武力による戦争の根絶」を掲げ、ガンダムを所有した武装組織ソレスタルビーイング登場。各国の思惑がさらに複雑に絡み合う物語が展開されていきます。

アニメの放送から10年が経過した2018年4月に行われたイベントで、新作制作及び舞台化が発表。8月27日には、鮎川太陽を含む舞台版の主要キャストが発表されました。鮎川太陽が演じるアレルヤ・ハプティズムは、ガンダムキュリオスのマイスター(パイロット)。

カザフスタン出身の戦災孤児で、幼少期の経験から、本名を含む記憶を失っている人物です。普段は温厚ですが、戦闘時には好戦的になるなど、普段とのギャップも見どころのひとつと言えます。自身のTwitterで「00」ファンでだと告白した鮎川太陽は、Blu-rayBOXもCDもフィギュアもプラモデルも持っている大好きな作品に出演することが「とても幸せ」と語りました。舞台では、ファンだからこそのこだわりたっぷりなキャラクター表現が見られることを期待しましょう。

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