馬場良馬の活動停止処分、謎が謎を呼んでいる!舞台「モブサイコ100」続編で霊幻新隆役を続投

馬場良馬の活動停止処分、謎が謎を呼んでいる!何が原因だったのか?!

馬場良馬が活動停止処分を受けた理由とは?

馬場良馬(ばばりょうま)は、スーパー戦隊シリーズ「特命戦隊ゴーバスターズ」ブルーバスター/岩崎リュウジ役などで知られる俳優です。2.5次元作品の舞台でも活躍するなど、順調に俳優人生を歩んでいるように見えました。

しかし、所属事務所であるToki Entertainment(トキエンタテインメント)から受けたのは、突然の活動休止処分。所属事務所は「馬場良馬が弊社に対して、信義誠実の原則に反する行為が発覚したため、2018年4月24日より3カ月間の活動停止処分とすることに致しました」と発表しました。

馬場良馬本人も反省の意を示していることから、彼が事務所に対して何かしらの違反行為を行い、活動停止処分を受けたことは確かなのでしょう。発表の通り、3カ月間の活動停止の後、同年7月25日から芸能界に復帰しています。

馬場良馬の女性問題が原因か?謎が謎を呼ぶ

馬場良馬が活動停止処分を受けた理由については、ネット上でさまざまな憶測が飛び交いました。事務所によると「指導力不足、監督不行き届きによるもの」とのことでした。女性関係について、熱愛彼女や結婚、子供の噂が流れています。その相手として名前が挙がっているのは、グラビアアイドルの中島愛里です。

他にも、女優の小宮有紗や剛力彩芽との噂も流出しました。しかし、剛力彩芽については、ZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイ前澤友作社長と交際中のため、馬場良馬との熱愛の可能性は限りなく低いと言えるでしょう。中島愛里や小宮有紗についても、デート現場や同棲などの具体的な証拠写真などは存在せず、信憑性は低いと言えます。

「子供が2人いる」という噂も存在しますが、デマや憶測の域を出ておらず、本当の活動停止理由については謎に包まれたままです。

馬場良馬は舞台「テニミュ」「弱虫ペダル」でブレイク!性格はしっかり者?

馬場良馬は舞台「テニミュ」「弱虫ペダル」でブレイク!2.5次元俳優としても大人気に

ドラマや映画で活躍している馬場良馬は、2.5次元作品にも出演しており、2.5次元俳優としても高い人気を誇っています。テニミュの愛称で親しまれているミュージカル「テニスの王子様」には、2008~2010年にかけて上演された1stシーズンに出演。

歴史が長いテニミュシリーズで、ストイックで冷静な性格ながら、テニスが絡むと熱くなる全国区の実力者で、絶大な人気を誇るキャラでもある手塚国光を熱演しました。同じく2.5次元作品としても人気の高い「弱虫ペダル」では、舞台版のみならずドラマ版にも巻島裕介役で出演している馬場良馬。2.5次元舞台の人気が高まったきっかけとも言われているテニミュや人気演目である「弱虫ペダル」に出演したことが、馬場良馬の知名度や人気の急上昇に繋がったことは間違いないでしょう。

馬場良馬の性格はしっかり者?名前の由来は?

実生活では「下に2人いて、僕はしっかり者の長男です」と答えているように、真面目な性格でしっかりしていると言われている馬場良馬。「馬」の字が2つも入っている馬場良馬という名前は本名で、父親が坂本龍馬好きだったことから「良馬」と名付けられたと言います。その影響で、馬場良馬自身も坂本龍馬が好きになりました。

坂本龍馬の生き方で参考になったところについては「自分の意見を変えず、信じた道を突き進むというところでしょうか」とコメントし、「役者をやっていく上でもすごく大事」と語っています。真面目で芯の通った性格は、3人兄弟の長男であることだけでなく、坂本龍馬好きの父親の元で育ったことの影響も大きいのかも知れません。

馬場良馬が舞台「モブサイコ100」続編で霊幻新隆役の続投決定!見どころは?

馬場良馬は、2018年9月から上演される舞台「モブサイコ100」の続編に、霊幻新隆役で続投します。「モブサイコ100」は、「ワンパンマン」で知られる漫画家ONEの作品で、普段は目立たない少年ながら実は強力な超能力の持ち主であるモブこと影山茂夫を主人公とした物語。

2016年7月にはアニメ化もされるなど大ヒットした作品で、2018年1月に初めて舞台化され、好評につき同年9月に続編の上演されます。馬場良馬が演じる霊幻新隆は、モブが師匠と慕う自称霊能力者です。そんなとぼけたキャラを演じる馬場良馬は、舞台版「モブサイコ100」について、「原作の良さを全面に出しつつ、舞台ならではのハチャメチャさが加わった面白い作品が出来上がったと思います」とコメント。

モブをはじめとしたさまざまな超能力者が登場しますが、舞台版ではそれぞれ異なったアプローチで表現されているということなので、舞台ならではの楽しみ方もできそうです。漫画作品のメディアミックス化は今に始まったことではありません。その中でも、近年は2.5次元舞台の成長が特に著しく、ぴあの調べによると、2000年は10本程度だった上映数も、2015年には100本を数え、動員数も145万人を超えたとか。

原作の魅力が第一であることはもちろんですが、2.5次元舞台で見つけたお気に入りの新人俳優の成長を見守ろうと別の2.5次元舞台作品へと足を運ぶという連鎖も、人気拡大に繋がっているようです。そんな熱心なファンに支えられている2.5次元舞台に活躍の場を得た馬場良馬の飛躍は約束されたようなもの。今後も舞台や、さまざまなドラマ・映画などで活躍し続けてください。

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