バッド・バニーが有名になったきっかけは!?ファッションセンスに大注目を集めている!?

バッド・バニーが有名になったきっかけは!?ファッションセンスがすごい!?注目を集めている!?


バッド・バニーのプロフィール
◆生年月日1994年3月10日
◆出身:プエルトリコ・ベガ・バハ
◆メジャーデビュー:2016年8月26日
◆レーベル:Universal

バッド・バニーが有名になったきっかけは?

プエルトリコのレゲトン歌手、バッド・バニー(Bad Bunny)は、2016年8月26日にシングル「Diles(ディレス)」でメジャーデビュー。サウンドクラウドにアップしたこの曲がDJ・ルイアンの目に留まり、彼が立ち上げたレーベル「ヒアー・ディス・ミュージック」への所属が決まります。

翌2017年にはダディー・ヤンキーやJ.バルヴィン、ベッキー・Gなど、レゲトン界の著名アーティストとコラボした曲を発表。ラテンミュージックの流行も味方し、ぐんぐんと知名度を上げていきました。

そして2018年5月にはカーディ・BとJ.バルヴィン、バッド・バニーのコラボ曲、「I Like It」がBillboard Hot 100で首位を記録。バッド・バニーが世界的に名を轟かせるきっかけとなりました。同年10月にはドレイクとのコラボ「Mia」もヒットし、英語圏の数々の大物アーティストともコラボが実現していきました。

バッド・バニーのファッションセンスがすごい!

バッド・バニーは音楽性ばかりでなく、ファッションセンスにも注目が集まっています。2018年に開催されたアメリカン・ミュージック・アワードでJ.バルヴィンとレッドカーペットに登場したバッド・バニーは、おでこに「目」があるように見せる奇抜なスタイルを披露しています。

個性的なサングラスがアイコンとなっているバッド・バニーは私服もカラフルでおしゃれなファッションが多く、若者のファッションリーダーとなっています。そんな彼はインスタにも度々ユニークなファッションを投稿し、フォロワーの注目を浴びています。

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バッド・バニーのプロフィールを紹介!歌手になる前にしていたこととは!? 

バッド・バニーのプロフィールと経歴

バッド・バニーは、1994年3月10日生まれ。プエルトリコのアルミランテ・スール出身のラッパーです。本名はベニート・アントニオ・マルティネス・オカシオ。

聖歌隊に所属していた幼少期から「シンガーになりたい」と思っていたバッド・バニーですが、両親や教師は彼のポテンシャルに気づいておらず、エンジニアや野球選手、消防士になることを望んでいたのだとか。高校生の頃にフリースタイルを始めて仲間を楽しませましたが、その裏で真面目に制作活動をしていることは、ごく親しい友人にしか明かさなかったと言います。

バッド・バニーはプエルトリコ大学に進み、視聴覚コミュニケーションを学びました。在学中に友人の後押しもあってサウンドクラウドへの楽曲投稿を開始。卒業後も働きながら独立系アーティストとして曲を投稿し続けました。そして、前述の通り2016年にリリースした「Diles」が大きな転機となり、メジャーデビューに至ったのです。

バッド・バニーが歌手になる前にしていたこととは?

無名の一般人から、実力で一気にスターダムを駆け上がった印象があるバッド・バニーですが、歌手になる前は何をしていたのでしょうか。「バッド」という名からギャングや危ない職業を連想するかもしれませんが、彼は至って健全な職業に就いていました。

バッド・バニーはプエルトリコ中央北部の海岸にあるベガ・バハという街のスーパー・マーケットで、袋詰めの作業者(バガー)として地道に働きながら、楽曲制作に取り組んでいたのだそう。夢だけを追って生活を考えない破天荒な毎日を過ごしていたわけではなく、堅実な歩みの末にプロとして認められ、音楽を職業に変えたバッド・バニー。やんちゃなビジュアルとのギャップも、彼の魅力と言えそうです。

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バッド・バニーとJ. バルヴィンによる共演アルバムがすごい!初の快挙も達成!?

J. バルヴィンとコラボ?

2019年6月28日にデジタル・リリースされたアルバム「Oasis(オアシス)」は、プエルトリコ出身のバッド・バニーと、コロンビア出身のJ. バルヴィンによる共演アルバムです。ラテン・ミュージック界の2大スターの共演ということで、世界のヒットチャートを賑わせました。

音楽配信サービスの大手Spotifyでは、アルバムに収録された8曲全てがグローバル・チャートの100位以内に入るという、ラテンジャンル初の快挙を達成。アップル・ミュージックでは20ヶ国で1位を獲得し、YouTube musicでもグローバル・トップ・アーティスト・ランキングで、J. バルヴィンが1位に、バッド・バニーが3位にランクインしています。

YouTube公式チャンネルで2億1000万回以上再生?

全米チャートでも勢いは止まらず、ラテン・リズミック・アルバム・チャートと、トップ・ラテン・アルバム・チャートでは1位を獲得。「The Billboard 200」では初登場9位に入るなど、2019年のラテンミュージック最大のヒットとなった「Oasis」は、リード・シングル「Qué Pretendes(ケ・プレテンデス)」のミュージックビデオも、YouTube公式チャンネルで2億1000万回以上再生されるなど、全世界を席巻しました。

2020年2月29日にアルバム「YHLQMDLG」をリリースしたバッド・バニー。このタイトルは「俺は自分がやりたいことをやる」という意味の「Yo Hago Lo Que Me Da La Gana」という文の頭文字をとったものです。3月4日にはアメリカのトーク番組「レイトx2ショーwithジェームズ・コーデン」で、アルバム収録曲の「俺は捕まえられない、ポケモンじゃないから」という歌詞にちなんだポケモンの衣裳で熱唱。今後もバッド・バニーはその類まれなる感性から生み出される音楽とファッションで、世間に刺激を提供してくれることでしょう。

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