バッドボーイズ佐田の武勇伝!筋金入りのワルだった!?総長系YouTuber作田春男としても活躍中!

2020年7月13日 更新

バッドボーイズ佐田の武勇伝!タトゥは中学時代、筋金入りのワルだった!?


バッドボーイズ佐田のプロフィール
◆生年月日:1978年9月13日
◆出身:福岡県
◆身長:173cm
◆血液型:A型
◆所属事務所:吉本興業

バッドボーイズ佐田の武勇伝!本物のヤンキーだった過去!

バッドボーイズ佐田こと佐田正樹(さたまさき)は、1978年9月13日生まれ。同郷の大溝清人(おおみぞきよと)と2人で、お笑いコンビ、バッドボーイズとして活動しています。バッドボーイズのデビューは、地元の福岡吉本からでしたが、2002年に東京本社に移籍。バラエティ番組を中心に出演を重ね、2008年10月 から 2016年6月まで「AKBINGO!」のMCを務めていました。

バッドボーイズというコンビ名といかにもな強面の外見からも、元ヤンキーであることが疑いようのないバッドボーイズ佐田は、実際に数々の武勇伝を持っています。なんでもバッドボーイズ佐田は、暴走族の「福岡連合」の2代目総長にして、暴走族「幻影」の元総長で、当時の福岡では最大勢力だったとか。高校時代は喧嘩で負けたことがなく、少年鑑別所に収容された経験もあるというバッドボーイズ佐田は、本物のヤンキーだったようです。

そんなヤンチャな時代もあったバッドボーイズ佐田ですが、法務省の「明るい社会を作る運動」のアンバサダーを務め、少年院の慰問も続けています。理解を示しながら語る佐田の姿勢は少年たちの心に響くようで、少年院を出た後にSNSで交流することもあるそう。社会の風当たりが強くてくじけそうになる人も、過去を隠すことなく前に進んだバッドボーイズ佐田の存在に励まされていることでしょう。

バッドボーイズ佐田のタトゥは 「若気の至り」で中学2年の時に!

バッドボーイズ佐田は、タトゥを「若気の至りで」入れたと語っています。世の中には、「ワル」をアピールしようと、シールのタトゥを貼る人もいるため、バッドボーイズ佐田の言葉の真偽が噂されていました。過去に放送された番組中の画像を見ると、バッドボーイズ佐田のタトゥが、左腕と、右肩から胸にかけて、かなりの大きさで入っているのが分かります。

バッドボーイズ佐田本人の発言によると、なんと中学2年生の時に入れたそうです。その頃、仲間と時計店に盗みに入ったこともあるといいますから、筋金入りのワルだったことは間違いないバッドボーイズ佐田。タトゥも本物でしょう。

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バッドボーイズ佐田の結婚した嫁は?パンクブーブー黒瀬には敵わない?

バッドボーイズ佐田の結婚した嫁は?子供は?DIYで自宅の壁板を自ら張り替え!

バッドボーイズ佐田の結婚相手は、高校時代から付き合っていた人で、嫁もまたヤンキーだったとか。TBSテレビのバラエティ番組「スイッチ!」の企画として、バッドボーイズ佐田は、当時11年間交際中だった彼女にプロポーズして、2007年4月15日に婚姻届を出しました。バッドボーイズ佐田と嫁との間に子供はいませんが、交際時代から数えるとすでに20年の仲。幸せな家庭を築いているようです。

DIYが得意というバッドボーイズ佐田は、賃貸である自宅も工夫しながら自分好みのテイストにDIYしています。まるでカリフォルニアのカフェにいるような内装はすべて佐田正樹が自力で作り上げたもの。壁を傷つけないよう好みの色のベニヤ板を部屋一面に貼り付けただけでなく、テレビ台やバーベキューコンロなども手作りしてしまうほどの腕前です。飼い犬が床で粗相をしても掃除がしやすいよう、入居前にはクッションフロアを敷き詰めたとか。

趣味で集めている植物専用のフェンス付き棚も作るなど、ほしいと思ったものはすべて手作りしている様子です。部屋を傷つけずに理想を叶える技術はさすがで、DIYが好きな芸能人の中でもそのテクニックは抜きん出ているのではないでしょうか。DIYに必要な工具はもちろん、日本に1つしかないという工具まで揃えており、もはや趣味の域を超えているといっても過言ではありません。近年はDIY芸人として名を馳せているようです。

バッドボーイズ佐田はパンクブーブー黒瀬には敵わない?「今でも頭が上がらない存在」

バッドボーイズ佐田とパンクブーブー黒瀬は、実家が歩いて3分の距離のご近所さんで、バッドボーイズ佐田が小学生の頃からの知り合いでした。しかしその出会いは、バッドボーイズ佐田にとって、とりわけ衝撃的だったようです。当時、バッドボーイズ佐田とパンクブーブー黒瀬の弟が同級生で、喧嘩で負けた弟の敵討ちにと、パンクブーブー黒瀬がバッドボーイズ佐田を呼び出してボコボコにして、土下座させたのだとか。

その後、暴走族に入ったバッドボーイズ佐田。なんとパンクブーブー黒瀬も暴走族入りしていました。しかも、パンクブーブー黒瀬は「悪死魔(あくしま)」というグループの副総長。筋金入りの武勇伝をもつバッドボーイズ佐田ですが、パンクブーブー黒瀬のことを、「滅茶苦茶怖かった」「強かった」「今でも頭が上がらない存在」と語っています。

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バッドボーイズ佐田の愛車は希少価値の旧車、しかも暴走族仕様!

バッドボーイズ佐田の愛車は希少価値の旧車!

バッドボーイズ佐田の愛車は、日産ローレルC130型。1972年~1977年に発売されて、現在は生産されていないため希少価値が高い車です。この愛車は、昼間はパープルに、夜は黒に見える「ミッドナイト・パープル」にカスタムペイントされており、「暴走族車カラー」と評されています。日産ローレルC130型はバッドボーイズ佐田の暴走族時代に、族の間で大人気だったそうで、バッドボーイズ佐田は、わざわざ5年も探して愛車を手に入れたのだとか。

もちろんエンジンもカスタムし、走り屋の間で人気のスカイラインのエンジンを乗せてあるそうです。そのこだわりぶりには、車好きの間で「カッコいい!」「さすが元ヤンキー、車も暴走族仕様!」と話題になりました。元暴走族の総長という過去の特異な経験、特技であるDIYや旧車への熱いこだわりなど、個性溢れるキャラとして存在感を放つバッドボーイズ佐田。今後もそのマニアックぶりを発揮し、芸人という枠を超えて活躍してくれることでしょう。

バッドボーイズ佐田、YouTubeでは作田春男として発信!

佐田正樹は2020年2月12日にYouTubeチャンネルを開設しました。YouTube内では総長系YouTuber作田春男(つくるたはれお)と名乗り、モノづくりをメインにしたチャンネルになっています。車の改造を行ったり、オリジナルの備え付けドアを作ってみたりと、かなり本格的な内容です。

芸人らしくコミカルな言動を見せながらも、実際に作業をしている時の佐田正樹の目は真剣そのもの。普段からプライベートでDIYをしているだけあり、動画はDIYをしたい人には参考になる内容ばかりです。賃貸でも楽しめるインテリアという視点は、同じく賃貸暮らしの人にも真似しやすいと喜ばれています。「こういう物づくりを面白い人がする動画は本当に好き」と視聴者からコメントされるなど、評価も高いようです。

面白いことをする芸人という枠だけにとどまらず、DIYのプロとしてもその才能を発揮している作田春男こと、佐田正樹。これからもその多彩な才能を発揮して、画面の前にいる人達を楽しませてくれることでしょう。

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