デーデー・ブルーノは長野県出身のハーフ!五輪でリレー代表選出に両親は?

デーデー・ブルーノは何者?両親から見た性格や好きな言葉を紹介


デーデー・ブルーノのプロフィール
◆生年月日:1999年10月7日
◆出身:長野県
◆身長・体重:177cm・77kg
◆血液型:非公表
◆出身大学:東海大学
◆所属:東海大学在学中(2021年7月時点)

デーデー・ブルーノは何者?彗星のごとく現れた短距離走の新星!

デーデー・ブルーノは短距離走の選手で、東京オリンピックへの出場も決定しています。

創造学園高校(現:松本国際高校)2年生の時に陸上を始めたデーデー・ブルーノは、わずか1年で高校総体5位に入賞するほどに成長。東海大に進学すると、男子400m日本記録保持者の高野進らに指導を受けて、さらに才能が開花していきます。

2019年、大学2年生の頃にユニバーシアード競技大会に出場し、男子4×100mリレーでアンカーを務めると、見事に金メダルを獲得。2021年6月には日本学生陸上競技個人選手権大会の100mで優勝を果たし、同月開催の日本陸上競技選手権大会(日本選手権)では100mと200mそれぞれで2位という好成績を収めました。

同大会で桐生祥秀や飯塚翔太らにも勝利した実績と、リレー種目で見せた実力が高く評価され、東京オリンピックの男子4×100mリレーメンバーに決定。競技開始からわずか5年でのオリンピック出場となりました。

デーデー・ブルーノの両親から見た性格や好きな言葉を紹介

デーデー・ブルーノは、ナイジェリア人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフです。母親曰くデーデー・ブルーノは「興味のないことは見向きもしない」タイプなのだとか。長野放送のインタビューで、母親はデーデー・ブルーノが陸上を始めてから「一生懸命に夢中になれるものができた」と喜んでいたことを振り返っていました。

大学でコーチを務めている、北京五輪男子4×100mリレー銀メダリストの塚原直貴は、デーデー・ブルーノの性格を「温厚で謙虚」と評し、周囲への気遣いもできる点を称賛しています。

その根源は、高校時代の部訓である「感謝の気持ちと素直な態度」に由来しているのかもしれません。デーデー・ブルーノも好きな言葉に挙げており、考え方の基盤となっているようです。

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デーデー・ブルーノは長野県出身!サッカーから陸上へ驚きの転向

デーデー・ブルーノは小学生の頃から足が速かった!長野県出身!

デーデー・ブルーノは、長野県松本市出身です。本名はデーデー・ブルーノ・チクヮド・凌。小学校2年からサッカーを始めており、当時から足が速かったのだそう。小中学校を通じて、リレーの選手に選出されていたほどでした。この頃から、後の短距離走選手としての片りんを見せていたようです。

両親は普段、長野から息子の活躍を見守っています。長野放送のインタビューを受け、デーデー・ブルーノの母親は「電話もあるし、試合があればYouTubeで観れる」ことから「私はそんなに寂しくない」と話し、父親は「1年以上、会ってない。寂しい」と本音を漏らしていました。

母校である松本国際高校の教頭は、オリンピック出場内定を受けて「走る機会があれば、長野県の代表として、そして松本で生まれ育った選手としてぜひ頑張ってもらえれば」とエールを送っており、地元・長野の人々の期待を背負っています。

デーデー・ブルーノはサッカーから陸上へ驚きの転向を遂げていた!

デーデー・ブルーノは兄の影響もあって小学生の頃からサッカーを好み、中学から高校1年まではサッカー選手としてプレーしていました。しかし、ボールコントロールに難があったことで高校入学後はメンバー入りできない状態になってしまいました。

サッカーを離れることを決めた時、当時のサッカー部監督・勝沢勝からはラグビー部を勧められましたが、友人に誘われたことをきっかけに高校2年生から陸上に転向。元々足が速かったこともあり、短距離走の選手として練習を重ねます。

現在の活躍について勝沢勝監督は「辞めたことが正解だったよな。次の競技で良く頑張ったよ。努力し続けたんだな」と目を細めて称賛。デーデー・ブルーノの足の速さは、サッカー時代にも鍛えられていたのかもしれません。

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デーデー・ブルーノは五輪リレー代表!なぜ個人種目では選出されない?両親からも期待

デーデー・ブルーノは五輪リレー代表に決定!リレー出場に憧れが!

デーデー・ブルーノは東京オリンピックの4×100mリレーメンバーに選出されました。2016年のリオデジャネイロオリンピックの際には陸上を始めたばかりだったデーデー・ブルーノ。日本チームがリレーで銀メダルを獲得する様子をかじりつくように観て、応援していたといいます。

中でもケンブリッジ飛鳥には父親が海外出身のハーフという共通点があり、「チャンスはあるのではないか」と勇気をもらったとのこと。そこから本当にオリンピック出場を果たすとは、感動的なストーリーです。

デーデー・ブルーノはなぜ個人種目では選出されなかった?両親もメダルに期待!

デーデー・ブルーノは東京オリンピックの4×100mリレーメンバーに選出された一方で、個人種目には選ばれていません。

100mと200mの代表に選ばれるのは、それぞれ3名です。個人種目の選考基準には、試合での上位者という条件の他に「参加標準記録を満たした競技者」という条件があります。

2021年6月27日にオリンピックの選考を兼ねて行われた日本選手権でのデーデー・ブルーノの成績は、100mと200m共に2位ですが、タイムは10秒19でオリンピック参加標準記録である10秒05には届いていません。

東京オリンピックの100mに至っては、9秒台の記録を持つ選手が4人とハイレベルな選考となっており、デーデー・ブルーノは個人種目で選ばれる基準には達していなかったということになります。

本人も憧れだった選手たちと肩を並べることになり「自分としては正直なところ、まだまだ」と感じているのだそう。一方で、直前の合宿練習を終えて「思っていたよりも自然体な感じで、緊張もせずに取り組むことができた」と語っています。

デーデー・ブルーノは、他の選手がプレッシャーでベストを発揮できたとは言い難い日本選手権でも、気負いなく結果を出して見せました。彼ならオリンピックという特殊な舞台でも、持てる力を出し切るかもしれません。

2021年7月30日に予選、7月31日に決勝が行われる4×100mリレーの出場者は、リレーの特性を考慮して総合的に選出されます。リレー専門で内定した選手の他に個人種目の出場者もエントリーできるため、メンバーと走順が注目されています。

デーデー・ブルーノの両親は、オリンピック出場について長野放送のインタビューでそれぞれ「嬉しい」とコメント。父親は「ここまで行くとは思わなかった」と驚いたことを語り、母親は「不安もある」と明かしながらも息子の努力を称えていました。

「メダル、できれば金、持ってきてほしい」と、両親からも熱い声援が送られています。初のオリンピック出場にして、メダルが期待される種目に参加することになった、デーデー・ブルーノ。陸上競技開始5年で到達した最高峰の舞台での活躍に、期待が高まります。

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