堂本剛の歴代彼女が知りたい！ジャニー喜多川のスぺオキだった？

堂本剛の熱愛彼女のウワサを総まとめ！

堂本剛を戦友と語る女優は？

堂本剛（どうもとつよし）がKinKi Kidsとしてデビューしたのは、1997年。今までに熱愛彼女の噂も、複数出ています。

まずは堀越学園時代の同級生だった山口紗弥加。高校3年生の時から4年半ほど交際していたとみられており、2001年には「FRIDAY」で、堂本剛の自宅でのお泊りデートも報じられています。

同じく同級生で、山口紗弥加と親友だったともさかりえとは、「金田一少年の事件簿」での共演をきっかけに噂になっています。

2019年10月20日のブログでは、「KinKi Kidsのブンブブーン」での堂本剛との共演を振り返ったともさかりえ。堂本剛を「同じ時間を駆け抜けた戦友」と感じていることを明かし、再会をとても喜んでいました。

堂本剛が結婚をお断りした相手は？

堂本剛と仲が良く、周囲が結婚を勧めるほどだった相手が、水川あさみです。2014年10月19日放送の、「ボクらの時代」に出演した水川あさみ。「周りから結婚しろって勧められるけど、絶対に無理やからな」と、堂本剛から一方的に結婚を拒否するメールが送られてきたことがあると告白しました。

ここまでの冗談を言い合えるほどに、仲が良いのでしょう。2019年9月に水川あさみが窪田正孝と結婚した際、堂本剛はラジオ番組「KinKi Kids どんなもんヤ！」で「2人ともいい子」と語り、「あさみの結婚はとにかくよかった」と祝福しています。

2011年には、モデルや女優として活躍する菊池亜希子と交際中との噂もありました。堂本剛が左手薬指に指輪をしていたため、「結婚も視野に入れているのでは？」といった声も出ていたようです。しかし菊池亜希子は、2015年に別の男性と結婚しています。

他にも浜崎あゆみや高垣麗子、AKB48梅田彩佳などとの噂がありましたが、交際を示す確かな証拠はなく、信ぴょう性は低そうです。

堂本剛が結婚しないのはなぜ？

堂本剛はジャニー喜多川の“スぺオキ”だった？

10代の頃からスターとして活躍している堂本剛ですが、2022年2月時点では独身です。結婚しない理由について、ジャニーさんことジャニー喜多川との特殊な関係にあるのではないか、と噂された時期があります。

堂本剛は、ジャニー喜多川のスペオキ（スペシャルお気に入り）だと言われていました。一般的な側転をした堂本剛を「YOU、天才だよ！」と称える一方で、堂本光一が難易度の高い技を披露しても褒めることはなかったのだとか。

堂本光一は、自らジャニー喜多川に改善点など厳しいアドバイスを求めることが多かったともいいます。ジャニー喜多川の対応の違いは、2人の個性を熟知しているからこそのものだったのかもしれません。

堂本剛に結婚願望はある？

ジャニー喜多川が、事務所名義のタワーマンションの一部屋を堂本剛に譲渡しているとの週刊誌報道もありました。本当だとすれば、息子や孫のような寵愛ぶりです。

一方、堂本剛も、2019年7月にジャニー喜多川が亡くなった際に「宇宙一大好きだよ」とコメントしていました。

「好き」がどんな種類だとしても、堂本剛がジャニー喜多川率いる“ジャニーズ”としての活動に対して深い愛情を注いでいたことは、長年の活躍ぶりを見ると明らかです。第一線を走り続ける中で、結婚までは意識が及ばなかったのかもしれません。

そんな堂本剛も、40代に突入した2019年10月19日放送の「KinKi Kidsのブンブブーン」では、結婚願望があることを告白していました。「親に孫を見せたい」とも語っていた堂本剛。独身を貫く理由は本人にしかわかりませんが、いつかおめでたい報告が聞けるかもしれません。

堂本剛は結婚観も「らしさ」全開！仙人系ジャニーズの理想は？

堂本剛は様々な媒体で、恋愛や結婚に関する率直な思いを語っています。

2017年7月10日に放送された「しゃべくり007」では、「仙人と呼ばれるジャニーズ」として登場。堂本剛は30歳になった頃、既存のアイドル像を脱却し、「自分の声を聞いて生きよう」と決めたそうです。以降、恋愛に対して積極的に行動することはないのだとか。

理想は、「一緒にいたい人と過ごしてそのまま日々が流れていく感じ」と語っており、あまり形式にこだわらない考えのようです。

2018年12月放送の「KinKi Kids どんなもんヤ！」でも、「色々な結婚の形があればいい」と発言しており、独身であることを悩む女性ファンに寄り添う言葉も残しています。

堂本剛の率直な言葉は多くのファンに支持されており、顔や歌声といった、いわゆるアイドルとしての一面のみならず、人柄や生き方を含めて応援するというスタンスの人も多いようです。

ジャニーズの中でも異色な魅力を放つ堂本剛。公私ともに、自分らしいスタイルの幸せを実現していてほしいですね。