瑛太の酒ぐせが悪すぎる!妻・木村カエラと離婚の危機?子供の現在は?

瑛太の酒ぐせが悪すぎる!妻・木村カエラと離婚の危機?子供の現在は?

瑛太、酒癖が悪く、目撃談まで?共演俳優からも指摘されるほど?

瑛太は、現在、若手演技派俳優として活躍中です。1999年に、EITA名義でモデルとしてデビューし、その後、俳優としても活動を開始。2003年、ドラマ「WATER BOYS」で注目を集めた瑛太は、同年には「男湯」でドラマ初主演を果たしました。幅広い役柄を自然体で演じきることには定評があり、才能豊かで、今も絶好調にみえる瑛太。

しかし実は、酒癖が悪すぎるという欠点の持ち主でもあります。世田谷区内のカラオケ店では泥酔した瑛太が、店員が誤ってビールジョッキを割ってしまったことに「態度が気に喰わない」などと言いがかりをつけた挙げ句、キレて暴行という不始末。また、クラブなどで行われる音楽イベントの場でも瑛太が泥酔し、女性をナンパ。しつこく絡んでいたという目撃談もあります。

最近は仕事にも影響しているようで、仕事前日に酒を飲み過ぎて時間通りに現場に姿を見せず、事務所スタッフが慌てて電話しても連絡が取れないこともしばしばなのだとか。スタッフの気苦労も並大抵ではなさそうです。テレビバラエティやインタビューでは、共演俳優も、瑛太の酒癖の悪さを指摘していました。

瑛太、妻の木村カエラとは離婚寸前?一方で妻と子供を「一番大切な存在」

英太の妻は歌手の木村カエラ、2児の父親でもあります。2010年10月には長男が、2013年10月には長女が誕生しています。最近の瑛太は、CMでも家族思いの父親像を演じるなど、「家族を大切にする愛妻家」「イクメン俳優」のイメージが定着しつつあります。しかし、実は、木村カエラとは離婚の危機にあるといわれているのです。

瑛太が「まるで監視されているようだ」とぼやくほど、木村カエラからの束縛がきついといわれますが、原因は瑛太の元カノ蒼井優にあるとか。瑛太と蒼井優とは、高校時代から続く仲。独占欲が強いらしい木村カエラは、この元カノ・蒼井優とのつながりに嫉妬し、瑛太を束縛するようになったというのが周囲の見方なのです。

この束縛が瑛太の酒癖の悪さに拍車をかけ、持て余した木村カエラも、今ではすっかり放任とささやかれています。ドラマの制作発表に出席した瑛太は、そんな噂を一掃するかのように妻と2人の子供たちについて「一番大切な存在」と吐露。子供がまだ幼いため「目を離せない。特に母親は、自分の体力を削って子供と直に触れ合っている」と語り、さりげなく妻・木村カエラへの感謝を口にしています。

「家族」とは、「仕事をする上での基盤、大切にしたいもの」という瑛太。「仕事をしている時に家族の事を考えているかというとそうではないけれど、それは家族を忘れて仕事に没頭できるくらい、家族に対して安心感を持っているということ」と実感のこもったコメントを残しました。

瑛太の弟・永山絢斗も酒癖が悪すぎる!父親、母親は?

瑛太の実弟・永山絢斗も酒癖悪い?ダイニングバーで店員に凄んだ?

瑛太の実弟は、同じく俳優の永山絢斗(ながやまけんと)。イケメン俳優として活躍する弟・永山絢斗も、兄の瑛太同様に、酒癖が悪すぎると週刊誌で報道されています。世田谷区のダイニングバーに現れた永山絢斗。待ち合わせていた女性陣と合流した永山絢斗は、「テキーラ4つ!」と人数分のテキーラショットを注文。しかし、女性陣がジンジャーエールを飲んでいたことにへそを曲げた永山絢斗は「お前らが飲まねえんだったら帰る」と、一度は会計を済ませて退店してしまったそうです。

しかし数十分後、呼び戻された永山絢斗。再びテキーラを注文するも、今度は、会計を済ませないまま店を出ようとし、店内に呼び戻されることに。この時点で「さっき払ったじゃん。つーか、高くねぇ?」と絡み始め、しまいには「今度、この店に俺の連れのうるさい奴、呼んじゃっていーかなぁ?」とまで店員に凄んだということです。

さらに支払い後も店員にしつこく絡み、1000円札2枚を投げつけたというから、これが本当だったとしたら、非常にみっともないありさまの永山絢斗。これを受けての所属事務所のコメントは「友人に誘われて店には行きましたが、店員を恫喝したことはなく、明るい別れ方をしたと聞いています」というものでした……。兄の瑛太も似たようなトラブルを引き起こしているようですから、お酒は2人ともほどほどに。

瑛太の父は自殺?3兄弟が共同喪主を務める葬儀には別れた母親も参列

瑛太と永山絢斗兄弟の父親は、地元では評判のナイスミドル。瑛太、永山絢斗兄弟とは、地元近くの居酒屋を一緒にはしごするなど、近所でも仲良し親子として有名だったようです。2009年秋に自宅近くで、瑛太の父親がオープンした焼肉店は、3人の息子の名前から一字ずつ取ったという焼肉店「瑛斗弥(えどや)」。大手グルメサイトにも「安くて鮮度の良いホルモン」「お店のスタッフ皆さんとても親切」「全品安い」と書かれるほど、リーズナブルで評判がよい店でした。

しかし、そんな矢先の2011年2月、父親は都内の自宅マンションで自ら命を絶ちました。自殺の理由ははっきりしていませんが、店の客の入りが思わしくなかったようで、近所の住民も、経営面で悩む様子を目にしています。加えて健康面でも、首のヘルニアの経過が芳しくなく、不眠がちだったという瑛太の父親。映画の地方ロケをしていた瑛太は、父と対面するため急きょ帰京。

永山絢斗も、都内で行われた日本アカデミー賞の授賞式を途中退席しました。「喪主は瑛太で。迷惑かけてごめん」と書き置きがありましたが、最終的には3兄弟が共同喪主を務める「家族葬」で故人を弔った瑛太たち。葬儀には、離婚して別々に暮らしていた母親も参列したそうです。瑛太らとは離れて暮らしてはいるものの、日ごろから、母の日のお祝いメールなどで母親とはやり取りしている瑛太。母親と瑛太の間には、心のつながりがしっかりと残っていることがうかがえます。

瑛太、来年上映「殿、利息でござる!」で自称キレ者役

瑛太は、庶民VSお上の銭バトルを描く娯楽時代劇「殿、利息でござる!」(2016年5月14日公開予定)に出演します。「白ゆき姫殺人事件」など話題作を数多く手がける中村義洋監督がメガホンを取った「殿、利息でござる!」は、阿部サダヲ、瑛太、妻夫木聡をメインキャストに迎えます。

あらすじは、現在からさかのぼること240年ほど前の江戸中期の仙台藩・吉岡宿からスタート。年貢の取り立てや労役で、疲弊をきわめる宿場町を守るため「藩に金を貸してその利息をとる」という大胆きわまるアイディアを実行すべく奔走、ついに地域を立て直した住人たちの姿をユーモアたっぷりに描きます。瑛太は、自称・町一番のキレ者で「藩から利息をとる」という計画の立案者でもある茶師・菅原屋篤平治役に扮することが決まりました。

「中村監督に9年ぶりに呼んでいただいて、しかも阿部サダヲさんらすばらしい方々と映画作りをすることはとても幸せです。清々しい気持ちで役を演じ、良い作品になるよう日々精進してまいります」とコメントした瑛太。現時点では、「殿、利息でござる!」の主人公、造り酒屋・穀田屋十三郎には阿部サダヲ、十三郎の弟で、吉岡宿一の大店・造り酒屋の浅野屋の主・浅野屋甚内役の妻夫木聡に、竹内結子、10年ぶり時代劇出演の松田龍平ら追加キャストを加えた総勢13名が発表されています。

2児の父親として心境の変化もあった様子の瑛太は「改めて自分の親のありがたみを、最近は特に再確認しています」と告白。これは2011年に他界した父親への思いもあるのでしょう。自分の子供にはそんな辛い思いはさせたくないという気持ちが言外ににじみ出ています。今後の展望について「15年以内に大河ドラマの主役か朝ドラの主役をやりたい。まずは朝ドラから」と語った瑛太。瑛太の才能と実績からみて、実現はそう遠い先のことではないかもしれません。

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