福澤朗 念願の俳優デビュー!
福澤朗がNHK朝の連続テレビ小説「まれ」で俳優デビュー!!
元日本テレビアナウンサー、現在フリーの福澤朗がNHK朝の連続テレビ小説「まれ」に出演。日本テレビ時代の「全国高等学校クイズ選手権」の司会の実績を買われ、「まれ」のドラマ内で行われる「パティシエ甲子園・ロールケーキコンテスト」の司会役で出演します。15日の放送最後に出演した福澤朗。16日に本格的に俳優デビューしました。福澤朗は大の朝ドラファン!「毎朝録画して1日3回はチェックする」ほど!!福澤朗の朝ドラ愛が伝わったのか、5月にも別の役で再出演が決定しています。
福澤朗はもともと俳優志望!?日テレには未練なし!?
福澤朗は大学在学中、演劇集団「円」の研究生をしていましたが、団員昇格選考で落選!役者を断念していました。1986年にはフジテレビドラマ「花嫁衣装は誰が着る」「時には一緒に」などに端役出演経験があります。1988年大学卒業後は日本テレビにアナウンサーとして入社。今回の朝ドラ「まれ」で念願の俳優デビューが本当に嬉しそうです。「みんなで物づくりしているという実感と心地良い緊張感があります。」50歳を過ぎて「自分から新しいことに挑戦しないと仕事の幅は広がらない。」と意欲的。「次は大河ドラマで流鏑馬選手権司会役をやりたい。」アナウンサーに未練なし!?何とも微妙な配役希望ですね。
福澤朗 原点はやっぱりアナウンサー
福澤朗といえば「ジャストミート!!」
1963年9月14日生まれの51歳。東京都新宿区出身。早稲田中・高を経て早稲田大学へと進みました。在学中に劇団に所属しますが団員昇格選考に落選。1988年大学を卒業し、日本テレビに入社。「全日本プロレス中継」の実況に抜擢!福澤朗の十八番「ジャストミート!!」はスタン・ハンセンのウエスタン・ラリアット、小橋建太のムーンサルトプレスや川田利明の顔面蹴りが決まった瞬間に絶叫していたのが始まりです。1991年福留功男の後を継いで「全国高等学校クイズ選手権」「アメリカ横断ウルトラクイズ」の司会を務めました。「ズームイン!!サタデー」「ズームイン!!朝」「ズームイン!!SUPER」の司会も担当。日本テレビの顔として活躍。2005年に日本テレビを退社。卓球愛好家としても有名な福澤朗がテレビ東京系「世界卓球2013」の司会を担当。自分の好きな事を上手くアピールして仕事の幅を広げているようです。
福澤朗の話題の著書
福澤朗は自称「昭和最後のアナウンサー」と言っていましたが、それをそのまま著書のタイトルにした「昭和最後のアナウンサー」弘文堂・2003年など多数ありますが、2012年3月29日に出演したフジテレビバラエティ番組「ごきげんよう」で紹介した「“また会いたい”と言わせる話し方・伝え方」講談社・2012年が話題になりました。『気をつけなければいけない6つの言葉』として、「かわいい・やばい・チョー・すごい・まじ・やばい」をあげていました。使うと簡単に会話が成立しますが、語彙が貧困になると言っていたのが共感を読んでいます。ついつい楽して使ってしまう言葉に反省しつつ、「また会いたい」と思ってもらえる話し方を身につけたいと思いました。
福澤朗の出身地 東京都新宿区
福澤朗の出身地 東京都新宿区 花園神社の酉の市
JR小田急・京王新宿駅東口から徒歩7分のところにある花園神社。御祭神である日本武尊の命日である11月の酉の日に「酉の市」が行われます。開運招福・商売繁盛を願って飾り熊手などの縁起物を商う熊手市が立ちます。酉の市は順番に「一の酉」「二の酉」「三の酉」(大体、二の酉まで、一年おきくらいに三の酉がある)「三の酉」の時には「火の用心」の札を熊手に貼るそう。なぜ「熊手」?鷲が獲物をわしづかみにする様子を熊手が表しているとか。縁起をかき集めるとも。商品をまけさせて、そのまけてもらった分を店側に「ご祝儀」として渡すのが「粋な買い方」。すると店側も威勢よく「手締め」をしてくれるそうです。
一度やってみたいなぁ。
福澤朗の出身地 東京都新宿区 思い出横丁
新宿西口のすぐそばにある「思い出横丁」。懐かしさを覚える昭和の味と人情、美味さと安さが売りです。昭和22年の統制品に対する取り締まりの名残で、統制品では無かった「焼き鳥屋」「もつ焼き屋」が多く軒を連ねます。もつ料理なら「ささもと」がオススメ!大鍋で煮込んだ味噌仕立ての「もつ煮」は絶品で「もつ」が苦手な人でも大丈夫!〆の「野菜串」もぜひ味わって!地鶏なら「あがっしゃい」鳥取県大山地鶏を存分に味わう事が出来ます。
はじめての人にはお店に入るのにちょっと勇気がいるかも・・・人数を集めて挑戦したいな。