古川雄輝の熱愛彼女は未来穂香?共演作「いたずらなKiss」で急接近か
古川雄輝の熱愛彼女と噂の未来穂香が妊娠引退した!?「いたずらなKiss」共演から熱愛疑惑浮上
古川雄輝は、2013年のドラマ「いたずらなKiss~Love in TOKYO」でブレイクしたイケメン俳優です。眉目秀麗な完璧イケメン・入江直樹を演じた古川雄輝には、ドラマが放送されていたアジア各国にもファンが多くいるようですが、彼女たちの関心事は、もちろん熱愛彼女の存在でしょう。そこで飛び出したのが、女優・未来穂香(みきほのか)との熱愛疑惑です。
しかし、未来穂香は、「いたずらなKiss~Love in TOKYO」に登場する入江直樹の恋人役で、ヒロインの相原琴子を演じた女優。2ショット写真が多く見られたり、イベントで、恋人のように仲睦まじく振る舞っていたりしたくらいでは、熱愛を断定するわけにはいきません。
ところが、未来穂香が、2014年8月になって急に所属事務所を退職。米国ニューヨークへの留学のためだったそうですが、ファンの間では、古川雄輝の子供を妊娠したのでは?といった憶測が飛び交いました。
古川雄輝と未来穂香の熱愛は「イタズラなKiss」ファンの願望かも!本命は韓国人女性なの?
古川雄輝は、未来穂香が留学する際に、「いってらっしゃいほののん。帰ってくるのを待ってるね」とメッセージを送っており、この調子からすると、妊娠説はデマと考えていいでしょう。しかし、「イタズラなKiss」の作中では、2人のキスシーンがあまりにも多く、撮影後には、キスの感想を述べあうといった生々しいエピソードもありました。
それがファンの間で好意的に取られていたのは、2人が大変お似合いだったからです。現在、未来穂香は日本に帰国しており、”矢作穂香”として芸能活動を再開していますが、古川雄輝との熱愛の噂が再燃する気配はありません。おそらく、古川雄輝の熱愛彼女が未来穂香だとする噂は、「イタズラなKiss」ファンの願望だったのではないかと考えられます。
高校時代には韓国人の熱愛彼女がいたという古川雄輝。過去のインタビューでは、韓国という国が好きだとも語っていましたから、彼のハートをゲットするのは韓国人女性なのかもしれません。
古川雄輝は性格も才能も超クール!身長体重、プロフィールは?
古川雄輝は帰国子女らしからぬクールな性格!学歴、英語力、父親までハイスペックすぎた!
古川雄輝は、1987年12月18日、東京都に生まれ、父親の仕事の都合で、7歳からカナダのトロントに移り住みました。高校卒業までを海外で過ごした帰国子女である古川雄輝は、弾けた明るい性格という先入観で見られがちですが、近しい人間が言うには、生真面目でクールなのだそうです。
古川雄輝が通った慶應義塾ニューヨーク学院高校には日本人学生が多く、海外生活の長い古川雄輝は、”生意気なヤツ”と目を付けられがちでした。そこで空気を読むことを覚えたといい、それが少なからず現在の性格に影響を与えていそうです。高校卒業後、日本に帰国した古川雄輝は、慶應義塾大学理工学部に進学しました。
父親が難病を専門にした新薬開発などの実績をもつ、国際的に有名な医学博士であることから、古川雄輝自身も医学部への転向を図りやすい学部を選んだのだといいます。帰国子女のバイリンガルで慶應義塾大学出身というだけでもハイスペック過ぎるのに、プロフィールの細部にわたるまで洗練されているところが憎らしい限りです。
古川雄輝は身長180cmの9等身王子!慶應義塾大学時代にはダンスに夢中だった
古川雄輝は、生まれた環境や頭脳の遺伝子だけではなく、生まれ持ったルックスにも恵まれています。身長180cm、体重は非公開ですが60~70kgと見られる古川雄輝は、”9等身の王子様”と呼ばれるほどスタイル抜群。そして流行の塩顔でありながら童顔とは、天与の資といっていいでしょう。
2009年にミスター慶應に輝いたのをきっかけに、翌年のホリプロ新人発掘オーディションに出場し、俳優デビューすることになった古川雄輝は、全てが絵に描いたようにスマートすぎます。また、古川雄輝は、慶應義塾大学時代にはダンスにのめり込んだそうですが、ダンスの実力だけではなく、ダンスサークルの代表を務める統率力も発揮しています。
超クールなイケメンぶりでモテモテな古川雄輝ですが、ほんの少しダメな一面が垣間見られると、それはそれで萌え要素になってしまうに違いありません。
古川雄輝は演技力も高評価!最新映画「L-エル-」の撮影で分かった意外な性格とは?
古川雄輝は、イケメン俳優として容姿や学歴が話題に上りがちですが、ホリプロ新人発掘オーディションでは、演技力が高く評価されて審査員特別賞を受賞しています。爽やかな容姿から、「いたずらなKiss」をはじめ、少女漫画のイケメンキャラを演じることが多かったものの、古川雄輝が確かな演技力が備わった実力派であることを忘れてはなりません。
2016年公開の映画「ライチ☆光クラブ」では、「いつまでも王子様キャラを演じるわけにはいかない」との想いで、ゼラというクレイジーな役柄にターゲットを絞り、オーディションによって勝ち取りました。この熱意といい、本当に何でも持っている古川雄輝には、ハリウッド進出も遠い話ではなさそうな期待感が漂います。
そんな古川雄輝の最新出演映画「L-エル-」が、11月25日に公開されます。「L-エル-」は、ロックバンド・Acid Black Cherryの同名アルバムから生まれた物語。愛を探し続ける孤独な女・エルを一途に想う男・オヴェスを演じる古川雄輝には、女性たちの熱い視線が注がれそうです。
意外にも、少年時代には全くモテず、常にモテる方法を考えながらも、女性を前にするとシドロモドロになってしまうばかりだったという古川雄輝。「L-エル-」の撮影中は、同じく人見知りの主演女優・広瀬アリスとは、ほぼ言葉を交わすことがなかったといいます。そう考えると、未来穂香との仲睦まじさには、何か特別な意味があったような気もしてしまいます。