比嘉愛未が結婚目前も破局?ドラマ「コード・ブルー」で浅利陽介と感動ラブストーリー
比嘉愛未が結婚目前も破局?時間と心のすれ違いか
比嘉愛未(ひがまなみ)は、1986年6月14日生まれで、沖縄県出身の女優です。沖縄でスカウトされ、モデルとしてデビュー。上京してからは女優として大活躍しています。
比嘉愛未は、2015年2月に福士誠治との仲を熱愛報道され、両者とも否定をしませんでした。2012年と2013年にドラマ「ハンチョウ~警視庁安積班~」で共演しています。2013年のドラマ「バッケンレコードを超えて」では、夫婦役を演じたこともあります。交際も良好のように見え、「結婚も目前か」と噂された比嘉愛未と福士誠治。
しかし2人ともハードスケジュールで、ゆっくり会う時間が取れず、すれ違いが始まったとか。そのため、お互いに仕事を頑張り、もっと成長するために、今は仕事に集中する時期と決めたという2人。嫌いになって別れたのではなく、話し合った末に別れを決断したと伝えられています。
比嘉愛未がドラマ「コード・ブルー」で浅利陽介と10年超しの感動ラブストーリー
比嘉愛未の代表作に、フジテレビドラマ「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」があります。「コード・ブルー」が最初に放送されたのが2008年で、2009年にスペシャル、2010年に2nd、2017年に3rdシリーズが放送され、2018年に劇場版が上映されている人気シリーズ。
このドラマの凄いところは、メインキャストの比嘉愛未や山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、浅利陽介の5人が10年間変わらずに出演していること。時間の経過とともにそれぞれが成長していく人間ドラマとしても見応えがあります。
浅利陽介はフライトドクターの藤川一男役で、比嘉愛未が演じるナースの冴島はるかを想っています。
実は、はるかは、恋人を難病で亡くすという一生忘れられない悲運を経験していました。そんなはるかに「無理に忘れる必要なんてない。その間、オレにできることがあればフォローするから」と優しく言葉をかける藤川。彼の包容力に心を打たれ、二人は結婚します。
比嘉愛未の美スタイルの秘訣は?弟はりゅうちぇる?
比嘉愛未の足が細い!美スタイルの秘訣は食生活とエクササイズ
比嘉愛未は、写真集ではセクシーなビキニ姿で、美脚&美ボディを惜しみなく披露しています。健康的な太ももに細い足首という理想的な脚線美を持つ比嘉愛未は、野菜中心のメニューにするなど食生活に気を配っているそうです。また、ヨガ、ザ・トレーシー・メソッドというハードなエクササイズを実践しているとか。これに加え、比嘉愛未が愛飲しているのがもろみ酢です。食生活への配慮やエクササイズを欠かさないことで、あの美しさを保っているのでしょう。
比嘉愛未の弟はりゅうちぇる?
沖縄出身の比嘉愛未は県立中部農林高校を卒業しています。同校在学中にスカウトされ、高校生の時からモデルとして芸能活動を開始しました。高校卒業後は上京して、女優として本格的にスタートします。沖縄が舞台の「ニライカナイからの手紙」で映画初出演を果たした比嘉愛未は、2007年に「どんど晴れ」でNHK連続テレビ小説のヒロインに選ばれました。
そんな比嘉愛未と、同じく沖縄出身のタレントりゅうちぇるの関係が、ネットで話題になったことがあります。りゅうちぇるの本名が比嘉龍二であることから、「りゅうちぇるは比嘉愛未の弟なのでは」と噂されました。しかし、りゅうちぇるの姉はシンガーソングライターの比嘉知春で、比嘉愛未は姉ではありません。
比嘉愛未と新垣結衣と戸田恵梨香が「コード・ブルー」愛を語る!
比嘉愛未と新垣結衣と戸田恵梨香が、劇場版「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命~」の初日舞台挨拶で、コード・ブルー愛について熱く語りました。比嘉愛未はナース役、新垣結衣と戸田恵梨香はフライトドクターの役ですが、同期で親友という設定の3人。
「こんなに好きだと思える人たちと10年過ごせて、最高の作品を作れたことに感謝します」としみじみ語ったのは比嘉愛未です。新垣結衣は「この関係がずっと続けばいいな」と本音を吐露し、戸田恵梨香は「10年分のありがとうを伝えたい」とコメント。10年の歳月には重みがあり、劇場版にも、10年間ドラマを観てきた視聴者だからこそ笑えるシーンと感涙抑え難い名場面があります。登場人物それぞれの個性が浸透している強みで、劇場版「コード・ブルー」は笑いと涙を味わえる感動作です。
比嘉愛未にとって、「コード・ブルー」シリーズに出演し、はるかという適役に巡り会えたことは、女優人生で大きな出来事だったに違いありません。確固たる地位を得た現在は、2018年のドラマ「バカボンのパパよりバカなパパ」にヒロインとして出演。2019年も、映画「吟ずる者たち」で主演することが決まっています。「コード・ブルー」の上司役を演じた椎名桔平の舞台「レインマン」を観劇したことを綴るなど、さらなる飛躍を目指す比嘉愛未は、これからも立ち止まることはありません。