廣瀬智紀は究極の天然性格!?人気舞台「私のホストちゃん」がついに完結!
廣瀬智紀は爽やかな究極の天然?性格がかわいいと話題に
廣瀬智紀は、舞台を中心に活動している、さわやかな笑顔が印象的なイケメン俳優です。性格は、のほほんとしているとのこと。共演者からも、「怖いと思っていたけど実は天然だった」とコメントされることが多く、ファンの間でも「天然だ」といわれています。
自身のブログでも、その不思議ちゃんぶりをいかんなく発揮中の廣瀬智紀。オフィシャルブログ「My Rule」で展開されているのは、顔文字をふんだんに使い、ちょっとズレている「廣瀬ワールド」です。外見から受ける印象とは大きく違っているため、ギャップにはまる女性ファンも少なくないのだとか。
一方で、ファンイベントなどで見せる誠実な対応も高評価!面倒見が良く、年下の共演者からも慕われるタイプで、演技や仕事に対して見せる真摯な姿勢からも、ただのほほんとしているだけではない、真面目な性格がうかがえます。
廣瀬智紀も出演!独自システムが話題の人気舞台「私のホストちゃん」がついに完結!
廣瀬智紀が、2011年の放送開始時から出演してきたドキュメンタリー風ドラマ「私のホストちゃん」は、もともとは、アメーバモバイル内で配信されていたゲームが原案です。2013年10月からは、ドラマの設定を元に、舞台「私のホストちゃん」も始まりました。
舞台版には、ホストクラブという設定を最大限に生かした、独自のシステムが存在します。入場時に配布される用紙や、携帯端末アプリからの投票で、出演者の人気ランキングが決定。その順位によって立ち位置が変わるなど、投票結果は、公演内容にも大きな影響を及ぼします。廣瀬智紀は、不動の人気No.1ホスト鳳条夕妃役を務め、回を重ねるごとに溢れていく色気で貫禄を見せ続けてきました。
好評を博してきた舞台版ですが、2016年1月~3月には、舞台「私のホストちゃんTHE FINAL ~激突!名古屋栄編~」の公演が行われ、一応完結。2017年1月からは、残念ながら廣瀬智紀はゲスト出演のみでしたが、新シリーズ「私のホストちゃん REBORN」が公演されています。
廣瀬智紀の出身大学は?身長体重、プロフィールを徹底解剖!
廣瀬智紀の出身大学、身長体重、プロフィール!
廣瀬智紀は、1987年2月14日、バレンタインデーに生まれました。埼玉県の出身で、2009年に、舞台「しゃくなげの花」でデビュー。身長が179cmに対して、体重は62kg前後と、細身に見えますが、実は、筋肉のついたガッシリとした身体つきをしています。大学在学中に、現在所属しているスターダストプロモーションにスカウトされたことがデビューのきっかけでした。
大学名は明かさずに、文学部芸術科を専攻していたことだけが公表されていますが、ファンの間では、明治学院大学ではないかと推測されています。クラシック好きで、歌が得意ということもあり、2017年3月4日に公開された主演映画「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」では、主題歌の歌唱も担当し、歌声を披露しました。家事も好きだそうで、得意の料理では、ピザは生地から作るというこだわりを見せています。
廣瀬智紀あの作品にも!出演作品をご紹介
廣瀬智紀はデビュー以降、主に舞台を中心に活躍してきました。本格文學朗読劇「極上文學」シリーズの「銀河鉄道の夜」ジョバンニ役や、朗読劇「しっぽのなかまたち」などに出演した他、「私のホストちゃん」シリーズで、人気ホスト鳳条夕妃役を長く務め、不動の人気を獲得。そんな廣瀬智紀が、より広く名前を知られるきっかけとなった作品と言えば、舞台「弱虫ペダル」でしょう。
廣瀬智紀は、長い髪と、極端に車体を左右に傾けるダンシング走法が特徴の巻島裕介役を、4作にわたって務めました。舞台「弱虫ペダル」は、出演者が複数の役をこなすことで知られています。巻島の後輩・今泉俊輔のファンが作る「今泉親衛隊」を演じたときには、なんと女装姿も披露している廣瀬智紀。舞台「ダイヤのA」では、青道高校の剛速球ピッチャー降谷暁役を熱演し、「素直じゃなく負けず嫌いなところなど、すべてにおいて可愛い」と、キャラクターの魅力を語っています。
廣瀬智紀がドラマ&2.5次元舞台「男水!」出演!主演映画も!
廣瀬智紀をはじめ、主に2.5次元舞台で活躍する俳優たちが出演した日本テレビのドラマ「男水!」は、大きな注目を集めました。「男水!」は、木内たつや原作の同名漫画が原作。廃部寸前の弱小水泳部がある東ケ丘高校と、競泳の名門校・龍峰高校を舞台に、水泳に情熱を燃やす男子高校生たちの葛藤と成長を描いています。
ドラマに出演した俳優陣は、2.5次元舞台俳優の中でも、特に人気の高い俳優陣がズラリと勢ぞろい。2017年5月からは、同じキャストで、舞台公演も行われています。廣瀬智紀が演じるのは、高校生ではなく、東ケ丘高校に臨時コーチとしてやってくる川崎亮也役。インターハイの背泳ぎで優勝経験がある鬼コーチで、過去の映像として、川崎の競技シーンも登場します。
2017年の廣瀬智紀は、3月4日に主演映画「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」も公開されるなど大活躍中です。「探偵は、今夜も憂鬱な夢を見る。」で廣瀬智紀が演じた主人公は、祖父から受け継いだ探偵事務所の2代目所長・紅伊玲二。ある日、父親を探してほしいという少年の依頼を受けたことから、ヤクザ組織も関与する事件に巻き込まれていきます。
青木玄徳演じる熱血漢な相棒・藍彰二とのやり取りも見どころで、バディものとしても楽しめる本作。主題歌「candy lights」を歌う廣瀬智紀のかすれ気味の甘い声も、アップテンポでクールな曲調に溶け、探偵もののアウトサイダーな空気をはらませながら物語を盛り上げます。「candy lights」のジャケットは、紅伊玲二の衣装姿の廣瀬智紀で、クールなまなざしが印象的。年齢を重ね、大人の色気や落ち着きが出てきましたが、ひとたび口を開けば天然な魅力を発揮……廣瀬智紀は、不思議と惹きつけられる存在です。