岩田琉聖は「麒麟がくる」竹千代役で話題になった天才子役！ドラマの中心人物にも抜擢

岩田琉聖

岩田琉聖が子役を始めたのは何歳？特技が文武両道！

岩田琉聖のプロフィール

◆生年月日：2010年9月7日
◆出身：非公表
◆身長：123cm（2021年時点の公式値）
◆血液型：非公表
◆所属事務所：キャロット

岩田琉聖が子役を始めたのは何歳？

岩田琉聖（いわたりゅうせい）は現在、多くの作品に出演している子役です。2016年10月から放送されたドラマ「カインとアベル」にて、山田涼介演じる主人公・高田優の幼少期役でデビューを果たしています。

月9ドラマ初主演となった山田涼介と、桐谷健太が兄弟役で共演したことでも話題になったこの作品で、岩田琉聖は当時6歳ながら、ストーリーに重要な意味を持つ子供時代の部分を演じ切りました。

その後、2017年1月から放送されたドラマ「バイプレイヤーズ」や、2019年1月から放送された「イノセンス冤罪弁護士」にも出演。ドラマで活躍する傍ら雑誌「小学1年生」のモデルを務めるなど、子役モデルとしても活躍しています。

岩田琉聖の特技は文武両道！

岩田琉聖は子役として大人の中で活躍しつつも、子供らしく元気な一面を持っています。サッカーが大好きで、雨が降っても続けるほどなのだとか。小学1年生の時には、インタビューにて将来の夢を「サッカー選手」と答えていました。

プール教室にも通っており、ハマっている遊びには組体操を挙げるなど活発な傍らで、英語も得意。小学1年生の時点で英語での自己紹介を披露しており、まさに文武両道です。

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岩田琉聖は「麒麟がくる」竹千代役の演技が絶賛の嵐！インスタで日常の写真が見られる？

岩田琉聖は「麒麟がくる」竹千代役の演技が絶賛の嵐！

岩田琉聖の名前を広く世間に広めたのは、2020年1月から放送していた大河ドラマ「麒麟が来る」での松平竹千代役です。後の徳川家康で、幼少期に織田家の人質にされた難しい役どころを演じ切りました。

特にその名演に注目が集まったのが、織田信長役の染谷将太と将棋を指しながら、自身の運命を受け入れる発言をするシーン。「天才」「引き込まれた」と絶賛されていました。

制作統括の落合将は「“唯一の子役”ともいえる大役を、その可愛らしく凛々しいたたずまいで見事に演じている」と高く評価。大人を驚かせる演技力を発揮した一方で、岩田琉聖は「将棋盤がすごく重くて、うでとひざがプルプルしました」と子供らしいコメントをしており、そのギャップでも周囲の心をつかんでいます。

岩田琉聖のインスタで日常写真が見られる？

岩田琉聖は、2021年からインスタを始めています。撮影の合間の1コマや、プライベートと見られる写真を公開。東宝にてゴジラの模型と並んでピースサインを決めたショットや、亀を抱える写真などでは、あどけない可愛い笑顔をのぞかせています。

2021年4月期ドラマ「レンアイ漫画家」公式インスタにも、共演者と一緒に登場。眞栄田郷敦の誕生日を祝う記念撮影に参加し、撮影現場でも愛されていることがうかがえます。

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岩田琉聖がドラマ「レンアイ漫画家」に出演！天才子役の演技力に期待

岩田琉聖がドラマ「レンアイ漫画家」に出演！

岩田琉聖は、2021年4月8日から放送スタートのドラマ「レンアイ漫画家」に出演します。このドラマは、鈴木亮平が主演を務め、吉岡里帆がヒロインというラブコメディ。片岡愛之助や木南晴夏といったコミカルな演技にも定評のあるキャストが揃い、BiSHがオープニングテーマを担当することなど、放送前から話題の注目作です。

「レンアイ漫画家」で岩田琉聖は、主人公・刈部清一郎に育てられることになる甥っ子の刈部レン役を演じます。刈部レンは、生まれてすぐに母を亡くしてシングルファーザー家庭で育つも、その父まで他界し、叔父の刈部清一郎と暮らすことになる少年。生い立ちの事情もあって大人びた性格ですが、ストーリーが進むにつれて変化していく面もあるのだとか。

鈴木亮平演じる恋愛が超苦手な少女漫画家・刈部清一郎と、吉岡里帆演じる崖っぷち女子の久遠あいこの恋の行方に、可愛らしい刈部レンがどのように関係していくのかにも、注目です。