ジェイソン・モモアは2018年「世界で最もハンサムな顔100人」で見事1位を獲得！彼の魅力とは！？
ジェイソン・モモアが1位に輝いた「世界で最もハンサムな顔100人」には日本人もランクイン！
ジェイソン・モモアは1979年生まれのアメリカ・ハワイ出身の俳優で、2018年に映画評論家のTC Candlerが発表した「世界で最もハンサムな顔100人」で1位を獲得しました。
日本からは寺田拓哉、新田真剣佑、赤西仁、ダニエル松永、山﨑賢人、ユウタ、岩田剛典がノミネートされ、52位に寺田拓哉、39位にダニエル松永がランクインしました。
ジェイソン・モモア、モデル出身の眉毛に注目？
元々モデルとしてキャリアをスタートさせたジェイソン・モモアは、193cmと長身でスタイル抜群です。
彫りの深い顔立ちに、左の眉毛の中央部分がカットしたようになっているのが特徴的で、この眉毛がセクシーと感じる女性ファンが多いようです。今やトレードマークのようにもなっているジェイソン・モモアの眉毛は意図的にデザインしているものではなく、暴行にあった際にビールグラスが顔面に直撃し、140針も縫うケガをした傷跡なのだそうです。
ジェイソン・モモアは超筋肉質で鍛え上げていると話題に！？肉体美をご紹介！
ジェイソン・モモア筋肉質な肉体美にも注目！
高身長でがっしりとしたスタイルがなんともワイルドなジェイソン・モモア。そのたくましいスタイルを支えている筋肉は、1989年から放送されていたテレビドラマ「ベイウォッチ」でライフガード役を演じたことから肉体を披露する機会が多く、役にあわせて鍛え上げたのだといいます。
「ベイウォッチ」終了後もジェイソン・モモアは身体を見せる役柄が多く、毎日のように筋トレをした結果、現在の肉体美が完成したそうです。
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ジェイソン・モモア、肉体美はまるで格闘家のようだった！
ジェイソン・モモアは多くの出演作品で肉体美を披露していますが、大きな大胸筋が特徴で、まるで格闘家のように筋肉質な肉体をしています。
腹筋も背筋もバランスよく鍛えられている身体から、役作りのために毎日トレーニングをしていることが伺えるジェイソン・モモア。鍛え上げた肉体美を維持するための努力は相当なもので、最新主演作品「アクアマン」では、毎日最低でも2時間のトレーニングを欠かさなかったそうです。
ジェイソン・モモア主演作品「アクアマン」が日本でも公開開始に！
ジェイソン・モモアは1999年にテレビドラマ「ベイウォッチ」のハワイ編で俳優デビューを果たし、その後はしばらくテレビドラマを中心に活躍していました。転機となったのは、2011年の大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」のカール・ドロゴ役で、同じく2011年にハリウッドのアクション大作「コナン・ザ・バーバリアン」で主役を務めることになりました。
さらに、2016年には「バットマン vs スーパーマン ジャスティスの誕生」でアクアマンを演じ、いずれもパーフェクトな肉体美で見事にキャラクターの存在感を示しています。このアクアマンを主人公とした映画「アクアマン」も制作され、日本では2019年2月8日から公開となっています。
同名のアメリカンコミックを実写化した「アクアマン」の主人公は、これまでジェイソン・モモアが演じてきた数々の役柄の中で、特にハマり役とも言われています。海底帝国アトランティスの女王と人間の間に生まれたアクアマンは海に暮らす全ての生物を操り、さらに時速160kmで泳ぐことができる能力を持つ超人で、格闘家顔負けのマッチョなボディが魅力のジェイソン・モモアのために作られたようなキャラクターではないかと思えるほどです。
「マジック・マイクXXL」のアンバー・ハード、「プロメテウス」のパトリック・ウィルソン、「LION/ライオン 〜25年目のただいま〜」のニコール・キッドマンなども出演する本作の世界興行収入は12億ドルに迫る勢い。「ダークナイト ライジング」を上回り、DCコミックスの実写映画ではナンバーワンのヒット作品となっています。
ホラー映画「ソウ」シリーズのジェームズ・ワン監督がアクション映画の監督を務めることでも注目を集めた「アクアマン」。日本では公開からわずか4日間で37万4千人余りを動員し、2019年公開の洋画作品では初となる週末興行収入ランキングトップに躍り出る大ヒットとなりました。
劇場で見逃した方は、早くも北米版の4K Ultra HD+Blu-rayが販売されています（北米版は4K Ultra HDのみ日本語対応）。国内版のDVD販売は、6月頃ではないかと言われているようです。さらに、「アクアマン」は続編の制作も決定したという嬉しいニュースも。全米公開が2022年12月と発表されているので日本で観られるのはそれより少し先になりますが、またワイルドな“モモアマン”を見られるのは楽しみですね。
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