金子光希が騎手20年目でG1初勝利!落馬の容態は?シングンマイケルとの別れに悲嘆

金子光希が障害競走の選手となったきっかけは?テレジェニックとのコンビで優秀な成績を収めていた!


金子光希のプロフィール
◆生年月日:1982年3月10日
◆出身:千葉県
◆身長・体重:169cm・54kg
◆血液型:B型
◆所属:美浦トレーニングセンター
◆所属厩舎:フリー

金子光希が障害競走の選手になったきっかけは?

2020年には騎手生活20年目の節目を迎える金子光希(かねこみつき)。当初は平地でも騎乗していましたが、いつの間にか障害競走専門の騎手となり、テレジェニックとのコンビでなかなか優秀な成績を残しています。

そんな金子光希は2000年3月1日、美浦トレーニングセンターの矢野進厩舎所属として騎手免許を取得しました。ところがデビュー当初の48kgから体重が増え始め、2002年からは騎乗機会を確保するため障害競走にも出場するようになります。

JRAでは現在、騎手免許取得から5年目まではレース経験を積ませるため騎乗する馬の負担重量を減らす措置がとられます。この5年を過ぎると負担重量の軽減はなくなるため、有利な条件で戦えるうちに一定の成績を残すことが、将来的な騎乗依頼の増加につながります。5年間の特別措置となったのは2016年3月からで、金子光希が騎手免許を取得した2000年当時は3年目まででした。

2003年以降は減量騎手から外れたこともあり、平地で行われるレースへの騎乗機会がさらに減少した金子光希。2013年に騎手免許を更新した際は平地免許を更新せず、同年3月1日付で障害競走限定の騎手となりました。

金子光希がテレジェニックとのコンビで残した成績は?

金子光希はテレジェニックが3歳だった2003年4月から、競走馬を引退する2007年12月までの間コンビを組んで騎乗しています。そんなテレジェニックについて、金子光希は「金子光希を語るにおいて決して外せない一頭」と語っています。

騎手を引退し現在は調教師をしている小島太とのコンビで、1994年のスプリンターズステークス、マイルチャンピオンシップを勝利し、同年のJRA賞で最優秀短距離馬に選ばれたサクラバクシンオーを父に持つテレジェニック。気性の荒い馬でしたが出走した障害レース35戦をすべて完走し、22戦連続で5着以内などの好成績を収め、中央での通算成績は46戦3勝、獲得賞金は2億1655万円でした。

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金子光希のプロフィールを紹介!母はかつて中山競馬場の職員だった!

金子光希のプロフィール

金子光希は1982年3月10日生まれ。千葉県出身です。競馬学校騎手課程の第16期生で、同期には畑端省吾や嘉藤貴行、服部剛史がいます。

2000年3月1日に騎手免許を取得。当時の所属は、ダイナアクトレス、ギャロップダイナなどを管理した美浦トレーニングセンターの矢野進厩舎でした。金子光希は、同厩舎に1987年から1994年まで所属していた蛯名正義を目標とする騎手に挙げていいます。

金子光希の経歴

金子光希は騎手免許を取得した2000年3月4日に、中山競馬の第2競走でデビュー。2ヶ月後の5月6日に行われた福島競馬の第6競走でキャロルグリーンに騎乗し、初勝利を飾りました。

主な騎乗馬はテレジェニックの他、シュフルール、リキアイクロフネ、ティリアンパープル、シンキングダンサー、シングンマイケルです。

金子光希の母親は、かつて中山競馬場の職員であったことが「別冊宝島」の騎手名鑑」に記載されています。しかし職員として働いていた具体的な時期や、どんな仕事をしていたのかといった詳細は明かされていません。

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金子光希が中山大障害でGI初勝利!騎乗成績を紹介!

金子光希がシングンマイケルとのコンビで重賞連覇

金子光希は、2019年12月21日に中山競馬場で行われたG1レース「第142回中山大障害」で2番人気のシングンマイケルに騎乗して見事勝利を勝ち取り、デビュー20年目にして悲願のGI初勝利を飾りました。

レース直後は笑顔を見せていましたが、表彰式では感極まって涙ぐむ姿も見せた金子光希。同年10月15日に東京競馬場で行われた「第21回東京ハイジャンプ」でG2レース勝利を飾った際には、検量室で待ち構える記者に「僕はこの馬に惚れちゃいました」とコメントしたことを自身のブログ「そらとぶおにいちゃん」で明かしています。

マイキーと呼んでいるというシングンマイケルは1992年の天皇賞で春秋連覇、同年のジャパンカップも制し、有馬記念も2連覇という圧倒的な強さを誇ったトウカイテイオーを母の父に持つ牡馬です。2020年3月14日に阪神競馬場で行われたG2レース「第22回 阪神スプリングジャンプ」でも絶対王者といわれるオジュウチョウサンに続く2着に入り、2番人気の期待に応えました。

2019年度のJRA賞で最優秀障害馬に選ばれたシングンマイケルはその後の障害レースでも活躍が期待されていました。しかし、2020年4月18日に行われたG1レース「第22回中山グランドジャンプ」で最後の障害を越えた直後に転倒。頸椎関節を脱臼し、6歳で惜しまれながら世を去っています。シングンマイケルを育てたヒカル牧場のスタッフが事故後に更新したツイッターによると、レース中に心臓発作を起こしたのが転倒の原因だったようです。

このレースで鞍上の金子光希も落馬により頸椎捻挫の怪我を負いましたが、約1ヶ月後の5月10日からレースに復帰。精神的なショックも心配していたファンを安心させました。

金子光希の騎乗成績は?

金子光希は2020年8月の時点で1478戦に騎乗し、通算75勝、そのうち障害レースでは61勝を挙げています。ここ数年の年収を見てみると、2016年が492万円、2017年は786万円、2018年は941万円と徐々に上がり、2019年は1292万円と大台に乗せました。

騎手の平均年収は4000万円前後と言われており、それと比べると金子光希の年収は高いとは言い難いですが、騎乗する馬に恵まれれば伸ばすことも可能です。シングンマイケルが亡くなった翌日に悲しみを綴った短い文章が綴られて以降、ブログが更新されていないのが心配ですが、5月23日の未勝利戦で勝利するなどレースには出走しています。再び良い馬と出会い、重賞で勝てる日がくることを期待したいものです。

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