2022年11月10日 更新
川田裕美は4年間「ミヤネ屋」の司会を務めたフリーアナウンサー!無類のお笑い好き?
川田裕美(かわたひろみ)はセント・フォースに所属するフリーアナウンサーです。1983年6月22日生まれ。大阪府大阪市出身です。
高校の頃は県内屈指の進学校として知られる大阪府三国丘高等学校で学び、和歌山大学へ進学した川田裕美。大学時代に所属していたゼミの教授から「やりたいことを思い切りやりなさい」とアドバイスを受け、ドラマ「ニュースの女」を観た頃から憧れていたアナウンサーを目指すようになります。
東京のキー局の就職は全て落ちてしまったものの、教授から「川田さんの良さを分かってくれる会社がある」という言葉を励みに就職活動を続け、見事2006年に読売テレビへ入社します。
入社後は「ニッポン 旅×旅ショー」のレギュラーアシスタントや「ズームイン!!SUPER!」のコーナー進行を担当。徐々に認知度を高めていた川田裕美ですが、人気を一気に高めたきっかけは、2011年から担当した「情報ライブミヤネ屋」の司会でしょう。MC宮根誠司のアドリブや解説者のコメントを的確にさばく進行ぶりで好感度がアップし、川田裕美アナの人気は全国区のものとなりました。
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2015年にフリーアナウンサーに転身
2015年にフリーアナウンサーへ転身。セント・フォースに所属し、東京に活動拠点を移した川田裕美。「ぐるぐるナインティナイン」を皮切りに次々とバラエティー番組に出演し「バナナ♪ゼロミュージック」や「この差って何ですか?」などでは進行を務めました。
また、上京時に「女優にも挑戦してみたい」と語っていた通り、NHK朝の連続テレビ小説「とと姉ちゃん」や「増山超能力師事務所」「天才バカボン2」などのドラマに出演を果たしています。
このように読売テレビのアナウンサーを経て、川田裕美は司会進行、女優などマルチに活躍を続けています。
川田裕美は“あんこ愛”がスゴい?あんこ本が好評!
川田裕美は、無類のあんこ好きとしても有名です。その愛は非常に強く、自宅の冷蔵庫には大量のゆであずきの缶詰を常備。缶のままで多い時には2缶食べるのだとか。
また、休日には「あんこ巡り」と称してどら焼きやおはぎなどの和菓子を一日中食べ歩くそう。さらに、料理にもよくあんこを取り入れており、チューブ入りこしあんで味付けした筑前煮やゆであずき入りのミートグラタン「あんグラタン」といった料理を披露しています。
あんこ愛が高じて、2018年にはエッセイ本「あんことわたし 日日大あん吉日」まで出版。川田裕美のあんこ本は芸能人にも大変好評なようで、タレントの島崎和歌子から「この本読んでたら普段食べないあんこをすごく食べたくなった」と言われたり、指原莉乃に「一緒にあんこを食べに行こう」と誘われたりしたそうです。
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川田裕美のスキップが変!?意外にも運動音痴だった
バラエティー番組で見せるコメント力や進行ぶりから、何でもそつなくこなすイメージのある川田裕美ですが、「アメトーーク!」の「運動神経悪い芸人」で見せた彼女のスキップが、注目を集めました。
両手を固く握り締め、なぜか腰が引けてぎこちなく足を前に出すというヘンテコなスキップに、スタジオは爆笑の渦に。それ以来、川田裕美は「運動神経悪い芸人」の常連メンバーになっています。あまりの滑稽さに「流石にわざとやっているのでは?」と疑う視聴者もいるようですが、十分に知名度のある川田裕美が注目を集めるために演技をしているとは考えにくいでしょう。
アナウンサーの域に留まらず、持ち前のバイタリティで全国区の人気を得た川田裕美。本業はもちろん、タレントとしても今後の活躍に期待です。
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