カリードは若き天才アーティスト!話題のR&B歌手の“いい人伝説”に好感度爆上がり!

カリードはアメリカのR&Bアーティスト!若き天才歌手の“いい人伝説”に感動が止まらない


カリードのプロフィール
◆生年月日:1998年2月11日
◆出身:アメリカ・ジョージア州
◆レーベル:Right Hand Music Group・RCAレコード・コロムビアレコード

カリードはアメリカのR&Bアーティスト!グラミー賞にもノミネート

カリードは、アメリカのR&Bアーティスト。1998年2月11日生まれで、まだ20歳を過ぎたばかりの若き新星です。2016年7月、当時高校生だった彼がリリースしたデビューシングル「Location」がアメリカのR&Bチャートで第2位を獲得。天才アーティストが現れたと注目を集めました。

2017年3月にリリースされたカリードのデビューアルバム「American Teen」は全米アルバムチャート第4位となり、その年の8月には「MTV Video Music Awards」で最優秀新人賞を受賞。「第60回グラミー賞」では最優秀新人賞を含む5部門にノミネートされ、全米のみならず日本でも人気を集めています。

カリードの“いい人伝説”に感動が止まらない!

カリードの人気が高いのは、その歌声が素晴らしいからという理由だけではありません。彼の人間性に魅かれるという人も多くいます。デビュー当初から、カリードが行ってきたことは社会貢献。自分が育ったテキサス州エルパソの町に恩返しをしたいという思いから、年末には地元の子供たちにプレゼントを配っています。

また、カリードはファンに対しても神対応。「ファンと話すのは友達と同じ」と語るカリードは、ツイッターの投稿のほとんどがファンへの返信だったりします。初ツアーの時はファンの中からダンサーを公募しましたが、それはファンとの交流を図るためではなく、才能ある若者にチャンスを与えたいという思いがあったのです。

まだ新人アーティストなのでスケールの大きなことはできませんが、少しでも人の役に立ちたいという思いで社会貢献をしています。

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カリードがエド・シーランとコラボ!ライブ参戦のBTSとのコラボも実現!

カリードがエド・シーランとコラボ!シングル発売と共にMVも公開

カリードは2019年6月28日、エド・シーランとのコラボ曲「Beautiful People」をリリースしました。エド・シーランは世界的にも有名なイギリスのシンガーソングライター。2017年7月から窪田正孝主演で放送されたドラマ「僕たちがやりました」の挿入歌に採用された「Shape of You」で、日本でも人気に火がつきました。

「Beautiful People」は、エド・シーランが2019年7月12日にリリースしたアルバム「№6コラボレーションズ・プロジェクト」に収録した曲をシングルとして発売したものです。カリードの美しい歌声は、エド・シーランも絶賛。一緒に歌うことができたことを心から喜んでいました。「Beautiful People」の発売と共にMVも公開されており、2人が歌う姿も見ることができます。

カリードがライブ参戦のBTSとコラボ!観客席でノリノリに歌う!?

カリードは、K-POPボーイズグループ・BTS(防弾少年団)と仲がいいことでも知られています。アメリカの音楽授賞式で何度も会ったことがあり、BTSのライブにも参戦したりしているようです。2019年5月5日にアメリカ・ロサンゼルスで行われたBTSのライブでも、カリードが観客席でノリノリに踊っている様子が会場に居合わせたファンのツイッターにアップされ、大きな話題を呼びました。

カリードは、BTSと公演終了後に撮った写真も自身のインスタに投稿しています。2019年5月9日、アメリカのラジオ番組「102.7 KIIS-FM」にゲスト出演したBTSはカリードとコラボする可能性について聞かれ、「本当に実現します。僕たちとカリードとのコラボレーションに期待していてください」と返答。双方のファンから歓喜の声が上がっています。

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カリードの人気曲をチェック!「talk」はケンカ中のカップルにおすすめ

デビューアルバムの発売から2年。2019年4月5日に待望のセカンドアルバムが発売されました。アルバムのタイトルは「Free Spirit」。全米アルバムチャートで1位を獲得し、日本でも発売されています。収録されている18曲のうち、このアルバムのために書き下ろした新曲が15曲。3月にリリースされた曲「Talk」も収録されています。

カリードが2019年第1弾シングルとしてリリースした曲が「Talk」です。この曲はディスクロジャーがプロデュースしたことでも話題になっていましたが、恋人に対して2人の関係を少し立ち止まって考えた方がいいかもしれないという思いを語りかけています。

カリードが言うには、「Talk」に出てくる2人の関係は良好に保たれているとのこと。ただ、その中にも少し不安を感じる時もあり、それが「Can we just talk? Talk about where we’re goin’」という歌詞になります。和訳すると「ちょっと話せないかな?僕たちがどこに向かっているかってことについて」となります。

恋人とケンカをしてしまった時は、この曲を聴いたら仲直りしたいと思うかもしれません。カリードは一人一人の心に響くような曲を作りたいと言っていますが、「Talk」だけではなくどの曲を聴いても自分事として感情移入してしまいます。そういう曲を作ることができるのが、カリードが天才シンガーと評される最大の理由でしょう。

カリードは2018年10月、2017年3月に発売されたデビューアルバム「American Teen」ツアーの一環として初来日。10月29日に都内のライブホール・新木場 STUDIO COASTでライブを開催しました。それから1年余り、ファン待望の2回目の来日が決定。早くも熱いチケット争奪戦が始まっています。

「KHALID Free Spirit World Tour 2020 Tokyo」と題した来日公演は2020年4月7日、豊洲PITで行われます。2019年12月20日から先着先行でチケット販売が始まり、22,000円の75枚限定VIPチケットはすでに完売。人気の高さを見せつけています。

カリードと対面できる上に写真まで撮れるとなれば、ファンにとってはVIPチケットも高いとは言えないでしょう。今回はどんなライブで楽しませてくれるのか、来日が待ち遠しいですね。

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