キングコング西野  嫌われ理由は炎上商法が見え見えだから?

キングコング西野  嫌われた理由は炎上商法みえみえだから?相方・梶原雄太と供に迷走中?!

キングコング西野の嫌われた理由と炎上商法疑惑

キングコング西野といえば、1990年にコンビを結成。結成5カ月後にはNTK上方漫才コンテストで最優秀賞を受賞し、一気に注目されました。

現在は小説や絵など、幅広い分野で活躍しています。そんなキングコング西野ですが、最近は「低好感度NO1芸人」に選ばれる程の嫌われっぷりを発揮しています。そもそもキングコング西野が嫌われた理由は一体何でしょうか?

きっかけは2012年の「ひな壇に座らないと決めました」というTwitterでのつぶやきです。それからというもの、定期的にTwitterでのつぶやきが原因でネットが炎上し、「キングコング西野は炎上商法なのでは?」と世間で噂されています。

確かにTwitterが炎上した同時期に絵本の出版や個展の開催などが重なっているという事実があります。そして、キングコング西野の相方・梶原雄太も家族の生活保護不正受給問題が原因で現在コンビでの仕事はゼロに近い状態です。

キングコング西野の相方・梶原雄太、揃っての仕事減少、営業活動の日々

キングコング西野と相方・梶原雄太が出演していたレギュラー番組「はねるのトビラ」の放送打ち切り以降、コンビの仕事は激減し、テレビの露出もほとんどなくなりました。その原因は、キングコング西野のTwitter炎上騒動と、キングコング西野の相方・梶原雄太の生活保護不正受給問題です。同じ時期に二人揃って問題が発生してしまい、世間の好感度が急降下する結果となりました。

お茶の間からは低好感度の低いコンビですが、業界内の好感度は上々。仕事に対しての真面目な姿勢から、特に番組スタッフなどからの評判は非常にいいようです。その為か、所属事務所からの猛プッシュを受けて営業活動しています。が、残念なことに未だに結果には繋がっていません。世間の目はそんなに甘くはありませんでした。

キングコング西野引退して占い師に転身?! 画家として実力と絵・イラストの評価とは?

キングコング西野の占い師宣言、実は本人のジョークだった?

キングコング西野が炎上騒動後、メディアを騒がせたのが、引退して占い師になるというニュースです。
キングコング西野が、自身のFacebookで発表したものですが、実は手の込んだジョークでした。独演会の告知つもりがメディアにまで取り上げられてしまい、本人が想定していた以上に話題になってしまいました。キングコング西野は早々に弁明しましたが、「また嫌われた!」と嘆いていました。

キングコング西野の画家としての評価とは?キングコング西野の意外な才能

キングコング西野が画家として活動している事は有名ですが、実際その評価はどうなのでしょうか?実はものすごい才能の持ち主でした。キングコング西野のイラストの原画が数百万円で売られているそうです。また、NYで個展を開くなど世界でも認められており、あのティム・バートンからメッセージまで頂いているそうです!才能は本物のようです。

そんな才能の持ち主なのに、絵を始めたきっかけが、タモリに「絵を描きなさい」と言われたからというので驚きです。自分ではなかなか才能を掘り起こすのは難しいですね。

キングコング西野が五輪エンブレム案を公開!まさかの「菊」を使ったデザインが話題に

キングコング西野の五輪のエンブレムデザインが話題になっているのは記憶に新しいかと思います。
そのデザインは「菊」をモチーフにしたもの。仏花を連想させられる為、縁起が悪いなどの批判の声も挙げられていますが、世間はキングコング西野の芸術的才能を認めざるを得ないのでしょうか。他にも番傘などのデザインもあり、現在もファンと共に改良を重ねているそうです。

これまで数多くのバッシングを受け、嫌われているキングコング西野ですが、人一倍真面目という声も多く上がっています。確かに笑いに関して自分にも他人にも厳しく、目標は高く持っている印象です。Twitterなどの表現は語弊を生みやすいですが、最近日本に少なくなってきている「言いたいことを言える人」と捉えると物凄く貴重な存在かもしれません。

また、お笑い、イラスト、小説と、数多くの分野で成功するには、キングコング西野のように叩かれても起き上がる強い心が必要だと思います。低好感度で有名なキングコング西野ですが、数々の才能を私たちに見せつけてくれます。キングコング西野自身はお笑い一本で成功させたいと語っていますが、多才な才能で次はどんな話題を持ってきてくれるのか、楽しみです。

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