星蘭ひとみは宝塚のオードリー・ヘップバーン!異例の抜擢で連ドラ初出演!

星蘭ひとみが専科へと異動!気になるプロフィールや経歴を紹介!


星蘭ひとみのプロフィール
◆生年月日:5月26日(生年非公表)
◆出身:東京都
◆身長:163cm
◆所属事務所:宝塚歌劇団専科

星蘭ひとみの気になるプロフィールや経歴を紹介!

ドラマ出演で注目を集めている星蘭ひとみ(せいらひとみ)は、宝塚歌劇団専科に所属しています。東京都港区出身で、学習院女子高等科を卒業しました。2013年に宝塚音楽学校に入学し、2015年に宝塚劇団101期生として入団。月組公演で初舞台を踏み、星組に配属されました。

その名にふさわしい輝く大きな瞳の美貌にスリムなスタイルで、2017年9月から上演された「ベルリン、わが愛」にて新人公演初ヒロインに抜擢。宝塚歌劇専門チャンネル「スカイステージ」では番組ナビゲーターを務めるなど、広く活躍中です。

星蘭ひとみが専科へと異動!

星蘭ひとみは2019年12月23日付で、星組から専科へ異動となりました。かつては檀れいなども在籍した専科とはベテラン勢が配置されるケースがほとんどで、入団5年目で異動するのは極めて異例。さらに異動理由が「今後は映像を中心に出演する予定」と公表されて波紋を呼ぶことになりました。

その後、宝塚歌劇専門チャンネルや地上波番組に出演。かつて専科のなかで細分化されていた映画専科の在籍者のように、映像メディア中心で出演を続けることになりそうです。

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星蘭ひとみは宝塚のオードリー・ヘップバーン!アイドル並みの美貌とスタイルだった!

星蘭ひとみはアイドル並みの美貌とスタイル!

星蘭ひとみは163cmと決して高身長というわけではありませんが、スタイルがよく舞台映えします。そしてくっきりとした顔立ちはアイドルのような雰囲気も。少年役からヒロインまでこなし、宝塚歌劇団のスター候補として注目を集めていました。

また学習院という良家の子女が通うことで有名な学校を卒業していることもあり、品の良さは一級品。多くの宝塚ファンに期待される存在となったのには、美貌だけではなくそこはかとない品があったからではないでしょうか。

星蘭ひとみは宝塚のオードリー・ヘップバーン!

星蘭ひとみは一部宝塚ファンから「宝塚のオードリー・ヘップバーン」と呼ばれているほどの美貌の持ち主です。オードリー・ヘップバーンが「ティファニーで朝食を」(1961年11月公開)で演じたホリー役に扮したカットがビジュアル誌「宝塚GRAPH」に掲載されていたのですが、これがあまりにも似ていることから、写真を目にした宝塚ファン以外の人々からも「たしかに和製オードリー・ヘップバーンだ」と納得する声が上がっています。

星蘭ひとみは2017年9月の「ベルリン、わが愛」に続き、2018年4月公演の「ANOTHER WORLD」でも2度目のヒロインを経験しました。そこに舞台にも映える天性の華があったのでしょう。タカラジェンヌとしても目を引く魅力があったからこそ、宝塚ファンがかつての大女優とその姿を重ねたのかもしれません。くっきりとした目鼻立ちと大きな瞳に小顔でオードリー・ヘップバーンを彷彿とさせますが、単純にルックスが似ているだけではなく、エレガントな気品が漂うことも通じるものがあるようです。星蘭ひとみが映像の世界でハリウッドの大女優に並ぶほどの活躍を披露してくれることに期待が高まっています。

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星蘭ひとみが連続ドラマに初出演!今後の活躍から目が離せない!

星蘭ひとみが連続ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に出演!

星蘭ひとみは2020年9月15日から4話構成で放送されたTBSドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」に現役タカラジェンヌながら出演しました。このドラマは故・三浦春馬の遺作でもあり、大きな注目を集めた作品です。

さらに脚本は2015年1月放送の大河ドラマ「花燃ゆ」を担当した大島里美が担当した完全オリジナルストーリー。出演俳優も三浦春馬だけでなく松岡茉優や北村匠海など豪華でした。そんな中で星蘭ひとみは三浦春馬演じる猿渡慶太の元カノ役という重要な役どころを熱演していました。

さらに「おカネの切れ目が恋のはじまり」の放送終了後には、動画配信サービス「Paravi」にてスピンオフドラマ「恋の切れ目がおカネのはじまり?」が配信され、北村匠海演じる板垣純の恋模様を中心としたストーリーに星蘭ひとみが華を添えています。

星蘭ひとみの今後の活躍から目が離せない!

星蘭ひとみが民放の連ドラ初出演となったことで、ドラマ視聴者から「あの可愛い子は誰?」という声が続出したのはもちろんのことながら、宝塚ファンも沸き立っていたようです。それというのも宝塚歌劇団に在籍しながらテレビドラマに出演するのは純名里沙が1994年4月放送の朝の連続テレビ小説「ぴあの」で主演を務めて以来26年ぶりのことでした。

過去にも在籍中にドラマ出演を果たした例はありますが黒木瞳や遥くららなど、ごく一部の人間にしかタカラジェンヌとテレビドラマ女優という2つのポジションで活躍することは許されない特権とされていました。しかも彼女たちは撮影が終われば舞台へと戻るスタイルでしたから、早くから映像専門で、話題作への出演となったことで盛り上がるのは自然なことです。

星蘭ひとみが映像を中心に出演することとなったのは、かつて映画専科で扇千景や故・八千草薫が映画界で華やかな活動を重ねたのに続くだけのポテンシャルを見出されたのかもしれません。公演だけでなく、映像の世界でも現役タカラジェンヌが活躍できるのか、未来を背負うことになった、星蘭ひとみ。今後、多くのドラマや映画出演を果たし、宝塚歌劇団での新しい輝き方の形を見せてくれることでしょう。

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