楠田枝里子のチョコレート愛がディープ過ぎる!おすすめチョコとパティシエは?

楠田枝里子のチョコレート愛がディープ過ぎる!おすすめチョコとパティシエは?

楠田枝里子「チョコレートは神様の食べ物」ディープ過ぎてマツコもタジタジ!

楠田枝里子は「なるほどザワールド」「世界まる見え!テレビ特捜部」で司会も務めていた、元・日テレアナウンサー、。実は、無類のチョコレート好きだそうです。チョコレートは「神様の食べ物」「チョコなしでは生きられない」と言うくらいですから、楠田枝里子のチョコレート愛には、信仰に近いものがあります。

数年前には、カカオ分70%以上のチョコ50gを毎日食べるだけのチョコレートダイエットを考案して、話題になりました。しかし毎日とはなかなかキツイもの。2016年1月12日放送の「マツコの知らない世界」に出演した時に、「毎日食べなきゃダメよ!」とダメ出しされたマツコデラックスもタジタジの様子でした。

楠田枝里子がこれほどチョコ推しするのには「単なる好物だから」という理由もありますが、カカオにポリフェノールや食物繊維、テオブロミンという美容健康に良い成分が含まれることを、科学的にリサーチした結果でもあります。そのことを自分がテレビで紹介してから、日本に高カカオチョコレートブームが起こった、と楠田枝里子は自信満々に語っています。

楠田枝里子、チョコレートのためなら世界の果てまでも!おすすめチョコとパティシエは?

楠田枝里子は、どこに行くにも高カカオチョコレートを持ち歩いています。「チョコあるところに楠田枝里子あり」で、チョコを食べるためならば、世界中どこへでも足を運ぶそうです。チョコレートには異常に詳しく、製法や成分とその効能を喋らせると止まるところを知りません。そんなチョコマニア・楠田枝里子がおすすめする究極のチョコとパティシエに興味がわきますね。

世界中のカカオ農園の中からその年の1番出来の良いカカオでチョコを作るピエール・マルコリーニは、ベルギー王室御用達の超本格ショコラティエ。特に「生チョコレートガーナスローロースト」は、カカオ78%を低温焙煎しているため、旨みや香りが鮮明で、栄養価が高いそうです。

仏国家最優秀職人賞に輝いたジャン=ポール・エヴァンが作る「ラサンセリデ」は、3つの産地のカカオだけのチョコと胡椒入りの2層が、口の中で絶妙なハーモニーを奏でます。
そして味の彫刻家パトリック・ロジェの「ボンボン・ド・ショコラのアソート」。18種類のチョコが1箱で楽しめると楠田枝里子が特に推していました。

楠田枝里子が現在も結婚しないワケ!ロボット疑惑とは?

楠田枝里子に結婚願望がないのはロボットだから?

楠田枝里子は、高カカオチョコレートのおかげか、62歳とは思えない若々しさを維持し続けています。しかしなぜ、いまだ独身を貫いているのでしょうか。幼い頃から持ち続けている異常なチョコレート愛といい、消しゴム収集クセといい、何かと性格の偏りが強いがゆえに結婚から遠ざかっているという見方もできるかもしれません。しかし、当の楠田枝里子には結婚願望が全くなく、「私には結婚は必要ない」と言い切っています。

確かに、チョコレートや消しゴムなど、興味の赴くままにとことん突き詰める生き方は、自由気ままな独身のほうが向いていると言えます。ただ、全く熱愛や結婚の気配がないと、世間では往々にして「レズ疑惑」が囁かれる事が往々にしてあります。ところが、楠田枝里子に至っては「レズ」ではなく、「ロボットだから仕方ない」という見方の方が強いのです。

楠田枝里子がロボット疑惑を認めた?噂を徹底検証!

楠田枝里子のロボット疑惑は、所ジョージとビートたけし編集の雑誌「FAMOSO(ファモーソ 2009年創刊号)」で取り上げられてから定番化していきました。もはや脅威ともいえる、何年たっても全く老いない楠田枝里子の姿は、チョコレート効果ではなく、改造人間だったからでしょうか?!以前の一糸乱れぬおかっぱヘアも、まるでロボットの質感そのもの。地震が起こる度にコレクションの消しゴムを整列し直す際には、いかにもロボットらしく規則正しくやっていそうですよね。

また、2014年の「世界まる見えスペシャル」では、「所さん所さん、充電完了!たけしさん、モーター取り替えました!さんまさーん、いらっしゃる!」と自らロボットであることを暴露するような登場演出。同番組を降板した理由は、高すぎるギャラを引き下げる提案に、楠田枝里子が「ノー」を突き付けたためだと言われていますが、巷では「ロボットだからメンテナンス費用がかかって仕方ないのだろう」などの声も。ただ、「FAMOSO(2009年創刊号)」の発売が、エイプリルフールだったことだけは知っておいてください。

楠田枝里子がまあまあポンコツで面白い!押しの強さを師匠と仰ぐ声も!

楠田枝里子は、「ロボット疑惑」が囁かれるくらい、とにかく人間離れしています。マツコをも圧倒させた熱烈過ぎるチョコレート愛や、消しゴム狂以外に、「ナスカの地上絵」の保護運動に熱心に取り組み、権威ある第一研究者を何度も尋ねて日本に基金を設立したのも楠田枝里子。ドイツで一目惚れしたバレエダンサーへの熱烈な追っかけ行為の末、親交を築いてしまったりと、その行動力は桁違い!日頃からチョコレートを持ち歩いているところを見ると、動力源は高カカオチョコレートと断定していいかもしれません。

しかし、この楠田枝里子ロボットは、あまり精密にはできていないところが面白いのです。楠田枝里子のテレビデビューは1974年。この頃の楠田枝里子は、日本テレビ女子アナウンサーで、最も始末書を多く書かされた人物として有名だったそうです。初めてのテレビ出演は、生放送番組の30秒CMで、1週間前から万全の練習を重ねていたにも関わらず、本番では緊張のあまり無言の末に「ごめんなさい」のひと言で終わってしまいました。

また、マイクのボリュームを下げて咳をするつもりが、逆に上げてしまい、全国に大音量の咳音を響かせる、「城」の字をことごとく「寺」と読んでしまったりと、性能が怪しい面もあるのです。この頃は、ややカカオ不足だったのでしょうか?ただ、さすがロボットだけに、揺るぎない精神は通常の人間とは作りが違います。「マツコの知らない世界」をご覧になった視聴者は、楠田枝里子の押しの強さを再確認したはず。楠田枝里子を師匠と仰ぐムーブメントも起こっているようです。

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