LOSTAGEがライブハウス支援プロジェクトに参加!企画内容を紹介!
◆メンバー:五味岳久、五味拓人、岩城智和
◆レーベル:THROAT RECORDS
LOSTAGEが参加したライブハウス支援プロジェクトとは?
新型コロナウイルスのクラスター発生防止の観点から、営業自粛に追い込まれたライブハウス。その数は全国で120店以上に上ります。このままでは日本の音楽シーンを影から支えてきたライブハウスの灯が消えてしまいかねないと、金銭的に支援するプロジェクト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」がスタートしました。
ロックバンド・toeが発起人となったこのプロジェクトの立ち上げに伴い、特設サイト「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」が2020年4月19日に開設されました。
支援方法と発起人toeの思い
支援するには特設サイトに登録されている全国のライブハウスの中から、応援したいライブハウスを検索して選択する作業から始めます。ライブハウスを決めたら、ECストアでフォルダのアクセス権を購入します。
金額は5種類設定されていて500円、1000円、2000円、5000円、10000円から選択でき、購入するとフォルダ内に収められている楽曲データを聴くことができます。楽曲データは同プロジェクトに賛同したアーティスト約70組から提供されています。「MUSIC UNITES AGAINST COVID-19」は6月末まで行われる予定で、楽曲データも6月末まで楽しむことができます。
発起人であるtoeは、このプロジェクトについて「地方自治体や国など公共機関からの補償や融資などの話も、少しずつ出てきていますが、ライブハウスにとって唯一の収入源となるライブが開催出来ない現状では、困窮する店が多いものと予想されます」と説明した上で「今回、多くのアーティストが団結することで、大きな支援ができるのではないか」と、その思いを語っています。
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LOSTAGEが経営している!?魅力的な商品だらけだった!
LOSTAGEってショップを経営してるの?魅力的な商品がいっぱい!
LOSTAGE(ロストエイジ)の五味岳久(ごみたかひさ)は、奈良県奈良市で中古レコードショップ「THROAT RECORDS」を経営しています。店頭販売の他に通信販売でもアイテムを販売しています。中古レコードまでは扱っていないようですが、オリジナルデザインのTシャツやトートバッグ、ワッペンといったグッズから、LOSTAGEのCDやレコードなども購入できます。
LOSTAGEのプロフィールと経歴
ロックバンド・LOSTAGEは、2001年に奈良県で結成されました。メンバーはベースとボーカル担当の五味岳久(ごみたかひさ)、ギターとコーラス担当で五味岳久の実弟にあたる五味拓人(ごみたくと)、ドラムとコーラス担当の岩城智和(いわきともかず)の3人です。
結成以来ライブを中心に活動するLOSTAGEは、おびただしい数のイベントに参加しています。
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LOSTAGEが最新作「HARVEST」を発表!Bandcampにて配信開始
LOSTAGEの最新アルバム「HARVEST」が、2020年4月6日から音楽直販サイト・Bandcampで配信を開始しました。通算8枚目となる同アルバムは、前アルバムの「In Dreams」以来約3年ぶりの新作です。
五味岳久はブログで「この音楽を必要とする人がどこかにいるならば、こんな状況だからこそできれば早く届けたい」と、Bandcampでの配信について説明しています。
今回のアルバムのレコーディングは、バンドの地元である奈良県のMORG STUDIOと、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文の個人スタジオであるCold Brain Studioで行われました。
また「HARVEST」の配信開始にあわせて、ショップやオンラインで限定販売されていた「In Dreams」も配信が開始されました。「HARVEST」および「In Dreams」は、新型コロナウイルスが収束するまで配信される予定です。
LOSTAGEは自主レーベル・THROAT RECORDSのYouTubeチャンネルで、レコーディングの様子や楽曲のトレーラーなども公開しています。曲作りの裏側も、LOSTAGEの曲を聴く際の良いスパイスになりそうですね。
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