前山剛久は刀剣乱舞などで活躍する2.5次元俳優!実家はお金持ちのお坊ちゃま?

前山剛久が英智役や鶯丸役を熱演!2.5次元俳優としての魅力とは?


前山剛久のプロフィール
◆生年月日:1991年2月7日
◆出身:大阪府
◆身長:172m
◆血液型:O型
◆所属事務所:ワタナベエンターテインメント

前山剛久が英智役や鶯丸役を熱演!

前山剛久(まえやまたかひさ)は2017年1月に上演された「あんさんぶるスターズ!オン・ステージ」で生徒会長の天祥院英智を演じ、金髪王子様に生徒会長というラスボス感を見事に表現して注目されました。

2018年6月からは、人気ゲームを原作とした舞台「刀剣乱舞」にて、鶯丸役で出演していることでも知られる前山剛久。品のある佇まいが特徴的で、加藤将演じる大包平との掛け合いも人気です。

ファンの間では、クセのあるキャラクターを演じさせるほど前山剛久の魅力は大きくなっていくとも言われており、今後どんな役どころで楽しませてくれるのか期待が高まります。

前山剛久の2.5次元俳優としての魅力とは?

前山剛久は、2011年1月上演の「ミュージカル 忍たま乱太郎」で俳優デビュー。元々は意識して2.5次元俳優として活動はしていませんでしたが、2015年9月に舞台「金色のコルダ」で主演を務めたことで心境に変化が訪れます。

2.5次元の舞台は、原作のファンだった人がいかに作品を愛しているかが伝わるとのこと。そのため、前山剛久は演技に関してファンの人が思う通りのキャラに自分自身をいかに寄せられるかを考えて演じているとインタビューで語っています。

小澤廉は仮面ライダーから2.5次元の世界へ!刀剣乱舞にも出演?A3降板にファン悲鳴

前山剛久は実家が金持ちのおぼっちゃま?仮面ライダー出演で大学を留年?

前山剛久は実家が金持ちのおぼっちゃま?

前山剛久は実家がお金持ちのおぼっちゃまだと言われています。正月には祖父母の家に親戚中が集まり、新年の抱負を語りあうという、一般の家庭ではあまりないような恒例行事があるのだそう。

さらに、自身の親が所有するマンションに住み、光熱費というものがあることも知らなかったといいます。こうしたエピソードを舞台で共演者が暴露したことで、前山剛久がおぼっちゃまだと評判に。

前山剛久がミュージカルを優雅に演じられるのも、彼の育ちの良さが影響しているのかもしれません。

前山剛久は仮面ライダー出演で大学を留年?

前山剛久は明治大学在学中に俳優デビューし、学業と両立しながら舞台などの仕事をこなしていました。

しかし、2012年9月から放送された「仮面ライダーウィザード」で敵役のソラを演じた頃から、大学と俳優業との両立が難しい状況に。

留年しながらも中退はせず、2014年9月18日に無事大学を卒業したことを、自身のブログ「MAEペース」で報告した前山剛久。一緒に入学した友達が卒業していなくなり、寂しさを感じながらも卒業したい一心で頑張ったと綴られたこの日のブログには、頑張りを称え、卒業を祝うファンのコメントが多数寄せられています。

荒牧慶彦はテニミュがデビューの2.5次元俳優!ミュージカルの経歴は?

前山剛久がカレンダーで大人の魅力を披露!仕事への意気込みや抱負を語る!

前山剛久がカレンダーで大人の魅力を披露!

前山剛久は「前山剛久2021カレンダーブック」を2020年10月5日に発売しました。

2年連続のカレンダー刊行となった2021年のカレンダーは、30歳という説目を迎えて「大人らしさ」をテーマに、打ち合わせ段階から参加。メイクや衣装、撮影の細部に至るまで、前山剛久が表現したい世界がこのカレンダーには反映されているのだそう。

10月24・25日には発売記念の2ショットチェキ撮影会とオンラインでのトークイベントを都内で開催。あまり近づけない制限のある中でのファンとの交流に「みなさんを楽しませるために来ている僕が逆に元気をもらうという構図に」とブログで心境を明かしています。

前山剛久が仕事への意気込みや抱負を語る!

前山剛久は最近、仕事に対する思いに変化が生じたのだそう。コロナ禍で舞台が次々に中止となってしまい辛い思いをする半面、自身の凝り固まった考えが一旦リセットされたとのこと。また、今までスタッフに任せていたことなども、演者の視点から考えることが多くなったといいます。

そんな中、2020年12月13日から翌2021年1月7日までTBS赤坂ACTシアターで上演された舞台「No.9 -不滅の旋律-」で共演した稲垣吾郎にも刺激を受けたという前山剛久。「『なるほど、お芝居にはこういうスタンスなんだ』と、その取り組み方を間近で見られたことはとても勉強になりました」「お客様の目線を常に大事にされていることにもスター性を感じました」と、主演を務めた稲垣吾郎の印象をインタビューで語っています。

30代だから動けない、アクションができない、踊れないとなるのが嫌で、ストレッチや筋トレを日頃からしていると語る一方、中身は大人の考えを持てるようになりたいという前山剛久。2021年8月に東京の帝国劇場、9月に福岡の博多座で上演が決定しているミュージカル「王家の紋章」にも、主人公・キャロルの召使いと護衛を務めるルカ役で出演が決定しています。

目標だったという帝国劇場の舞台で、また大きく成長した姿を見せてくれることを期待したいものです。

山崎育三郎のミュージカルにシビれる女性続出!安倍なつみとの結婚生活は?インスタライブが人気
古川雄大はミュージカルだけでなくドラマでもアドリブに奮闘!実はお笑い好き?!
松田岳はミュージカル「薄桜鬼」「忍たま乱太郎」で大注目!兄弟もイケメンすぎる

関連記事

ページ上部へ戻る