前澤友作は日本の実業家 | ファッション通販サイトZOZOTOWNを運営するスタートトゥデイの創業者

前澤友作は高卒!?学生時代はCDデビューに留学!?意外な経歴とは

前澤友作は高卒!学生時代はインディーズでCDデビューしていた!

日本を代表する実業家のひとりである前澤友作は、ファッション通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZO(旧・株式会社スタート・トゥデイ)の創業者であり、代表取締役社長です。

「ZOZOTOWN」は今や年間約700万人強のユーザーが利用し、2018年3月期の報告では売上高984億円、前年同期比24%増と、今も尚伸びつづけている勢いのある企業です。フォーブス誌によると前澤友作の2017年3月時点での総資産は3330億円とも言われ、世界長者番付630位、日本長者番付14位と、日本が世界に誇れる実業者として名実ともに成功を収めています。

そんな前澤友作ですが、学生時代に音楽活動をしていたことをご存知でしょうか。高校在学中、前澤友作はインディーズバンド「Switch Style」を結成しています。ジャンルはなんとハードコア・パンクバンドで、メンバーは、YU-RI、KENZO、SHUHEIの3人に、YOU X SUCKこと前澤友作の4人。前澤友作はドラム担当でした。

1993年、前澤友作が18歳の時にリリースした4曲入り7インチシングル「SWITCH STYLE」が1995年CD化されたSwitch Styleは、1998年にBMG JAPANからメジャーデビューも果たしています。Switch Styleが活動していた当時の演奏動画は今でもネット上に残っていますが、高校生とは思えない程の本格的なパンク系バンドという印象です。パンクバンドでドラムを叩く姿は、今の前澤友作からは想像できませんね。

前澤友作は高校2年生になるとさらに音楽活動に力を入れるようになり、出席日数はギリギリの状態に。両親から「頼むから高校だけは卒業してほしい」と懇願されるほどだったようです。高校はなんとか無事卒業した前澤友作ですが大学には進学せず、最終学歴は高卒となっています。ちなみにSwitch Styleはシングル4枚、アルバム4枚をリリースした後、2001年に活動を停止。その後は2008年に1日限定の復活ライブを行っています。

前澤友作は偏差値75の早稲田実業学校出身!その経歴は?

前澤友作の経歴について、もう少し詳しく掘り下げていきましょう。1975年11月22日、千葉県に生まれた前澤友作が通っていた高校は、早稲田実業学校です。同校は初等部から高等部まである早稲田大学の付属一貫校として、その卒業生のほとんどが早稲田大学に進学しています。早稲田実業の偏差値はなんと75以上だといいますから、やはり前澤友作が秀才であったことが分かります。そして早稲田実業といえば高校野球の常連校としておなじみで、北海道日本ハムファイターズの斉藤祐樹、王貞治など、プロ野球選手も多く輩出しています。

そんな学業とスポーツの両方で有名な学校に通っていたとなれば、前澤友作の両親は当たり前のようにそのまま早稲田大学か、それ以上の大学に進むと考えていたことでしょう。しかし音楽活動を始めてからの前澤友作は、ほとんど学校に通わなくなってしまいます。そこまで音楽にのめり込んだ理由について、前澤友作は「音楽は競争とは全く縁のない世界。そこに今まで感じたことのない自由を見つけた」と後に明かしています。

親の心配を他所に、高校時代の前澤友作はバンド練習で借りるスタジオ代を稼ぐためにアルバイトもしていたそう。実はアメリカを旅したいとも考えていた前澤友作は、バンドの活動費に加えてその旅費も稼ぐため、建築系のアルバイトも並行していたといいます。そして高校を卒業すると念願のアメリカへ半年間の音楽遊学をしています。そんな青年時代を過ごした前澤友作はその後音楽の世界を離れ、実業家の道へと進んでいきます。

前澤友作は1代で一兆円企業を作った!?彼が成功した秘訣とは!?

前澤友作が楽天を超える!1代で時価総額一兆円の企業を作った

前澤友作の実業家としてのスタートは、1995年に始めた輸入レコード・CDの通販ビジネスでした。当時はバンド活動をしながらこの通販ビジネスと二足の草鞋生活を送っていたといいます。

スタート当初はA4用紙1枚だったカタログが5年後には100ページにも及ぶ冊子になり、発行部数も2万部に。自分一人だけでは手が回らなくなった前澤友作は、当時の彼女や友人たちにも仕事を手伝ってもらっていたようです。

この通販ビジネスは前澤友作にとってなかば遊びで始めたビジネスだったそうですが、月商は調子のいい時でなんと800万円になることもあったといいます。そして、気が付けば年商1億円に手が届く程にまでビジネスを成長させた前澤友作は、1998年に株式会社ZOZOの前身となる有限会社スタートトゥデイを設立しました。(2000年には株式会社化)バンドも同年にBMG JAPANからメジャーデビューを果たし、まさに前澤友作の生活は順風満帆でした。

通販ビジネスに手ごたえを感じた前澤友作は音楽活動から徐々に経営者の仕事へと専念していき、2004年12月に「ZOZOTOWN」を開設します。この頃から通販ビジネスにいち早く目を付けるとは、やはり先見の眼があったのでしょう。当時、おしゃれな人気ブランドやハイブランドの服が購入できる「ZOZOTOWN」は画期的なサービスで、特に近くにショップがないファッション好きの若者の間で人気を集めました。

「ZOZOTOWN」はそれまでのアパレルのオンラインショップにはない斬新なサービスの導入やグローバル化、豊富な品揃えにより順調に拡大していきます。そして前澤友作が1998年に設立した有限会社スタートトゥデイは2000年に株式会社化し、2007年12月には東証マザーズに上場。2018年10月に社名を「株式会社ZOZO」へ変更しました。2018年5月11日時点で株式会社ZOZOの時価総額は1.1兆円とも言われ、この数字は僅差ではありますが楽天の時価総額を越えています。ついに楽天をもおさえた前澤友作は、「目標は時価総額5兆円」とさらなる高みを目指しています。

前澤友作が成功した秘訣は自由な社風と独自のサービスの導入!その経営手腕とは?

前澤友作がなぜここまで事業を拡大し、成功することができたのか。その秘密は、前澤友作ならではの経営手腕にあるといえるでしょう。

まず、前澤友作の会社の企業理念は「世界中をカッコよく、世界中に笑顔を」。経営理念は「いい人をつくる」。前澤友作の考え方の転機となったのは、有限会社スタート・トゥデイを設立してから3年後に起こったアメリカ同時多発テロ事件だったといいます。

このとき「世界を平和にするにはどうすればいいのか」など真剣に考え、テロや戦争の背景にあるお金の問題についても、関連の書物を読み漁った前澤友作は、「自分はどんな人生を歩みたいのか」とそれまで漠然としていた未来について明確に考え、会社のありかたについても見つめ直す機会となったそうです。そして前澤友作にとって「会社を経営する」ということが重要ではなく、「人の幸せ、喜びに繋がっていくことを実現したい」逆に「悲しいこと、不条理なことは是正したい」この二つが自分が生きていくうえでのモチベーションであることに気が付いたのだとか。

この気付きをもとに、前澤友作は自社の社員が幸せに楽しく仕事ができるようにと様々な革命を起こしていきます。株式会社ZOZOで働く社員の労働時間は、2012年5月から朝9時より昼休み無しで15時までの「1日6時間労働」となっています。これは、夜遅くまでの長時間労働が当たり前だった当時のIT企業ではありえなかったことです。しかし、これでは社員のプライベートな時間が充実しないと考えた前澤友作の社内改革は功を奏し、社員の残業時間は減少。さらに労働生産性も25%アップと大成功を収めました。

前澤友作の社内改革は、まだ続きます。株式会社ZOZOのボーナスは勤続年数や成果に左右されず、全員が同額です。また、社長室がなく会議室はガラス張り。社員700人を無料でハワイ旅行へ連れていくなど、その内容は他社にはない画期的なものばかり。会社設立時の従業員数は3人だったという株式会社ZOZOが今では900人を超える大企業へと成長した背景には、こうしたユニークな取り組みもあったのですね。

こうした斬新なアイデアは、社内だけでなく「ZOZOTOWN」でも多く取り入れられています。たとえば、今「ZOZOTOWN」で提供している服の定期購入便は、これまでのアパレルショップにはなかったサービスです。「zozoスーツ」という名の全身タイツを着用し、アプリを使って身体の細部まで寸法を計ることができ、ショップに足を運ぶことなく自分にぴったりなサイズの服が届けられる仕組みになっていて、多くのユーチューバーが紹介したことでも話題になりました。「時代の革命児」「異色の経営者」と呼ばれることもある前澤友作が実業家として成功を収めた秘訣は、これまでなかったものを柔軟に取り入れ、ゼロからイチを作りだす発想力にあるのでしょう。

前澤友作が民間人で初めて月旅行者になる!?気になる費用は?

2018年9月18日、前澤友作が月を周回する宇宙旅行の契約を結んだことを発表し、話題となりました。「子供の頃から月が大好きだった」と語る前澤友作が契約したアメリカのロケット企業SpaceXは2023年以降を目標に民間月旅行を計画し、その搭乗客として6~8人ほどを募集しました。月面着陸はせず、周回飛行には再使用型宇宙船Big Falcon Rocket(BFR)を利用するそうです。

これが実現すれば、前澤友作は民間人としては初めて月周回旅行へ参加することになります。自らが会長を務める「公益財団法人現代芸術振興財団」を設立し、現代アートの普及や、アーティストの活動支援を積極的に行っていることでも有名な前澤友作。自分だけが搭乗するのではなく、世界的アーティスト達などを招待して一緒に月旅行できるようにと、なんと「BFRを1機、まるごと契約した」と語っています。

一点が何十億、何百億円とする絵画などのアート作品を多数所有していることでも有名な前澤友作ですが、ロケット一機を貸し切るための契約額は一体いくらなのか、月旅行の費用が気になりますね。これについて前澤友作は具体的な額を明かしていませんが、仮に9人搭乗者がいたとした場合の総額は、756億円以上とも言われているようです。

前澤友作が契約した月旅行のプロジェクトは2019年から本格的な開発がスタートし、2020年には試験飛行が行われるそうです。そのオープンな性格から過去には様々な女優との熱愛も報道され、恋多き男性というイメージもある前澤友作。月へ出かける時、隣に誰が乗るのかも気になります。月旅行の実現によって、また私たちをアッと驚かせるユニークなアイデアを閃かせて地球へ戻ってくるのではないでしょうか。
ピカ子(本田ヒカル)は1時間で1億円売る実業家オネエ!先輩おぐねーに挨拶なしでネットが炎上
瀬戸健がライザップ事業立ち上げまでの経歴は?気になる年収は?
ウォーレン・バフェットが投資で築いた驚きの資産額とは?名言やおすすめ本は?

関連記事

ページ上部へ戻る