三上博史が結婚しない理由を検証!身長サバ読み疑惑とプロフィール

三上博史が結婚しない理由を検証!身長サバ読み疑惑とプロフィール

三上博史が結婚しない理由を検証!ゲイだから女性に興味がない?

三上博史は、1980年代〜90年代に大いに盛り上がった、オシャレな男女が恋愛を繰り広げるトレンディドラマで、イケメン俳優として大人気でした。テレビドラマや映画、舞台での俳優業の他にも、声の出演や、朗読、音楽活動も行っている三上博史は、多彩な才能を発揮して活躍し続けています。

デビュー以来現在まで、40年近くにわたって芸能活動を続けている三上博史ですが、その間、熱愛報道などの浮いた噂がほとんどありません。あんなにハンサムなのになぜ?とっくに結婚していてもおかしくないのに……などと、三上博史が結婚しない理由について、世間では、色々な憶測が流れています。

代表的なものは、三上博史は「ゲイ」ではないか、というもの。ゲイ説の根拠は、ドラマなどで、三上博史が女性の人格を演じたり、女装したりする場面があり、嬉々としてやっていたように見えたから、だとか。三上博史が本当にゲイならば、女性に興味がないのは当然でしょうが、真偽のほどは定かではありません。

とはいえ、例えば阿部寛など、ゲイと疑われていたのに突然結婚した著名人もいました。仕事で美しい女優たちと知り合う機会はいくらでもあるのですから、今後、三上博史が結婚しないとは誰にもいえません。突然「三上博史が結婚!」というニュースが出たらビックリですね。

三上博史の身長サバ読み疑惑とは?プロフィールでは本当は何cmなの?

三上博史はゲイ疑惑のみならず、身長に関してもある疑惑があります。公表されている三上博史のプロフィールでは、171cmとなっていますが、共演者と並んだときの身長差から、実際は「165cmくらいでは?」と噂されているのです。さまざまな作品で、共演者と並んでいる写真をみると、身長171cmで違和感のないもののほうが多いようには感じられますが、男優さんは身長が高いほうがカッコいいイメージがありますから、少しでも高く思われたいということはあるかもしれませんね。

三上博史は、1962年7月23日生まれで、出身は神奈川県横浜市です。芸能界デビューのきっかけは、友人について行ったオーディション。そこで寺山修司に見出された三上博史は、1979年にフランスで公開された映画「草迷宮」の、青年時代の主人公役に抜擢されました。

その後1984年の「無邪気な関係」で、テレビドラマに初出演した三上博史は、1987年の映画「私をスキーに連れてって」で主役を演じ、端正な顔立ちと演技力が注目を浴びるように。以来、「君の瞳をタイホする!」や、「世界で一番君が好き!」など、トレンディドラマで引っ張りだこになったのは周知の通りです。

三上博史・小泉今日子共演ドラマ「あなただけ見えない」の多重人格演技が怖い!

三上博史・小泉今日子共演ドラマ「あなただけ見えない」の衝撃的なあらすじ紹介!

三上博史・小泉今日子共演ドラマ「あなただけ見えない」のあらすじは以下のようなものでした。
女子大生の川島恵(小泉今日子)は、ある日、ロシア人の男に、姉の舞子と間違えられ、コインロッカーのキーを渡されます。男は、舞子が、間宮財閥の当主・間宮幸太郎の娘で、遺産の相続人の一人だと告げ、ロッカーには、半分に破れた幸太郎の日記が入っていました。

恵は、舞子を名乗って、間宮財閥の未亡人・秀美から5千万円の小切手を受け取ります。しかし直後に、横領の容疑をかけられた舞子が失踪。弁護士の青田和馬(三上博史)も、間宮財閥の遺産を狙い、恵の持つ日記を奪おうとしますが、コンピュータプログラマーの青年、高野淳平(三上博史)に阻止されました。やがて恵と淳平は愛しあうようになります。しかし淳平は、多重人格者である和馬の別人格だったのです。

間宮財閥の遺産を狙って暗躍する人々の欲望と情念、そして和馬の父親・青田三郎の恐るべき計画。それらが複雑に絡み合い、事件は、次々と猟奇的な殺人が繰り返される凄惨な展開に。多重人格者である和馬・淳平の狂気の度合いも増していきます……。

三上博史・小泉今日子共演ドラマ「あなただけ見えない」の多重人格演技が怖い!特に凶暴な第3の人格、女性の明美がすごい!

三上博史・小泉今日子共演ドラマ「あなただけ見えない」では、三上博史の演じる多重人格者が大きな話題となりました。フジテレビ系の「月9」枠で、1992年1月13日から3月23日まで放送された「あなただけ見えない」の平均視聴率は16.3%、最終回は22.0%を記録。高視聴率のワケは、ジェットコースタードラマと称されたストーリー展開の早さや、刺激的な映像も要因でしょうが、何といっても多重人格という異常心理を見事に演じ切った三上博史の演技力のすごさではないでしょうか。

特にドラマ7回目から登場した第3の人格、女性の明美は、和馬より冷酷で凶暴な性格という設定。額の血管を浮き立たせ、狂ったように笑う姿など、三上博史の演技には、鬼気迫るものがありました。あまりの熱演ぶりに、視聴者の間では、「三上博史、楽しそうに演じているなあ」という印象があったとか。そんなところからゲイ疑惑も出てきたのでしょうが、相当、演技力のある役者さんでないとこなせないのは確かですから、やりがいのある役だったことは間違いないのでしょう。

三上博史の新たな演技に注目!一癖ある遺産相続専門の弁護士、柿崎真一!

三上博史が新たにドラマの主役を務め、注目を集めています。7月7日から木曜深夜枠で放送が始まった、日本テレビ系「遺産相続弁護士 柿崎真一」です。
「遺産相続弁護士 柿崎真一」は、横浜を舞台に、一癖ある遺産相続専門の弁護士、柿崎真一が、依頼人が巻き込まれた遺産をめぐる骨肉の争いの中から、遺産に隠された本当の価値を探り、故人の想いをつないでいくというヒューマンストーリーです。

三上博史が演じる弁護士、柿崎真一は、ワケありの過去を持つ、弁護士としては型破りで風変わりな男。金儲けに目がなく、金を使うのも大好きで、闇金に多額の借金があります。とあるきっかけで遺産相続を専門に扱うようになった柿崎真一は、常識やモラルにとらわれず、依頼人(と報酬)のためにあらゆる手を尽くし、問題を解決していくのですが……。

三上博史は、主人公について、「だらしのない男」と言いつつ、「その分人間臭いと言いますか、どこか人に対して隙があるように思います」と語り、「その隙が、それぞれのエピソードに登場する人々と、遺産(死者の思い)をめぐり、愛らしくつながっていけるところが魅力」とアピールしています。

共演の森川葵は、柿崎真一の事務所で働く新米弁護士役。貧しい子供時代を過ごしたため金に強い執着を持ち、上司の柿崎ですら金のためなら平気で裏切るしたたか者と、これも一癖ありそうな役柄ですね。その他、柿崎真一と「大人な関係」にある美人歯科医役として酒井若菜、柿崎に金を貸している闇金会社の社長役として、豊原功補が共演しています。

三上博史は「遺産相続弁護士 柿崎真一」について、「平日の夜、皆さんが仕事を終え、家事を終え、ホッと一息ついて見ていただけるようなドラマになると良い」と願っているそうです。
年齢とともに渋みが増し、若い頃よりさらにハンサムになったと評判の三上博史。多重人格者の役も難なくこなす演技力には定評がありますから、新しいドラマでの演技と、これからの活躍にも期待したいですね。

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