永峰咲希はニトリ所属！鋼の意志を兼ね揃えた令和の期待の星！プロフィールを紹介！
◆出身：宮崎県
◆身長・体重：158cm・58kg
◆血液型：A型
◆出身大学：宮崎日本大学高等学校
◆所属：ニトリ
永峰咲希は多くのプロゴルフ選手が所属するニトリに所属！
プロゴルファー歴としては中堅どころながら、令和の期待の星と注目度が上がっている永峰咲希（ながみねさき）。高校卒業後の2014年に日本女子プロゴルフ協会のプロテストに一発合格を果たしました。
現在はニトリに所属。ニトリはゴルフ選手の支援に力を入れて、永峰咲希のほかにも岡山絵里、小祝さくら、松田鈴英などのトッププロゴルフ選手が所属しています。
永峰咲希は宮崎県出身！高校時代からすごかった！
永峰咲希は1995年4月28日生まれの宮崎県宮崎市出身です。祖父がゴルフの練習場で働いていたことをきっかけに11歳の頃からゴルフを開始しました。
宮崎日本大学高等学校在学中に九州高等学校ゴルフ選手権大会で2度優勝し、2013年には全国高等学校ゴルフ選手権春季大会を優勝。デビュー翌年の2015年からシードを獲得し、女子ツアーのトップレベルで活躍しています。
若い女性ながらおしゃれには興味がなく、外出時にもジャージを愛用し、少年漫画が大好きという一面も。SNSも利用しておらず、ゴルフに全力を傾けています。ブレない強い信念で好成績を挙げているのには、ボーイッシュな趣味の影響もあるかもしれません。
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永峰咲希のクラブセッティング2020はこれだ！これまでのセッティングも紹介！
永峰咲希、2020年のクラブのセッティングは？
永峰咲希は2020年時点で、クラブはどれもテーラーメイド製を使用しています。ドライバーには同社の2020年発売の新製品SIM MAXを投入し、ロフトは9度。空気抵抗の減少で飛距離が出やすいと評判のモデルです。シャフトはフジクラのスピーダーを使っています。
フェアウェイウッドはSIM MAXのフェアウェイウッド3番15度、ユーティリティーはSIM MAXのレスキュー3番19度・5番25度、ギャッパーハイの6番28度。アイアンは飛び過ぎない中空構造のP760 アイアンで、6番からピッチングウェッジを使用。パターは2020年発売モデルのトラス TB1 トラスヒール パターで、ウェッジはミルドグラインド 2 ウェッジの50、54、58度を使用しています。
永峰咲希はテーラーメイドのクラブを愛用してきた！
永峰咲希はテーラーメイドと総合契約を結んでおり、14本のクラブに加え、ウエアからボールまでを使う広告塔を務めています。
2019年はテーラーメイドのドライバーM3 440 ドライバー、FWとUTはM4を使用していました。永峰咲希がドライバーを選ぶ際にM3とM4を比較していたことをツアー担当が語っており、コントロール重視でチョイスしていたのだそう。
アイアンは2019年にも2020年同様のクラブを使っていて、パターはスパイダー ツアー レッド ダブルベントというセッティングになっていました。
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永峰咲希が2度目の優勝で魅せた快進撃！両親へのあふれ出る感謝が泣ける！
永峰咲希、2020年に2度目のプロツアーで2度目の優勝を果たしていた！
永峰咲希は2018年4月のフジサンケイレディスクラシックでプロ初優勝を果たし、2018年の賞金ランクは自己最高の12位を記録。その後、しばらく優勝から遠ざかっていましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止となっていたツアー再開後の2020年9月10日から13日に行われた日本女子プロゴルフ選手権大会で2度目の優勝を達成しました。
最終日は首位から2打差の4位タイでスタート。当日は強風が吹き荒れていたこともあり、上位の選手がスコアを落とす中、永峰咲希が安定したゴルフで快進撃をみせ、2位と1打差でメジャータイトルを獲得しました。
永峰咲希の活躍の裏側には家族のサポートがあった！
永峰咲希は2度目の優勝を果たした日本女子プロゴルフ選手権大会の表彰式に登場。新型コロナウイルスの影響で観客は少ない中でしたが、永峰咲希は「この大会の優勝者として、恥じないプレーを続けていきたい」と優勝の喜びを表現しました。
また、リモート会見ではツアーに帯同して支えてくれる母親へ「家族の支えがあったからこそ、ゴルフを続けられた」と感謝の言葉も述べました。母親は幼い頃からゴルフ場までの送迎をしてくれていて、永峰咲希がプロになってからは仕事を辞めてサポートに専念していたといいます。
また、ジュニア時代から鋭い指摘で嫌われ役を担っているという父親に対しては「闘争心に火を付けてくれた」という思いを明かしています。
新型コロナウイルス感染対策の影響により、母親が試合中側に近寄ることができなかった状況での逆転勝利。永峰咲希にとって、今後につながる大きな意味を持つ優勝だったのではないでしょうか。
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