成田翔は秋田県出身のプロ野球選手|成田翔の年俸や彼女がいるのかなど徹底解説!!

成田翔がイケメンと話題に!曾祖父はロッテの寮長をしていた!?

成田翔は千葉ロッテマリーンズのイケメン左腕投手!

成田翔(なりたかける)は、千葉ロッテマリーンズに所属している左腕投手。2018年に「金農フィーバー」を巻き起こして大注目となった吉田輝星と同郷の秋田県出身ということもあり、今、注目度がアップしている選手です。

2015年にドラフト3位で秋田商業高校から千葉ロッテマリーンズに入団した当初からイケメンぶりが話題になるほどで、女性ファンも多い成田翔。整った顔立ちに加えてキュートさも合わせ持ち、女性ファンの心をグッと掴んでいるようです。

身長170cmと小柄ではありますが、伝家の宝刀とも言えるキレのあるスライダーが持ち味の成田翔は、今後チームの主軸となる活躍を期待されている若手投手の一人です。

成田翔の曾祖父はロッテの寮長をしていた!?父親もロッテに縁があった!?

1998年2月3日生まれ、秋田県秋田市出身の成田翔は小学校4年生の時に野球を始め、秋田市立秋田商業高校時代には1年生の夏に控え投手としてセンバツに出場、初戦でリリーフ登板しています。2年生の秋からエースとしてチームを牽引し、3年生の夏の甲子園では準々決勝で敗れるも、秋田県勢として80年ぶりのベスト8を成し遂げる活躍で注目されました。

高校卒業後は、当初社会人野球で経験を積もうと考えていた成田翔ですが、夏の甲子園とWBSC U-18ベースボールワールドカップの日本代表としても活躍したことが自信につながり、プロ志望届を提出。小学校の頃からの夢だったプロ入りのチャンスを掴み取りました。

曾祖父がロッテ浦和工場の寮長をしており、父親も大学生の時に地元秋田市の八橋球場でロッテのボールボーイをしたことがあるという成田翔。千葉ロッテマリーンズに入団したのも、曾祖父や父親とも縁のあったロッテに引き寄せられたのかもしれませんね。

成田翔の気になる現在の彼女は!?プリクラ画像が広まり話題となった彼女との現在

成田翔って彼女はいるの!?プリクラ画像が広まり話題となった彼女とは?

まだ1軍での登板は少ないものの、そのビジュアルで女性人気は1軍入り決定というほどモテモテの成田翔。将来有望なイケメン野球選手ということで、気になるのはプライベートや彼女の存在でしょう。

現在は削除されていますが、高校時代に撮影したと思われるプリクラ画像がTwitterに掲載されていたことがあり、一緒に写っていた女性が彼女なのではないかと言われました。女性人気の高い選手なだけにプリクラ画像が一気に広まり、話題となったようですが、プリクラ画像だけでは彼女と断定できませんし、もし彼女だったとしても高校時代のことですから、現在も交際が継続中かどうかはわかりません。

今は1軍レギュラーに定着することが第一目標のはずですから、しばらくは彼女の噂や熱愛報道が聞かれることはないかもしれませんね。

成田翔は「チョコを渡したい選手」で2年連続第1位!

成田翔の女性人気は、ロッテ「ガーナミルクチョコレート」のプロモーションとして毎年開催されているバレンタイン選挙でも実証済です。「あなたがチョコを渡したい選手」と題して行われているバレンタイン選挙は独身選手に限定して投票されるもので、成田翔は2017年に2万8175票で見事1位を獲得。さらに翌年の2018年も1位に輝いています。

成田翔に投票した理由は「顔がかわいいから」という答えが多く、ファンの間では「成田きゅん」という愛称も定着している様子。今年の結果が注目を集める中、成田翔は4万2875票で1位になり3連覇を見事に達成。圧倒的な人気を見せつけました。

成田翔「1年を通して1軍にいたい」と今季の目標、意気込みを語る!

同じ高校出身の大先輩である東京ヤクルトスワローズの石川雅規投手に投球スタイルや体格が似ていることから、「石川2世」として期待される成田翔。契約金5,000万円、年俸600万円(推定)で迎えた2016年のプロ初シーズンでは、1軍登板の機会はありませんでした。

1軍初登板は、翌2017年9月6日に行われた埼玉西武ライオンズ戦。延長10回裏の救援投手として起用され、わずか1アウトで初ホールドも記録しています。1イニングを投げ切れずに終わった初登板でしたが、ピンチの状況にも逃げることなく伸びのあるストレートを見せた投球がベンチに評価された成田翔は、2日後のソフトバンク戦で再登板。主軸打者を三者凡退に抑える見事な投球で、監督の期待に応えました。

2018年には5試合に登板し、防御率4.50という成績でしたが、2018年11月に開催された「ENEOS侍ジャパンシリーズ2018」の代表メンバーに追加登録され、日米野球という大舞台を経験した成田翔。11月7にヤフオクドームで行われた第二戦の台湾戦で任された6回のマウンドを無失点に抑え、トップチームデビューを飾りました。

同郷の吉田輝星を引き合いに出されることも多いようですが、本人は「秋田からプロ野球選手が生まれるのは嬉しいこと。でも年下には負けたくない。彼には頑張ってもらって、僕はさらに練習して、越されないように頑張っていきたい」と意気込みを語っています。

今季の目標として、先発なら2桁、中継ぎなら50試合登板を掲げ、「1年を通して1軍にいたいです」と1軍定着を目指し、自主トレーニングに励んでいる成田翔。チームの主軸となる左腕投手として、今季は飛躍の年にして欲しいですね。

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