2015年4月15日 更新
「オフィスおかん」オイシックスと提携し、さらに女性向け、メタボ対策万全に
2015年1月4日放送された「がっちりマンデー」内の「2015年ホントに儲かるビジネスはどれ?」コーナーでも紹介された「オフィスおかん」。
株式会社おかんが2014年3月から開始したサービス「オフィスおかん」は、オフィスで健康的でありながら美味しく、しかも24時間食べたいときにすぐ食べられ、しかもお手ごろ価格。
今、注目のオフィス向け簡易設置型のぷち社食サービスです。
「オフィスおかん」沢木恵太CEO太鼓判のメニューの中身と評判は
「オフィスおかん」メニューは、福井のお惣菜屋さんの手作り。100円シリーズとして、大人気の煮込みハンバーグにはトマトソースとデミグラスソースがあります。他、鯖の味噌煮や厚揚げ煮、煮豆などもあります。
200円シリーズには、コーンポタージュやごぼうポタージュ、玄米トマトリゾットなど洋食も。
代金箱にお金を投入し、レンジで温めて、またはそのままでも美味しく食べられると人気です。
「添加物を使っていないので安心だしヘルシー。それになにより、おいしいんです。一番人気は煮込みハンバーグ」とファンの方の声。
外食でお手軽なハンバーガーや牛丼も変わらず人気がありますが、ヘルシー志向の方や女性、一人暮らしのサラリーマンには「お母さんのお弁当を食べているよう!」と評判は上々です。
「オフィスおかん」のお惣菜にオイシックス「Vegeel」も常備される!
「オフィスおかん」では、24時間のプチ社食サービスとして、ミニ冷蔵庫に調理済みのお惣菜やご飯、スープなどがストックされており、手軽に味わえるものを提供しています。
無添加・無化調で調理され、1ヶ月以上保存可能なものとなっていますね。誰しもが均等に得ることのできる、福利厚生サービスの一つとしてもいいですよね。
BtoEサービスとして、オフィスグリコは有名ですがKOMPEITOの置き野菜サービス「OFFICE DE YASAI」などの参入企業が増加し、貢献しています。
「オフィスおかん」はオイシックスとも提携し、オイシックスのPB商品「Vegeel」も一緒に置くそうです。「Vegeel」は「15秒に1本インターネットで売れている」野菜ジュース!
オイシックスも有機・無添加食品のみ使用していますから、こちらも安心の野菜ジュース。主菜・副菜・野菜ジュースで、一日120%以上の野菜を取ることができますね。
「オフィスおかん」の先駆者、タニタ食堂から始まった社員の健康管理!レシピ本も充実
「オフィスおかん」の沢木恵太氏とは?株式会社おかんの若き代表取締役CEO!
沢木恵太(さわき けいた)長野県芽野市出身1985年生まれで、2008年に中央大学商学部経営学科卒業されています。既婚者でお子さんもお2人いらっしゃいます。
2012年12月株式会社おかん 代表取締役CEOに。
コンサルティングファームで教育系事業を起こし、webベンチャ―企業で事業責任者を経験、教育系事業会社にスタートアップメンバーとして参加しました。
『人々の生活の根幹となる部分にアプローチをし、インフラを作りたいと学生の頃から思っていたんです。』とコメントされています。
座右の名は『人生突っ走るなら、自分の意志で走りたい。用意された人生ではなく、流される人生ではなく、自分に素直な人生。アウトプットする生き方を。』
「オフィスおかん」のタニタ食堂レシピで社内全体が脱メタボ!丸の内だけなく秋田市・五反田にもオープン!
社食サービスにもさまざまな形態のものがあります。
中でもタニタ食堂では、2011年11月カジュアルダイニング「きちり」と業務提携し、「丸の内タニタ食堂」を、2012年1月11日に丸ノ内国際ビルヂングにオープンしました。
独自の癒やしや活力を与えてくれる空間やイベントなど、様々な用途に対応できる様にフロアレイアウトを変更できます。
また、カウンセリングルームにて、無料でマルチ周波数体組成計で各自計測し、管理栄養士に相談ができるので無理なくダイエットへ導いてくださいます。
バランス良く栄養摂取でき、500kcal前後(1定食当たり)、3g前後の塩分とした野菜中心のメニューがコンセプト。
日替わり定食(タニタ社員食堂)800円と、週替わり定食(丸の内タニタ食堂独自スペシャル)900円を提供していますね。まさに、社員の健康を支える食事を提供するものとなっています。
レシピ本も各出版社から出ており、家でも再現出来ると人気は衰えていません。
また、タニタ食堂で使用しているお米は金芽米。炊きあがりがふっくらなので、少ない量で満足感を得られます。白米168kclに対し、金芽米は144kclです。
丸ノ内国際ビルヂングからスタートしたタニタ食堂。現在は、五反田のNTT東日本関東病院、秋田市のエリアなかいちにもオープンしています。
「オフィスおかん」のタニタ食堂発祥の地、東京都千代田区丸の内とは
オフィスおかん」のタニタ食堂発祥の地、東京都千代田区丸の内の三菱村とディーン・アンド・デルーカ
タニタ食堂がある東京都千代田区丸の内は、三菱村とも称されるオフィス街で、三菱グループの本社が集まっています。
また、大企業や大手銀行のビルがひしめき合っており、日本の金融、経済の中枢のひとつ。
三菱UFJ信託銀行本店ビル内にディーン・アンド・デルーカという、アメリカ合衆国ニューヨーク州を拠点とする食料品チェーン店があります。
ディーン・アンド・デルーカのアイスクリームは、日本ではファミリーマートや日本航空のみで扱われていますので、タニタ食堂の食事後、デザートにいかがでしょうか?ん?ちょっと矛盾してますね。
スーパープレミアムアイスクリーム(12個ミックス)90ml×12個5,400 円(税込)でオンラインストアでも販売されています。
オフィスおかん」のタニタ食堂発祥の地、東京都千代田区丸の内の「ショコラティエ パレ ド オール TOKYO」の食べる宝石
丸の内で人気のカフェスィーツランキング1位であるお店「ショコラティエ パレ ド オール TOKYO」には、「食べる宝石日本のチョコレート」2位に選ばれた、プレミアム パレドオール8個入3,500円(税抜)が販売されています。
丸い円盤状のショコラに金箔の装飾を施したチョコレートで、”金の円盤”(フランス語)の意味で「パレドオール」と称されています。
伝統的なレシピと製法で仕上げたオリジナルガナッシュチュアオと、ベネズエラ産のチュアオのみで仕上げた完成度の高いガナッシュノワール、ミルクやバニラをキャラメル化し、加えて作ったオリジナルガナッシュラクテの3種類が楽しめます。
沢木啓太さんは、福井のご友人から”添加物不使用で一カ月保存可能の技術”を紹介され、『この技術を使えば現在ある食の課題を解決できるんじゃないかと思いました。』と閃いたそうです。自分のオフィスでタニタ食堂の様な食事が出来る時代が来ました!