2020年5月15日 更新
大竹真一郎の出身大学と経歴!「駆け込みドクター」最強医師軍団メンバーは?
大竹真一郎の出身大学や経歴は?
大竹真一郎は、1968年生まれの消化器の専門医です。大竹真一郎は、なんと高校を中退した経歴の持ち主。しかし、大学入学資格検定に合格し大学受験資格を得ると、神戸大学医学部に入り、無事卒業しています。
神戸大学第三内科に入局した後は、菊名記念病院、けいゆう病院に勤務した大竹真一郎は、日本でも有数の内視鏡専門病院にも勤務し、腕前をあげていきました。2011年には中野サンプライトクリニックの院長に就任し、4年後となる2015年には、赤坂駅から歩いてすぐという一等地に、おおたけ消化内科クリニックを開業しています。
大竹真一郎がメンバーである「駆け込みドクター」最強医師軍団メンバーとは?
大竹真一郎は、現在、TBS「駆け込みドクター!運命を変える健康診断」に、消化器のスペシャリストとして出演しています。「駆け込みドクター」は、日曜日のゴールデンで、久本雅美とオードリー、吉田朋世アナウンサーがMCを務める情報バラエティ。ゲストの不安を聞き、健康的な生活が送れるように、各ジャンルの医師たちがアドバイスをしてくれる番組です。
大竹真一郎以外の「駆け込みドクター」最強医師軍団のメンバーは、内科の森田豊医師、循環器科の池谷敏郎医師、内科・皮膚科の友利新医師ら有名どころを含め、総勢41人がズラリ。専門医師からの話に思わず聞き入ってしまうと評判の人気番組になっています。
大竹真一郎のテレビで人気の腸内ダイエット!おおたけ消化器内科の評判は?
大竹真一郎で話題になった人気の腸内ダイエットとは?
大竹真一郎は、フジテレビ「バイキング」ひるたつのコーナーにて、太らない腸の作り方を解説しました。食事に気を遣っても、運動しても、痩せないと困っているあなた!大竹真一郎曰く、痩せにくくなっている原因は、腸内環境が問題なのかもしれません。ストレスを溜めたり、年齢を重ねたりすると、腸内の善玉菌が減っていき、悪玉菌が増えていきます。この状態を逆にすること、それこそが腸内ダイエットの根本です。
腸内ダイエットのために善玉菌を増やすには、きのこ(特にしめじ)と発酵食品がおススメ。食物繊維は、水溶性(水に溶けやすい)食物繊維と、不溶性(水に溶けにくい)食物繊維の割合を1:2にして摂取することもポイントです。間食を採ることが多いなど、食事の回数が多いと、太りやすい腸内環境になりますが、だからといって極端な長期の断食も良くありません。大竹真一郎は、これらのポイントを抑えて腸を健康な状態にすると、痩せやすい体になると紹介しています。
大竹真一郎院長おおたけ消化器内科クリニックの評判は?
大竹真一郎が開業した「おおたけ消化器内科クリニック」は、東京の港区赤坂にあります。最新設備が整えられている院内は、綺麗で、清潔感があると好評です。内視鏡スペシャリストとして評判の大竹真一郎は、「おおたけ消化器内科クリニック」でもさまざまな内視鏡検査を行っています。
特に、胃がんと大腸がんの内視鏡検査に力を入れている「おおたけ消化器内科クリニック」。テレビやラジオ出演も多く行っていることから知名度が高まる一方で毎日大忙しの大竹真一郎が院長ですので、診察日でも、時間変更や臨時休診があるとのこと。「おおたけ消化器内科クリニック」公式サイトや電話で、診察日時を確認してから来訪するほうが良さそうです。
大竹真一郎が語る医師の本音「人間ドックに問題あり」
大竹真一郎の考えは、「病気で苦しむ人が少しでも少なくなること」。そのため、病気が進行する前に少しでも早く治したいとの思いから、おおたけ消化器内科クリニックでは、何でも相談に乗り、早期発見に努めているといいます。病気にならないように、生活に気を付けて欲しいとの思いからは、メディア出演や著書の出版を続けてきました。大竹真一郎が注目されるようになったのは、医師が登場するテレビ番組が増えたこともあるでしょう。
そうした中、大竹真一郎が、最近ネットで話題になったのは、4月に放送されたTBS「直撃!コロシアム!!」でした。名医50人が集まり、本音をさらけ出すというこの企画回に、大竹真一郎が語ったのは、「人間ドックは問題だらけ」ということでした。大竹真一郎が誤解を恐れずこう言い切るには、ちゃんとした意味があります。病気を見つけるための人間ドックですが、全ての病気発見に対応しているわけではありません。
そのため、人間ドックで病気が見つからなかったからといって「自分は絶対に大丈夫だ」と思うことは危ないそうです。健康そのもので、何も自覚症状がなければ、人間ドックを受ける必要はなく、「胃がムカムカする」「疲れやすい」など、少しでも自覚症状があれば、疑われる病気発見のための検査をするべき、大竹真一郎はそう続けました。
大竹真一郎の「人間ドックを受ける必要はない」……この言葉だけ拾ってしまうと、ネットが大炎上するのも理解できますが、大竹真一郎が語った全体を正しく知れば、納得できる内容のはず。大竹真一郎には、「苦しむ人を1人でも少なくしたい」と志し医師になった若きドクターたちの見本であり続けて欲しいものです。