坂本舞白は元JYP練習生の逸材!ITZYメンバー候補だった?ガルプラTOP9入りの期待大!

坂本舞白がガルプラ(Girls Planet 999)に参戦!事前投票で1位スタート


坂本舞白のプロフィール
◆生年月日:1999年12月16日
◆出身:東京都
◆身長:157cm
◆血液型:非公開
◆所属事務所:143.ent

坂本舞白がガルプラに参戦!夢のグループデビューへ

坂本舞白(さかもとましろ)は2021年8月6日よりABEMAにて配信がスタートした「Girls Planet (ガールズプラネット) 999:少女祭典」に出演している候補者の1人です。

「ガルプラ」の略称で知られる同番組は日本、中国、韓国の3ヶ国でオーディションを行い、各国で合格した33人、計99人が参加。歌唱力やダンス力などに加え、バラエティ性の富んだミッションで競い合い、最終的に勝ち残った9人がデビューを約束されるサバイバルオーディション番組です。

坂本舞白もグループデビューを目指し、日本から集まった参加者・Jグループの1人として過酷なミッションにチャレンジしています。

坂本舞白が視聴者投票でJグループ1位を獲得!

「Girls Planet 999:少女祭典」では配信開始に先駆け、プラネットガーディアンと呼ばれる視聴者による事前投票を実施。日本人参加者のJグループ、中国人参加者のCグループ、韓国人参加者のKグループで、それぞれ1位を勝ち取ったメンバーが発表されました。

Cグループの1位は、ガールズグループ・Chic Chili(シックチリ)のメンバーとして活躍する現役アイドル、スー・ルイチー。Kグループでは、世界で驚異的な人気を誇るBTSの弟分グループ・TOMORROW X TOGETHERのメンバー、ヒュニンカイの妹ヒュニン・バヒエが1位を獲得しました。実力、ビジュアルともにハイスペックなメンバーが上位に選ばれる中、坂本舞白はJグループで1位を勝ち取っています。

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坂本舞白は元JYP練習生!ITZYのメンバー候補だった? 

坂本舞白はパク・ジニョンに認められた実力派! 

坂本舞白は、韓国の大手芸能事務所・JYPエンターテインメントが2016年に行った公開採用オーディションの女性部門で1位、全体でも2位となり、注目を集めた逸材です。

ガルプラと同様、オーディションによってデビューするユニットを決定した「Nizi Project」で誕生したNiziUのリーダー・MAKOは、坂本舞白が日本人ながらJYPのオーディションで上位に選ばれて練習生になったことをニュースで知り、アイドルを目指すきっかけになったと明かしています。

J.Y. Parkことパク・ジニョンが代表を務めるJYPエンターテインメントは、NiziU、TWICE、2PMなど人気、実力を兼ね備えたグループを次々と送り出し、韓国ではSMエンターテインメント、YGエンターテインメントと並ぶ三大芸能プロダクションのひとつ。坂本舞白は2016年に練習生となってから2018年までレッスンを積んだものの、夢に描いたメジャーデビューはできずに帰国しています。

坂本舞白がガルプラ応募を決意した理由とは? 

日本に帰国後は他の仕事を探し、アイドルを諦めようと思っていたという坂本舞白。しかしその一方で「口では諦めたと言って日本に帰ったけど、気持ちはそうではなかった」とも語っています。JYPの練習生だった頃、坂本舞白はデビューを控えたグループのメンバー候補に挙げられていました。しかし夢は叶わず、そのグループはITZY(イッチ)として2019年2月にデビュー。

ITZYのデビュー曲「DALLA DALLA」は、YouTubeで公開されたミュージック・ビデオが配信スタートから11時間で455万回、24時間で1400万回もの再生数を記録。過去最速で最多再生数の記録を塗り替え、アメリカやイギリスでも人気急上昇動画の上位にランクインするなど韓国内に留まらない注目の高さを見せつけました。そして2021年9月1日、ITZYは日本でのデビューが決定したことを発表しています。

ともに練習生としてデビューを目指していたITZYのステージを観る度、「友達が出ていたので、アイドルの職業を忘れることが出来ませんでした。本当にうらやましかった」という坂本舞白は、最後の望みをかけて「Girls Planet 999:少女祭典」に応募。見事にオーディションを通過し、番組開始前から注目を集める存在となっています。

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坂本舞白がITZYの曲でガルプラのミッショントップに!リーダーの素質も満点

坂本舞白がガルプラで魅せるステージにマスターも高評価! 

9月3日放送の「ガルプラ」第5話では、プラネットガーディアンによって行われた最初のグローバル投票の結果を発表する第1回生存者発表式の模様が伝えられました。マスターによる評価で2位に選ばれ、前評判通りの実力を証明した坂本舞白は視聴者投票でも人気を集め、暫定TOP9の5位にランクイン。99名から半数が脱落した54名に残りました。

9人1組のユニットを組んで課題曲を披露する前半のコネクトミッションで、チームリーダーを任された坂本舞白は和やかな雰囲気でメンバーをまとめ、勝利をつかんでいます。第6話からは、新たなルールで行われるコンビネーションミッションがスタート。3人、6人、9人のグループに分かれ、ボーカル、ラップ、ダンスの課題が与えられました。

9月17日放送の第7話で、坂本舞白のグループはボーカルの課題ながらダンスでも存在感満点のステージを繰り広げ、審査するマスターを魅了。3人グループ6組の中で1位の評価を獲得して9万点のベネフットが与えられ、TOP9への生き残りに大きな望みをつなぎました。

坂本舞白はリーダーの素質も十分!TOP9の順位はどうなる? 

坂本舞白はコネクトミッションでチームを勝利に導いた実績を買われ、コンビネーションミッションでもリーダーに推薦されました。注目の第7話で坂本舞白が披露したのは、ITZYの「マ.フィ.ア. In the morning」。コネクトミッションで披露したIZ*ONEの「FIESTA」とはイメージをガラリと変え、大人の魅力を表現したステージを作りあげました。

Cグループのフー・ヤーニンとKグループのホ・ジウォンとグループを組んだ坂本舞白は、コネクトミッションでもリーダーを務め、強気な態度で注目を集めていたフー・ヤーニンがリーダーになるだろうと考えていたといいます。しかし、そんなフー・ヤーニンから「舞白がやってみたらどう?」「私はあなたを信じてるの」と推薦され、驚きながらもリーダーを引き受けます。

9月10日放送の「ガルプラ」で、リーダーとして「メンバーの意見にしっかり耳を傾ける」「メンバーの意見をしっかり整理する」「平和を追求すること」の3つを心がけていると明かした坂本舞白。「チームでケンカしないように平和を求めるリーダーになる」と語っていた通りグループのミーティングも和やかなムードで進め、そのリーダーシップがメンバーに絶賛されました。

抜群のリーダーシップでマスターに高く評価されるステージを作り上げた坂本舞白は、ガルプラへの応募を「私が挑戦できる最後のチャンスだと思います」と語っています。9月24日放送の第8話では第2回生存者発表式が行われ、54名から27名が脱落。誰が残り誰が去るのか、新たな暫定TOP9に選ばれた9名の顔ぶれはどうなるのか、目が離せない展開が待っています。

第9話以降は新たなミッションが始まることが予想され、まだまだ厳しい審査や戦いが繰り広げられます。最終回となる第12話で夢に描いたデビューを決めるため、坂本舞白が今後のミッションで披露するパフォーマンスに注目が集まります。

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