山中柔太朗がドラマで演じた役まとめ!「飴色パラドックス」での飛躍に期待

山中柔太朗はドラマ「高嶺の花」で注目を集めた美少年!


山中柔太朗のプロフィール
◆生年月日:2001年12月23日
◆出身:栃木県
◆身長:177cm
◆血液型:O型
◆所属事務所:スターダストプロモーション

山中柔太朗と石原さとみの共演シーンが話題に!

山中柔太朗(やまなかじゅうたろう)は、注目の若手俳優。ドラマデビュー作は、2018年7月に放送されたドラマ「高嶺の花」で、出演時には美少年として話題を集めました。

「高嶺の花」は、石原さとみ演じる華道の名門「月島家」の令嬢・月島ももが自転車屋の青年と出会い、本当の愛に気付く姿を描いた物語。第8話では、後継者争いの末に精神的に追い詰められた月島ももが、恋心を抱いていない相手・神宮兵馬と関係を結ぶ覚悟で家を訪ねます。この放送回で、神宮兵馬が「昔、拾った」と説明する謎のアシスタント・モブ役として、山中柔太朗が登場しました。

バラが浮かぶお風呂に入る月島ももに、モブがお湯をかけるシーンもあり、視聴者も釘付けに。美しすぎる山中柔太朗のルックスが目を引き、「気になる!」との声が続出していました。

山中柔太朗の出演作と役柄は?

山中柔太朗は「高嶺の花」の後にも、「FAKE MOTION -卓球の王将-」(2020年4月期)や「恋と弾丸」(2022年10月期)などのドラマに出演しています。

「FAKE MOTION -卓球の王将-」で演じたのは、ラッパー軍団の斉藤快役。撮影の1ヶ月前からラップ練習に励んだといいます。「恋と弾丸」では、ヤクザの組員・ギンジという、がらりと異なる役どころを好演しました。

2023年1月25日から放送が始まったドラマ「ブラザートラップ」では、ヒロインの恋人で大学生の成瀬和泉役に抜擢。好きになった相手は兄の元カノ…という設定で、漫画の世界観を表現しています。

それぞれの作品でカラーの異なる役に挑戦しており、演技の引き出しもどんどん広がっているはずです。

山中柔太朗の大学は?プロフィールを紹介!

山中柔太朗はM!LKのメンバー!出身地や目標は?

山中柔太朗のデビューのきっかけは、中学3年生の時に原宿の竹下通りでスカウトされたことです。EBiDANの研究生を経て、2018年8月28日からはボーカルダンスユニット・M!LKのメンバーとなりました。

M!LKでの担当カラーはクリスタルホワイトで、「白銀の超クール王子」という山中柔太朗にぴったりのキャッチコピーが付けられています。ファッションセンスも抜群で、M!LKのライブ衣装をプロデュースするクリエイティブな才能からも、目が離せません!

そんな山中柔太朗の出身地は、栃木県。2019年1月18日に記事が公開された「下野新聞SOON」の取材に対して、「栃木でいつかライブやイベントをやりたい」「多くの人に栃木を知ってもらえるよう、県民として誇りを持って頑張ります」と語っていました。山中柔太朗の地元愛が、伝わってきますね。

「俳優業にも力を入れたい」とも口にしており、露出が増えるほど、地元も盛り上がることでしょう。

山中柔太朗はどこの大学?サッカーも上手かった?

山中柔太朗は、5歳の頃から10年間もサッカーを続けていました。スカウトされたのも、スポーツ用品を買うために初めて原宿の竹下通りに行った時なのだとか。

サッカーの実力はハイレベルで、栃木選抜も経験し、高校から特待生の誘いも受けていたほどです。M!LKの公式プロフィールでも、特技にサッカーを挙げています。

2020年3月4日に更新されたM!LKのブログでは、高校卒業を報告。「高校も卒業して、1人の社会人として歩き始めます」と綴っているため、大学には進学していない様子です。

山中柔太朗、BLドラマ「飴色パラドックス」で海外ファンもゲット?

山中柔太朗と木村慧人はプライベートでも仲良すぎ?

2022年12月15日から放送がスタートしたドラマ「飴色パラドックス」で、山中柔太朗は木村慧人とW主演を務めています。

ドラマの原作は、夏目イサクのBL漫画。山中柔太朗演じる蕪木元治と、木村慧人演じる尾上聡は、週刊誌の記者として働く同期という関係。衝突しながらも、互いを意識するようになるというストーリーです。劇中にはキスシーンもあり、大きな話題を集めました。

2人は、好きなファッションや趣味も似ているのだとか。プライベートでも仲良しで、サウナに一緒に行く間柄です。W主演発表時にも、山中柔太朗は「慧人くんがお相手でよかった」とコメントしていました。

近年はBL作品の人気が高く、海外で日本のドラマが注目されることも増えています。2020年10月に放送された大ヒットドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」も、世界各国で大好評。山中柔太朗も「飴色パラドックス」をきっかけに、海外ファンを多数獲得できるかもしれません。

キャリア初期から、個性的な人物や繊細な表現が求められる役柄を任されてきた山中柔太朗。若手俳優の登竜門化しているBL作品で弾みをつけ、俳優としてますます飛躍していきそうですね!

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