多岐川華子と志村けんの関係!元夫・仁科克基との離婚理由は?

多岐川華子と志村けんの関係!元夫・仁科克基との離婚理由は?

多岐川華子は志村けんのお気に入り?今や「志村ファミリー」の一員に

多岐川華子は、1988年9月16日生まれのタレントです。母親が女優の多岐川裕美という、いわゆる2世タレントで、15歳で芸能界に入り、女優やグラビアモデルとして活動していました。最近は、バラエティ番組に出演する姿も見られます。特に、フジテレビ「志村けんのだいじょうぶだぁ」での多岐川華子は、とてもウケが良いと評判です。

多岐川華子は、2013年に、「志村けんの激ウマ列島」に出演したことがきっかけで、志村けんと親交を深めるようになったといいます。志村けんが多岐川華子を気に入り、次第に、「バカ殿様」や「志村座」などにも声が掛かるように。今では、ダチョウ倶楽部や優香などもいる「志村ファミリー」の一員に数えられるようになった多岐川華子。コントでは、志村けんが口に含んだ水をぶっかけられるのが定番となっています。

多岐川華子の元夫は仁科克基!スピード離婚の理由は?

多岐川華子は、2011年1月11日に、タレントの仁科克基と結婚しました。仁科克基は、父が松方弘樹、母が仁科明子、姉が仁科仁美という芸能一家に育った、多岐川華子と同じ2世タレントです。結婚を発表したときには、若い2世タレント同士ということで、「バカップルの結婚」などと、ずいぶん世間を騒がせました。

しかし、そんな2世タレントカップルの結婚生活は、2年も待たないうちに離婚する結果に。そもそも多岐川華子の母・多岐川裕美の紹介で食事をするようになり、交際を始めてからは、恋人期間も短く、結婚へととんとん拍子に進んだ2人。母に紹介される以前から面識のあった多岐川華子と仁科克基は、再会した形になったことで運命を感じてしまい、勢いが増してしまった面もあったといいます。

離婚した理由は、仁科克基のだらしなさに愛想がつきたから。恋人期間には見えなかったお金の使い方や、自分以外の女性との付き合いが露わになり幻滅したそうです。ある日、仁科克基からの「おはよう」メールに、「離婚したい」と返信した多岐川華子。……苛立つ気持ちを相当溜めこんでいたのかも知れません。

多岐川華子が元夫・仁科克基と再婚!?カップ、身長体重、整形の噂は?

多岐川華子に再婚の噂が?!相手はまさかの元夫・仁科克基って本当なの??

多岐川華子は、仁科克基との離婚した後、イメージダウンにより仕事が激減したといいます。そんな中、元夫の仁科克基はといえば、テレビに出ては、「多岐川華子と再婚したい」などと繰り返していました。そのため、2人の再婚もあるのではないかとの報道も。しかし、「再婚する意思はない」と断言している多岐川華子。

この様子では、今のところ、仁科克基との再婚はまずなさそうです。そんな多岐川華子には、現在、5歳年上の一般人とお付き合いしているという情報があります。お相手は、ボディメイクのサロンを経営する社長ということで、再婚の可能性があるとすれば、こちらのほうが現実的かもしれません。

多岐川華子の身長体重、カップは?整形していた?!

多岐川華子の身長は161cmで、体重は43kgとかなり細身です。スリーサイズは、B80-W58-H87と、さすがの体型といえます。細いわりにバストはB80ですから、Cカップくらいはあるでしょうか。そんな多岐川華子には、顔の整形疑惑がささやかれています。たしかに、デビュー当時15歳のはつらつとした感じの写真と、現在の大人びたメイク顔の写真を見比べると、顔立ちが違うようにも思われます。

しかし、目の大きさは、アイプチやカラコンなどで格段に大きく見せられますし、鼻筋も綺麗に見せるメイク法があるので、あくまでメイクで変えられる範囲の違いともいえそうです。母親の多岐川裕美が華やかな顔立ちをした美人であることを考えても、多岐川華子は、もともと整形する必要もない綺麗な顔立ちをしていると思われます。

多岐川華子が「しくじり先生」に出演して離婚後の人生を明かす

多岐川華子は、2016年12月12日に放映された、テレビ朝日「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に出演し、世間を賑わせたスピード離婚や、それにいたるまでの裏側を公表しました。もともと、多岐川華子が芸能界に入ろうと思ったきっかけは、「母のようにチヤホヤされたい」という甘い考えでした。

しかし、母に内緒で受けた芸能事務所のオーディションは、すべて不合格。見かねた母親のコネで大手事務所に所属し、芸能界に入ることになりました。持ち前の明るい性格は芸能界との相性もよく、仕事も回り始めていた多岐川華子でしたが、仁科克基との結婚&離婚により、自身はもちろん、母親・多岐川裕美の仕事にまでマイナスの影響が出てしまったそうです。

それでも優しく接してくれる母の優しさに、あらためて立場の重みを自覚した多岐川華子は、その時に初めて申し訳ないと思ったといいます。ようやく母の偉大さに気が付いた多岐川華子は、「親の顔に泥を塗ってしまった」と反省するあまり、なんと過食症になってしまいました。

10kgも太ってしまい、芸能界を引退するしかないと思った多岐川華子は、そこで再び母親に救われます。「10年芸能界にいて、やっとスタート地点に立ったのに、また諦めるんだ」と厳しく言われたことを機に、自分を変えようと、気持ちを改めた多岐川華子。時に優しく、時に厳しい母親を持った多岐川華子は、とても幸せですね。現在は、アルバイトをしながら人生を立て直している最中とのこと。今後は、仕事でも恋愛でも成功し、幸せになって欲しいですね。

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