2022年9月26日 更新
澤部佑(ハライチ)嫁は白洋舎の社長令嬢!結婚のきっかけ、子供は?
澤部佑(ハライチ)の嫁は、白洋舎の社長令嬢!しかも上戸彩似の美女?!
澤部佑(ハライチ)は、現在、レギュラー・準レギュラー合わせて10本以上のテレビ番組に出演している超売れっ子芸人。澤部佑(ハライチ)が結婚した嫁・暁子は、白洋舎の社長令嬢だそうです。しかも上戸彩似の美女というから、澤部佑(ハライチ)は、芸人イチの勝ち組と言ってもいいかもしれません。
白洋舎といえば、従業員数1400人を超えるクリーニング業界最大手。洋服以外にも、ハウスクリーニングやレンタル業、不動産事業も手掛けており、年間の売り上げは何と450億円。そして白洋舎の社長令嬢の暁子は、澤部佑4歳下の美女で、アパレル会社で働くオシャレ女子。
中学時代から人を笑わせることは得意だったが、女子を前にすると途端に話すことができなくなるという澤部佑(ハライチ)は、それまでモテナイ童貞キャラが売りでした。そんな澤部佑が、なぜ、誰もがとんでもなく羨むような”逆玉婚”に有り付くことができたのでしょうか。
澤部佑(ハライチ)、嫁との結婚のきっかけ、告白は嫁から!来年4月に第2子誕生
澤部佑(ハライチ)は、「女性に連絡先を聞くことは悪いことではない」という、ピース綾部のアドバイスのお蔭で、若干女性コンプレックスが緩和されたある日、行き付けの居酒屋に1人でやって来た暁子と意気投合。なんと、嫁・暁子の方から告白メールを送って来たそうです。
大変な美女に「好きって言ったら迷惑ですか?」というメールを貰って、迷惑がる男はいませんよね。かくして澤部佑(ハライチ)と嫁・暁子の交際は始まり、2013年12月、交際10カ月であっという間にゴールイン。実はこの時、嫁・暁子は、すでに妊娠5カ月でした。2014年5月に、第1子となる長女が生まれた際、助産師の「お父さん似ですよ」という言葉に肝を冷やした澤部佑(ハライチ)ですが、実際は嫁・暁子似でホッとしたそうです。
2016年4月には第2子が誕生する予定。「佑くんの好きなところは、いつも笑ってくれるところ」「世界一幸せな奥さんにしてみせる」なんてのろけ合う澤部佑(ハライチ)と嫁。めちゃくちゃ順調そうですね。
澤部佑(ハライチ)と岡田将生と親友?!M-1予選での失態とは?
澤部佑(ハライチ)は、岡田将生の芸能界で初めてできた親友!
澤部佑(ハライチ)と、4歳下の俳優・岡田将生が親友って……どう見ても同期デビューという以外に接点がなさそうです。しかし、澤部佑は、人見知りな岡田将生にとって”芸能界で初めてできた親友”。澤部佑と岡田将生は、2009年のドラマ「オトメン」で共演関係にありました。
それ以来、澤部佑(ハライチ)と岡田将生は、頻繁に飲みに行く仲になり、仕事や恋愛の話で盛り上がっていたそうです。結婚指輪を買う時ですら、岡田将生を連れて行くほど仲良しだったはずなのに、結婚し、子供ができた途端に付き合いが悪くなってしまったという澤部佑(ハライチ)。
半年以上ぶりに「行列のできる法律相談所」で共演した際、「連絡し過ぎて面倒になったなら悪いと思ってるんですけど……」と心情を打ち明けた岡田将生に、「面倒ではないけど、嫁と娘と過ごす時間がキラキラ輝いていて……」と答えていました。しかし、澤部佑(ハライチ)が他の芸人とは頻繁に飲みに行っていることが発覚し、岡田将生は「おい坊主!」とややキレ気味。信じがたいようですが、仲が良くないとこんなやりとりできませんよね。
澤部佑(ハライチ)のM-1予選での失態に相方・岩井勇気が大激怒!
澤部佑が所属するハライチは、5年ぶりに復活する「M-1グランプリ」で、3回目となる決勝進出が決定しました。実は、澤部佑(ハライチ)が、予選2回戦でとんでもない失態をやらかしており、相方・岩井勇気を本気で怒らせたそうです。ことの顛末は、澤部佑(ハライチ)が、ネタの冒頭で「2009・2010年ファイナリストが出てきましたよ!」という予定にないつかみを入れたために、時間が10秒ほど足りなくなり、ハライチのネタがタイムオーバーで強制終了となってしまったというもの。
減点対象とはなったものの、無事に決勝進出できたということでコンビとしては万々歳。しかし、岩井勇気にしてみれば、尺をピッタリ合わせて1人で作りあげたネタを、澤部佑(ハライチ)が断りなく改編したことに腹が立って仕方がなかったようです。もちろん、澤部佑(ハライチ)はネタ終了後すぐに謝罪しましたが、インタビュー席でも、澤部佑(ハライチ)と岩井勇気はピリピリムードだったとか。
澤部佑にしてみれば、まだ温まっていない会場の雰囲気を明るくするためにやったことが、危うくコンビ不和に発展しかねない大失態を招いてしまったわけです。
澤部佑の白洋舎の社長令嬢を射止めた魅力!M-1グランプリ優勝で芸能界イチの勝ち組に?!
澤部佑の大失態を乗り越え、ハライチは12月6日に放送される「M-1グランプリ」にファイナリストとして出場します。ハライチにとっては”3度目の正直”となる決勝進出。幼稚園時代からの幼馴染みという相方・岩井勇気が、中学時代の卒業文集に「M-1優勝」と綴っていたことから、「岩井少年に嘘をつかせるわけにいかない」と堂々の優勝宣言した澤部佑(ハライチ)。
この何とも言えない人の良さが、「笑っていいとも」で共演したタモリを初め、多くの共演者や視聴者にまで愛される理由でしょう。「非イケメン、非モテ、童貞」の澤部佑(ハライチ)が、「白洋舎の社長令嬢との結婚」や「岡田将生と親友」というミラクルを起こしたのも、別段不思議なことではないのかもしれません。意外ですが、高校時代の澤部佑(ハライチ)は、バスケットボール部のエースだったというイケメン要素の持ち主ですし、「ガリレオ」や「信長協奏曲」などのドラマ出演でも高い演技力が評価されています。
女性はてんでダメだったとしても、澤部佑(ハライチ)のトーク力からは、コミュニケーション能力の高さもうかがえますし、周囲は、澤部佑(ハライチ)を「周りに気を遣える裏表の無い性格で、普段から人を笑わせている」と評しています。ただし岡田将生との酒の席では、話が尽きると小説を読み始めるという澤部佑(ハライチ)。それでも慕われる愛嬌があるんでしょうね。これで「M-1優勝芸人」の肩書が増えれば、もう芸人イチ、いや芸能界イチの勝ち組と言ってもいいのではないでしょうか。